聖地をあきらめたくないあなたが最後に読むべき記事
サン・マリノを堪能し今度はフィレンツェに行ってみよう
サン・マリノからフィレンツェには直行は出来ないので来た時のように乗り継ぎが必要になる
それでは最初にサン・マリノを脱出する為にバスに乗ってリミニを経由してポローニャを目指すが行きと真逆なので詳細は割愛するね
サン・マリノ⇒リミニ:片道5ユーロ(約650円)
リミニ⇒ボローニャ:9・5ユーロ(1300円)
ボローニャからはこのフェラーリみたいなかっちょいい高速鉄道イタロの新型に乗って行くぞ
わーいわーいγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ボローニャ⇒フィレンツェ:31ユーロ(4000円)
さすが高速鉄道だけあって僅か35分でフィレンツェ駅に到着した
駅のホームから駅の構内に行ったがルネサンスを代表する街なのでミラノ以上に凄い駅なのかと思ったが意外になんの変哲もない普通の駅だった
ではここでフィレンツェについて解説して置こう☆
現在は人口36万人の観光都市でローマ帝国によって開かれた街だがフィレンツェと言えば何と言ってもルネサンスで12世紀~16世紀にかけてフィレンツェ共和国と言う国家があり15世紀にこのフィレンツェからイタリア全土に巻き起こったルネサンスの中心都市として芸術の聖地として栄えたのだ
中世フィレンツェを実質支配したメディチ家は芸術に高い関心を持っており多くの芸術家を擁護しアカデミーなどを設立した事でルネサンスが巻き起こったのだ
ルネサンス自体の素朴な意味は古代ギリシアやローマの文化を復活させようと言う文芸復興運動であるがそれが美術的な文化を極度に高める結果となりそのルネサンスの中心地がこのフィレンツェで花の都と言われて居る
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロそしてラファエルやボッティチェリと言ったルネサンスの巨匠たちをはじめ多くの芸術家を生んだ時代でフィレンツェ自体がルネサンスそのものと言っていい
フィレンツェは屋根のない美術館と言われるほど街全体が美術館のような高い芸術性をもちヴェネツィア派と並ぶフィレンツェ派と呼ばれるネオ・ゴシック様式の建物がひしめく旧市街区全体がフィレンツェ歴史地区と言う世界遺産になっておりまた欧州文化首都にも認定れている美の大都である☆
駅を出たら目の前の広場で中世フィレンツェ王国時代の衣装を身にまとっ
パレードが行われていた
いつも思うのだがこう言うのって日本人的に見ると何かのフェスでもやってるのかな
つまり特別な日なのかなって思ってしまうがそうではなく、観光客の為に常時に近い次元でやってるものでヨーロッパに入った途端こう言う観光客に対する催しが当たり前に行われてて日本も最近ちょっと外国人観光客が増えてるが観光の本場、イタリアやフランスなどでは当たり前の光景でこんなのが特別な日だと思えてしまう辺りが日本の観光意識ってまだまで観光大国から学ぶことは多そうだ
さて、とにかく重い荷物を降ろさないと観光どころではない
ホテルを探してフィレンツェを貫くアルノ川を渡って路地裏に迷い込んだがアパートの意匠にもこんな彫刻が施されていて芸術センス0の雲助を以ってしても楽しい街だよ
サン・マリノのドミトリーで知り合った雲助とは逆にイタリア半島を南から北上して来たアメリカ人からフィレンツェに行くなら中心街で安く快適なアパートメントホテル(民泊用)がいいよとあるアパートメントを紹介されたので探してウロウロ
あっもしかしてあれかな
チャイムの列にアパートメントのオーナーであるフローレンスさんの名前がある(≧▽≦)
チャイムを押してドアノブを解除してもらい中に入るとこんな螺旋階段上になっていて恐らく中世に建てられたこのアパートにはエレベータと言う近代兵器はついていないのだ(^▽^;)
そうしてこのアパートのオーナであるイギリス人の初老の女性・フローレンスさんから鍵を貰って部屋に案内してもらうと聞いてた以上にいい部屋だ
しかもルネサンス時代に建てられたアパートに泊まれるなんて気分はもうルネサンス
アパートメント・フローレンスさんの部屋
