聖地を使いこなせる上司になろう
魔除けのご利益がありますので、無事に安産で出産できるようにぜひともこの魔除けの蹄鉄のお守りを購入したら良いとの事です
透明度の高い澄んだスープは香りが良くジワリとくる鯛出汁の後から来るコクと、まろやかながらもしっかりとした塩の旨みが効いたカエシとの調和が美味しいスープやぁ〰️
美白肌の細麺ストレートでポリっとした食感
★具材
チャーシューは中くらいのものが5枚あり控えめの味付けですがジューシーな仕上がりでかなり美味しいぞお〰️
聖地 ジャーナリスト宣言。
サン・マリノを堪能し今度はフィレンツェに行ってみよう
サン・マリノからフィレンツェには直行は出来ないので来た時のように乗り継ぎが必要になる
それでは最初にサン・マリノを脱出する為にバスに乗ってリミニを経由してポローニャを目指すが行きと真逆なので詳細は割愛するね
サン・マリノ⇒リミニ:片道5ユーロ(約650円)
リミニ⇒ボローニャ:9・5ユーロ(1300円)
ボローニャからはこのフェラーリみたいなかっちょいい高速鉄道イタロの新型に乗って行くぞ
わーいわーいγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ボローニャ⇒フィレンツェ:31ユーロ(4000円)
さすが高速鉄道だけあって僅か35分でフィレンツェ駅に到着した
駅のホームから駅の構内に行ったがルネサンスを代表する街なのでミラノ以上に凄い駅なのかと思ったが意外になんの変哲もない普通の駅だった
ではここでフィレンツェについて解説して置こう☆
現在は人口36万人の観光都市でローマ帝国によって開かれた街だがフィレンツェと言えば何と言ってもルネサンスで12世紀~16世紀にかけてフィレンツェ共和国と言う国家があり15世紀にこのフィレンツェからイタリア全土に巻き起こったルネサンスの中心都市として芸術の聖地として栄えたのだ
中世フィレンツェを実質支配したメディチ家は芸術に高い関心を持っており多くの芸術家を擁護しアカデミーなどを設立した事でルネサンスが巻き起こったのだ
ルネサンス自体の素朴な意味は古代ギリシアやローマの文化を復活させようと言う文芸復興運動であるがそれが美術的な文化を極度に高める結果となりそのルネサンスの中心地がこのフィレンツェで花の都と言われて居る
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロそしてラファエルやボッティチェリと言ったルネサンスの巨匠たちをはじめ多くの芸術家を生んだ時代でフィレンツェ自体がルネサンスそのものと言っていい
フィレンツェは屋根のない美術館と言われるほど街全体が美術館のような高い芸術性をもちヴェネツィア派と並ぶフィレンツェ派と呼ばれるネオ・ゴシック様式の建物がひしめく旧市街区全体がフィレンツェ歴史地区と言う世界遺産になっておりまた欧州文化首都にも認定れている美の大都である☆
駅を出たら目の前の広場で中世フィレンツェ王国時代の衣装を身にまとっ
パレードが行われていた
いつも思うのだがこう言うのって日本人的に見ると何かのフェスでもやってるのかな
つまり特別な日なのかなって思ってしまうがそうではなく、観光客の為に常時に近い次元でやってるものでヨーロッパに入った途端こう言う観光客に対する催しが当たり前に行われてて日本も最近ちょっと外国人観光客が増えてるが観光の本場、イタリアやフランスなどでは当たり前の光景でこんなのが特別な日だと思えてしまう辺りが日本の観光意識ってまだまで観光大国から学ぶことは多そうだ
さて、とにかく重い荷物を降ろさないと観光どころではない
ホテルを探してフィレンツェを貫くアルノ川を渡って路地裏に迷い込んだがアパートの意匠にもこんな彫刻が施されていて芸術センス0の雲助を以ってしても楽しい街だよ
サン・マリノのドミトリーで知り合った雲助とは逆にイタリア半島を南から北上して来たアメリカ人からフィレンツェに行くなら中心街で安く快適なアパートメントホテル(民泊用)がいいよとあるアパートメントを紹介されたので探してウロウロ
あっもしかしてあれかな
チャイムの列にアパートメントのオーナーであるフローレンスさんの名前がある(≧▽≦)
チャイムを押してドアノブを解除してもらい中に入るとこんな螺旋階段上になっていて恐らく中世に建てられたこのアパートにはエレベータと言う近代兵器はついていないのだ(^▽^;)
そうしてこのアパートのオーナであるイギリス人の初老の女性・フローレンスさんから鍵を貰って部屋に案内してもらうと聞いてた以上にいい部屋だ
しかもルネサンス時代に建てられたアパートに泊まれるなんて気分はもうルネサンス
アパートメント・フローレンスさんの部屋
1泊30ユーロ⇒値引きで25・5ユーロ(約3300円)
身軽になったのでフィレンツェ観光を開始する
いつものように市街MAPを添付してしておくね
この日は時間が遅くなり日が暮れる前にフィレンツェを一望して置こうと思いやって来たのは旧市街の南東にあるミケランジェロ広場でここはフィレンツェのビュースポットなのだ