1泊30ユーロ⇒値引きで25・5ユーロ(約3300円)
身軽になったのでフィレンツェ観光を開始する
いつものように市街MAPを添付してしておくね
この日は時間が遅くなり日が暮れる前にフィレンツェを一望して置こうと思いやって来たのは旧市街の南東にあるミケランジェロ広場でここはフィレンツェのビュースポットなのだ
広場の中央には広場名にもなってるルネサンスの巨匠であるミケランジェロの傑作であるダビデ像の銅像があるがこれはレプリカである(;^_^A
ここはフィレンツェ
ダビデ像の本物がある街なのでダビデに関してはまたね
そしてミケランジェロ広場からはフィレンツェの素晴らしい眺望が一望出来るヾ(@°▽°@)ノ
この日はもう日も傾いて来たのでそのままホテルに帰って翌日以降の予定を組んで寝たのだった
旧市街の中は全て世界遺産になっているので路地裏にも古い町並みがそのまま残されてる
ホテルから少し北東に向かうとフィレンツェの中心を東西に貫くアルノ川がありそこには橋の欄干に立派な彫像が建っているサンタ・トリニタ橋がある
この橋は元々は1250年代に木製の橋として架けられ以来何度も破壊されては修復を繰り返した橋で現在の橋は古そうに見えるが第二次世界大戦後に破壊された物を再建した橋である
この橋はアルノ川に架けられた橋でもっとも美しいとされておりかの13世紀~14世紀のフィレンツェの詩人ダンデ・アリギエーリが9歳の時に出会い一目ぼれした少女・ベアトリーチエと9年後の18歳の時にその女性と再会したとされる橋でそれ以後、その女性への想いを書き綴ったのがかの有名なダンデの神曲である
とてもロマンチックな話なのは良いのだがどうでも良いがアルノ川もちっと綺麗にならんのかい
彫像は橋の両岸の袂に計4体あり4体の像を紹介して行くとこの花かごを持った女性の像は春を表していてこの春の女性こそが一目惚れした女性だと言われている
春の像の反対側の袂には麦の穂を持った夏の女性
橋を渡り対岸にある実りを手にした男が秋を表し
いかにも寒そうに体をくねらせてるオカマチックなのが冬wを表してるのだそうな(^▽^;)
サンタ・トリニタ橋から上流(東)の方を見ると中国の風雨橋のヨーロッパバージョンのようなヴェッキオ橋が見える
※ヴェッキオ橋に関しては後のブログで詳しく紹介するね☆
サンタ・トリニタ橋を渡って行くと見えてくるのがサンタ・トリニタ広場で広場の中心には広場のシンボルとしてローマ時代の花崗岩で出来ている円柱が建っている
広場の奥にはサンタ・トリニタ教会があり写真右手の王宮チックなのは日本でもおなじみのブランドのサルヴァトーレ・フェラガモの本店である
円柱の上に乗ってるのは正義の女神・テミスでテミスはギリシア神話でゼウスの妻になった女神で右手に剣と左手に天秤を持っている
さて、サンタ・トリニタ教会の正面にやって来た
13世紀に建てられた教会だがファサード(教会正面
部分は16世紀に付けられたものだ(観覧料無料)
一番の見どころは中央祭壇右にあるサッセッティの礼拝堂で壁画が見事だ( ゚∀゚ )
祭壇の中央にはギルランダイの傑作である牧者の礼拝と言う祭壇画が飾られている(^~^)
これは4つ目の礼拝堂に飾られてるロレンツッオの受胎告知でキリストの受胎を告げに来た大天使・ガブリエルがやけにリアルな人間っぽいw
さて、このサンタ・トリニタ橋からトリニタ広場を経由して伸びる通りはフィレンツェのブランド街として有名なトルナブォーニ通りと言って旧市街の中心でもあるのだヾ(@°▽°@)ノ
こっちには観光用の馬車が走ってるが中世はこんな風に馬車が行きかって居たんだろうな~
他にも絵描きや紙芝居などが居るがこのおにーちゃんは・・・
これはルービックキューブを売ってるみたいだけど3×3×六面ではなく7×7×六面の凄いのをシャカシャカやってる
俺ってこう言うの揃うまでボケーと見てしまうタイプ(^▽^;)
さて、街をうろついてて気づくのはそれにしてもこの辺りの道路標識にはみんな落書きがされていてこれも芸術の都フィレンツェらしい(^▽^;)
さて、ちょっと早いがランチはフィレンツェの有名店Vinaino(ヴィナイーノ)の本店で・・・わっ
人気店とは言え開店早々この行列とは∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ヴィナイーノって日本にもあってフィレンツェのあるトスカーナ地方の郷土料理であるトスカーナ料理が食べられるサイゼリアみたいなレストランになってるみたいだけど本店ではSUBWAYみたいなサンドイッチを出してるお店なんだよ
じゃあいただきまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
サラミハム&チーズサンド:4ユーロ(約500円)
それじゃあ次は
と、言いたいところだがブログ的に一杯になってしまったので今回はここまで
続きは次回と言う事で
さて、今回久しぶりにアパートメントに宿泊したがアパートメントは一般の人達が普通に暮らしているところで特に若いカップルが多い
部屋に旦那さんが帰るとドア越しに新婚らしい奥さんが出迎えて熱々ぶりを見せつけられるw
その辺はさすがイタリアって感じだが今回はそんなフィレンツェの新婚さんの朝ごはんの番組を見てみよう
↓ ↓ ↓
さすがイタリアだけに朝っぱらから濃い料理だけど朝からしっかり手料理でエリカさんやるね
この動画見ると(クリック部分)と(クリック部分)の笑笑紀行初の二話連続クリックで紹介したサマルカンドの新婚さんの朝ごはんを思い出すがシャリポワさん元気にしてるだろうかww
其の570終り
聖地のことなら、なんでもかんでも情報局
サン・マリノを堪能し今度はフィレンツェに行ってみよう
サン・マリノからフィレンツェには直行は出来ないので来た時のように乗り継ぎが必要になる
それでは最初にサン・マリノを脱出する為にバスに乗ってリミニを経由してポローニャを目指すが行きと真逆なので詳細は割愛するね
サン・マリノ⇒リミニ:片道5ユーロ(約650円)
リミニ⇒ボローニャ:9・5ユーロ(1300円)
ボローニャからはこのフェラーリみたいなかっちょいい高速鉄道イタロの新型に乗って行くぞ
わーいわーいγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ボローニャ⇒フィレンツェ:31ユーロ(4000円)
さすが高速鉄道だけあって僅か35分でフィレンツェ駅に到着した
駅のホームから駅の構内に行ったがルネサンスを代表する街なのでミラノ以上に凄い駅なのかと思ったが意外になんの変哲もない普通の駅だった
ではここでフィレンツェについて解説して置こう☆
現在は人口36万人の観光都市でローマ帝国によって開かれた街だがフィレンツェと言えば何と言ってもルネサンスで12世紀~16世紀にかけてフィレンツェ共和国と言う国家があり15世紀にこのフィレンツェからイタリア全土に巻き起こったルネサンスの中心都市として芸術の聖地として栄えたのだ
中世フィレンツェを実質支配したメディチ家は芸術に高い関心を持っており多くの芸術家を擁護しアカデミーなどを設立した事でルネサンスが巻き起こったのだ
ルネサンス自体の素朴な意味は古代ギリシアやローマの文化を復活させようと言う文芸復興運動であるがそれが美術的な文化を極度に高める結果となりそのルネサンスの中心地がこのフィレンツェで花の都と言われて居る
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロそしてラファエルやボッティチェリと言ったルネサンスの巨匠たちをはじめ多くの芸術家を生んだ時代でフィレンツェ自体がルネサンスそのものと言っていい
フィレンツェは屋根のない美術館と言われるほど街全体が美術館のような高い芸術性をもちヴェネツィア派と並ぶフィレンツェ派と呼ばれるネオ・ゴシック様式の建物がひしめく旧市街区全体がフィレンツェ歴史地区と言う世界遺産になっておりまた欧州文化首都にも認定れている美の大都である☆
駅を出たら目の前の広場で中世フィレンツェ王国時代の衣装を身にまとっ
パレードが行われていた
いつも思うのだがこう言うのって日本人的に見ると何かのフェスでもやってるのかな