広場の中央には広場名にもなってるルネサンスの巨匠であるミケランジェロの傑作であるダビデ像の銅像があるがこれはレプリカである(;^_^A
ここはフィレンツェ
ダビデ像の本物がある街なのでダビデに関してはまたね
そしてミケランジェロ広場からはフィレンツェの素晴らしい眺望が一望出来るヾ(@°▽°@)ノ
この日はもう日も傾いて来たのでそのままホテルに帰って翌日以降の予定を組んで寝たのだった
旧市街の中は全て世界遺産になっているので路地裏にも古い町並みがそのまま残されてる
ホテルから少し北東に向かうとフィレンツェの中心を東西に貫くアルノ川がありそこには橋の欄干に立派な彫像が建っているサンタ・トリニタ橋がある
この橋は元々は1250年代に木製の橋として架けられ以来何度も破壊されては修復を繰り返した橋で現在の橋は古そうに見えるが第二次世界大戦後に破壊された物を再建した橋である
この橋はアルノ川に架けられた橋でもっとも美しいとされておりかの13世紀~14世紀のフィレンツェの詩人ダンデ・アリギエーリが9歳の時に出会い一目ぼれした少女・ベアトリーチエと9年後の18歳の時にその女性と再会したとされる橋でそれ以後、その女性への想いを書き綴ったのがかの有名なダンデの神曲である
とてもロマンチックな話なのは良いのだがどうでも良いがアルノ川もちっと綺麗にならんのかい
彫像は橋の両岸の袂に計4体あり4体の像を紹介して行くとこの花かごを持った女性の像は春を表していてこの春の女性こそが一目惚れした女性だと言われている
春の像の反対側の袂には麦の穂を持った夏の女性
橋を渡り対岸にある実りを手にした男が秋を表し
いかにも寒そうに体をくねらせてるオカマチックなのが冬wを表してるのだそうな(^▽^;)
サンタ・トリニタ橋から上流(東)の方を見ると中国の風雨橋のヨーロッパバージョンのようなヴェッキオ橋が見える
※ヴェッキオ橋に関しては後のブログで詳しく紹介するね☆
サンタ・トリニタ橋を渡って行くと見えてくるのがサンタ・トリニタ広場で広場の中心には広場のシンボルとしてローマ時代の花崗岩で出来ている円柱が建っている
広場の奥にはサンタ・トリニタ教会があり写真右手の王宮チックなのは日本でもおなじみのブランドのサルヴァトーレ・フェラガモの本店である
円柱の上に乗ってるのは正義の女神・テミスでテミスはギリシア神話でゼウスの妻になった女神で右手に剣と左手に天秤を持っている
さて、サンタ・トリニタ教会の正面にやって来た
13世紀に建てられた教会だがファサード(教会正面
部分は16世紀に付けられたものだ(観覧料無料)
一番の見どころは中央祭壇右にあるサッセッティの礼拝堂で壁画が見事だ( ゚∀゚ )
祭壇の中央にはギルランダイの傑作である牧者の礼拝と言う祭壇画が飾られている(^~^)
これは4つ目の礼拝堂に飾られてるロレンツッオの受胎告知でキリストの受胎を告げに来た大天使・ガブリエルがやけにリアルな人間っぽいw
さて、このサンタ・トリニタ橋からトリニタ広場を経由して伸びる通りはフィレンツェのブランド街として有名なトルナブォーニ通りと言って旧市街の中心でもあるのだヾ(@°▽°@)ノ
こっちには観光用の馬車が走ってるが中世はこんな風に馬車が行きかって居たんだろうな~
他にも絵描きや紙芝居などが居るがこのおにーちゃんは・・・
これはルービックキューブを売ってるみたいだけど3×3×六面ではなく7×7×六面の凄いのをシャカシャカやってる
俺ってこう言うの揃うまでボケーと見てしまうタイプ(^▽^;)
さて、街をうろついてて気づくのはそれにしてもこの辺りの道路標識にはみんな落書きがされていてこれも芸術の都フィレンツェらしい(^▽^;)
さて、ちょっと早いがランチはフィレンツェの有名店Vinaino(ヴィナイーノ)の本店で・・・わっ
人気店とは言え開店早々この行列とは∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ヴィナイーノって日本にもあってフィレンツェのあるトスカーナ地方の郷土料理であるトスカーナ料理が食べられるサイゼリアみたいなレストランになってるみたいだけど本店ではSUBWAYみたいなサンドイッチを出してるお店なんだよ
じゃあいただきまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
サラミハム&チーズサンド:4ユーロ(約500円)
それじゃあ次は
と、言いたいところだがブログ的に一杯になってしまったので今回はここまで
続きは次回と言う事で
さて、今回久しぶりにアパートメントに宿泊したがアパートメントは一般の人達が普通に暮らしているところで特に若いカップルが多い
部屋に旦那さんが帰るとドア越しに新婚らしい奥さんが出迎えて熱々ぶりを見せつけられるw
その辺はさすがイタリアって感じだが今回はそんなフィレンツェの新婚さんの朝ごはんの番組を見てみよう
↓ ↓ ↓