つまり特別な日なのかなって思ってしまうがそうではなく、観光客の為に常時に近い次元でやってるものでヨーロッパに入った途端こう言う観光客に対する催しが当たり前に行われてて日本も最近ちょっと外国人観光客が増えてるが観光の本場、イタリアやフランスなどでは当たり前の光景でこんなのが特別な日だと思えてしまう辺りが日本の観光意識ってまだまで観光大国から学ぶことは多そうだ
さて、とにかく重い荷物を降ろさないと観光どころではない
ホテルを探してフィレンツェを貫くアルノ川を渡って路地裏に迷い込んだがアパートの意匠にもこんな彫刻が施されていて芸術センス0の雲助を以ってしても楽しい街だよ
サン・マリノのドミトリーで知り合った雲助とは逆にイタリア半島を南から北上して来たアメリカ人からフィレンツェに行くなら中心街で安く快適なアパートメントホテル(民泊用)がいいよとあるアパートメントを紹介されたので探してウロウロ
あっもしかしてあれかな
チャイムの列にアパートメントのオーナーであるフローレンスさんの名前がある(≧▽≦)
チャイムを押してドアノブを解除してもらい中に入るとこんな螺旋階段上になっていて恐らく中世に建てられたこのアパートにはエレベータと言う近代兵器はついていないのだ(^▽^;)
そうしてこのアパートのオーナであるイギリス人の初老の女性・フローレンスさんから鍵を貰って部屋に案内してもらうと聞いてた以上にいい部屋だ
しかもルネサンス時代に建てられたアパートに泊まれるなんて気分はもうルネサンス
アパートメント・フローレンスさんの部屋
1泊30ユーロ⇒値引きで25・5ユーロ(約3300円)
身軽になったのでフィレンツェ観光を開始する
いつものように市街MAPを添付してしておくね
この日は時間が遅くなり日が暮れる前にフィレンツェを一望して置こうと思いやって来たのは旧市街の南東にあるミケランジェロ広場でここはフィレンツェのビュースポットなのだ
広場の中央には広場名にもなってるルネサンスの巨匠であるミケランジェロの傑作であるダビデ像の銅像があるがこれはレプリカである(;^_^A
ここはフィレンツェ
ダビデ像の本物がある街なのでダビデに関してはまたね
そしてミケランジェロ広場からはフィレンツェの素晴らしい眺望が一望出来るヾ(@°▽°@)ノ
この日はもう日も傾いて来たのでそのままホテルに帰って翌日以降の予定を組んで寝たのだった
旧市街の中は全て世界遺産になっているので路地裏にも古い町並みがそのまま残されてる
ホテルから少し北東に向かうとフィレンツェの中心を東西に貫くアルノ川がありそこには橋の欄干に立派な彫像が建っているサンタ・トリニタ橋がある
この橋は元々は1250年代に木製の橋として架けられ以来何度も破壊されては修復を繰り返した橋で現在の橋は古そうに見えるが第二次世界大戦後に破壊された物を再建した橋である
この橋はアルノ川に架けられた橋でもっとも美しいとされておりかの13世紀~14世紀のフィレンツェの詩人ダンデ・アリギエーリが9歳の時に出会い一目ぼれした少女・ベアトリーチエと9年後の18歳の時にその女性と再会したとされる橋でそれ以後、その女性への想いを書き綴ったのがかの有名なダンデの神曲である
とてもロマンチックな話なのは良いのだがどうでも良いがアルノ川もちっと綺麗にならんのかい
彫像は橋の両岸の袂に計4体あり4体の像を紹介して行くとこの花かごを持った女性の像は春を表していてこの春の女性こそが一目惚れした女性だと言われている
春の像の反対側の袂には麦の穂を持った夏の女性
橋を渡り対岸にある実りを手にした男が秋を表し
いかにも寒そうに体をくねらせてるオカマチックなのが冬wを表してるのだそうな(^▽^;)
サンタ・トリニタ橋から上流(東)の方を見ると中国の風雨橋のヨーロッパバージョンのようなヴェッキオ橋が見える
※ヴェッキオ橋に関しては後のブログで詳しく紹介するね☆
サンタ・トリニタ橋を渡って行くと見えてくるのがサンタ・トリニタ広場で広場の中心には広場のシンボルとしてローマ時代の花崗岩で出来ている円柱が建っている
広場の奥にはサンタ・トリニタ教会があり写真右手の王宮チックなのは日本でもおなじみのブランドのサルヴァトーレ・フェラガモの本店である
円柱の上に乗ってるのは正義の女神・テミスでテミスはギリシア神話でゼウスの妻になった女神で右手に剣と左手に天秤を持っている
さて、サンタ・トリニタ教会の正面にやって来た
13世紀に建てられた教会だがファサード(教会正面
部分は16世紀に付けられたものだ(観覧料無料)
一番の見どころは中央祭壇右にあるサッセッティの礼拝堂で壁画が見事だ( ゚∀゚ )
祭壇の中央にはギルランダイの傑作である牧者の礼拝と言う祭壇画が飾られている(^~^)
これは4つ目の礼拝堂に飾られてるロレンツッオの受胎告知でキリストの受胎を告げに来た大天使・ガブリエルがやけにリアルな人間っぽいw
さて、このサンタ・トリニタ橋からトリニタ広場を経由して伸びる通りはフィレンツェのブランド街として有名なトルナブォーニ通りと言って旧市街の中心でもあるのだヾ(@°▽°@)ノ
こっちには観光用の馬車が走ってるが中世はこんな風に馬車が行きかって居たんだろうな~
他にも絵描きや紙芝居などが居るがこのおにーちゃんは・・・
これはルービックキューブを売ってるみたいだけど3×3×六面ではなく7×7×六面の凄いのをシャカシャカやってる
俺ってこう言うの揃うまでボケーと見てしまうタイプ(^▽^;)
さて、街をうろついてて気づくのはそれにしてもこの辺りの道路標識にはみんな落書きがされていてこれも芸術の都フィレンツェらしい(^▽^;)
さて、ちょっと早いがランチはフィレンツェの有名店Vinaino(ヴィナイーノ)の本店で・・・わっ
人気店とは言え開店早々この行列とは∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ヴィナイーノって日本にもあってフィレンツェのあるトスカーナ地方の郷土料理であるトスカーナ料理が食べられるサイゼリアみたいなレストランになってるみたいだけど本店ではSUBWAYみたいなサンドイッチを出してるお店なんだよ
じゃあいただきまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
サラミハム&チーズサンド:4ユーロ(約500円)
それじゃあ次は
と、言いたいところだがブログ的に一杯になってしまったので今回はここまで
続きは次回と言う事で
さて、今回久しぶりにアパートメントに宿泊したがアパートメントは一般の人達が普通に暮らしているところで特に若いカップルが多い
部屋に旦那さんが帰るとドア越しに新婚らしい奥さんが出迎えて熱々ぶりを見せつけられるw
その辺はさすがイタリアって感じだが今回はそんなフィレンツェの新婚さんの朝ごはんの番組を見てみよう
↓ ↓ ↓
さすがイタリアだけに朝っぱらから濃い料理だけど朝からしっかり手料理でエリカさんやるね
この動画見ると(クリック部分)と(クリック部分)の笑笑紀行初の二話連続クリックで紹介したサマルカンドの新婚さんの朝ごはんを思い出すがシャリポワさん元気にしてるだろうかww
其の570終り
凛として聖地
どーも、花まるパパです💮
昨年に新築を建てて
7ヶ月経ちました
付けたり、買ったりの
良かった・満足ポイントを
書きましたが、
もちろんあります
後悔ポイント
なので、
今回から、
後悔ポイントシリーズです
まずは、
①キッチンのニッチ
です。
これがウチのキッチン↓
クリナップのクリンレディです
年末の大掃除で、
綺麗に磨いてピカピカです
(やっぱりジフ磨き)
基本的に、
料理は嫁さん。
食器洗い、キッチン片付けは俺です。
自分が偏食で、
好き嫌いが沢山あるので、
子どものために料理は嫁さん。
その代わりに、
食器洗いと片付け、
キッチンは毎回綺麗に
拭き上げてます
だから、
このコンロ横の
砂糖と塩ケースが邪魔なのよ
カウンター側のコンセントは
良かったけど
その横にニッチがあったら
よかった
砂糖と塩ケースを入れたかった
絶対、スッキリするもん
もちろん、
設計の段階でわかってました。
ニッチスペース欲しいって、
思ってました
嫁さんにもプレゼンしました
でも必要無いって、
ホコリが溜まるだけだって、
掃除場所が増えるだけだって
結局、
料理するキッチンは
嫁さんの聖地やから、
諦めました
でも、
やっぱり、
キッチンのニッチ
欲しかったなー
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