さすがイタリアだけに朝っぱらから濃い料理だけど朝からしっかり手料理でエリカさんやるね
この動画見ると(クリック部分)と(クリック部分)の笑笑紀行初の二話連続クリックで紹介したサマルカンドの新婚さんの朝ごはんを思い出すがシャリポワさん元気にしてるだろうかww
其の570終り
聖地にこだわるサイト
新年早々、熊本で震度6弱の大きな地震が発生しました。
ちょうど1月3日は、地球遠日点となり、太陽と地球の距離がもっとも縮まり、振り子現象によって地震が起こりやすいタイミングとお伝えしましたが、まずは日本が揺れました。
大きな人的被害がなかったのが幸いですが、今回は10kmという浅い震源から震度6弱と大きく揺れましたが、この時期の振り子現象による大地震は、マグニチュード7を超えることが多いので、10日頃までは、まだまだ世界各地で大きな揺れに警戒する必要があると思います。
特に明日6日の新月から、21日の満月、28日の下弦の月に至るまで、ほぼ毎日のように地震発生・火山噴火のトリガー日となっております。
ただ、不可解なのは、今回の熊本地震は、2016年の地震とはまったく震源地も違く、活断層も違うどころか、活断層そのものが存在しない謎の地震となっています。
発見されていない未知の断層が動いたという説もありますが、実際、余震らしい余震は1度しか発生しておらず、どうも一般的な地震とは様子が異なっています。
中央構造線とも関係しておらず、一体今回の熊本地震は、どういった背景があるのか。
謎は深まるばかりですが、1つ気になるのは、今回震源地となった場所の位置。
北緯33度。
まず、数字の「33」は聖なる数字であり、イエス・キリストが昇天されたとする33歳、フリーメイソンも33階級、数秘学の世界においても33は特別な数字として扱われています。
そして、北緯33度といえば、世界の聖地から世界の不思議出来事が多発する特殊なラインとしても知られています。
有名なところでは、あの世紀のUFO事件のロズウェルも北緯33度。
さらに、船や飛行機が消えてしまうというバミューダトライアングルも北緯33度が入っており、バミューダトライアングル以外にも、地球には磁気異常のボルテックスとなるトライアングルがたくさんあり、それらの半分は北緯33度ライン上に存在していると言われています。
北緯33度ラインの研究は、ブログさんが、詳しく紹介されていますが、特にアメリカを中心に北緯33度は怪奇現象や事件が頻発しています。
インド、チベット方面では、ロズウェルと同じようにUFO出現事件も発生。
古代文明まで遡ると、世界で最初に通貨が作られたメソポタミアも北緯33度。
今回の熊本地震ではないですが、2012年のアメリカ大陸では、この北緯33度ラインで謎の振動と爆発音が各地で起こっており、大陸が分断されるのではないかと騒ぎにもなりました。
そして、西アジアや中東方面に目を向けると、日本と表裏一体のイスラエルも北緯33度ラインは通っており、それは聖地ガリラヤ湖のすぐ上、特に北緯33度00分の今回の熊本地震とまったく同緯度は、イスラエル最高峰の聖山であるメロン山となっています。
ここは、ユダヤ教の中でも特別な聖地として扱われている場所です。
さて、今回の震源地の他に、日本の北緯33度ラインは、どんな場所があるのでしょうか。
北緯33度00分付近だと、震源地の真西には、かの有名なマジック喫茶「あんでるせん(川棚駅)」があります。
日本一の不可思議スポットと言っても過言ではない、一生に一度ならず、何度も必ずは訪れたい場所。
北緯33度ラインにあるのも納得です。
もう少し範囲を広げた北緯33度だと、北緯33度50分付近は、太古の文明時代より、世界の聖地として崇められてきた剣山があります。
日本の中で、ユダヤとももっとも縁が深い場所の1つである剣山、古代ユダヤ人が北緯33度ラインのメロン山と同じ日本の霊山に訪れていたのも、何か意味があるのかもしれません。
そして、剣山とほぼ同緯度の真東にあるのが、熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」。
実は、剣山の山頂にある巨大磐座と、この大斎原の敷地内にある小さな磐座は、陰陽関係で繋がっており、宇宙空間にまで届くほどの磁場の対流を起こしいて、それが時に虹色の剣が天に向かって伸びるように見えることから「剣山」と「アーク」の伝説も生まれたとか。
この宇宙にまで伸びるアークの出現する剣山の内部で修行をすると昇天できるという噂から、かつて世界中の聖者達が、剣山に集まり、その結果、内部の空洞神殿でたくさんのミイラが見つかったとも言われています。
それはさておき、今回の北緯33度の熊本地震。
何かが目覚めた合図だったのでしょうか。
日本の北緯33度ラインの東の先は、もう太平洋の海ですが、このライン上にかつてムー大陸の中心があったとも。。。
謎は深まるばかりです。
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