話題の雷雨をピックアップ！さあ今すぐゲットしよう！

昨夜の雷雨は何やったん？て思う程、朝から快晴の土曜日

三ノ宮駅からバスで３駅（４駅やったかな？）

デザイン・クリエイティブセンター神戸

今日はここで素材博覧会

生地やら糸やら皮やらビーズやら。

ありとあらゆる素材が所狭しと

この建物、もともとは輸出生糸の品質検査を行う施設として建てられたよう

その当時、使っていた機械が展示されてる

行きもここに向かうバスの本数が１時間に１本と少なかったんだけど、帰りに至ってはちょうど運行しない空白の時間帯で

しゃあないなぁ、駅まで歩こか

途中見つけた

クヌギの赤ちゃん

葉脈くっきりで、力強い

土壌の性質、アルカリ性かそうじゃないかで花の色が変わるんじゃなかったっけ・・・

同じ一角で

紫、青、ピンクの３色

行きのバスの中から見えたのはファーマーズマーケット？

帰りに寄れたらいいな、と思っていたけど

しっかり終了時間だったらしく、片付けも終わってミーティングしてはる模様・・・残念

まぁ、また行く機会はあるやろう、と引き続き、駅に向かって歩きます

空間、ゆがんで見えるし

穴の正面で撮ったらオモシロイ写真になったのかな？

市役所前

神戸、日本マラソン発祥の地・・・

すんません、知りませなんだ

花時計

もうね、直射日光暑くて眩しくて

季節柄、紫陽花が多い

純白

外側から色づくのかな？

鮮やかなブルー

花の名はワカリマセン

アガパンサス

ピントはどこに合っている？

センター街入口

歌姫が路上ライブ中

伊坂幸太郎著
AX
を読み終えました。

アクション映画さながらの格闘シーンが来たかと思えば、ゆるーい日常シーンが交互に現れるという…
まさに表と裏の顔がある主人公をそのものが作品になったかのような書でした。

場面場面に連想しやすく、脳裏に映像がずっと投影されているような錯覚は、映画のよう。

伊坂さん作品は、恥ずかしながら殆ど読んだ記憶がなかったのですが、
引き込まれる文章、引き込まれる描写に、気づけばどんどん読みいっていました。

他の伊坂さん作品もよんでみたいなぁ

最近は純文学を掘り下げる事に行き詰まり、友人からおすすめを紹介してもらって読んでいます。
読書の話題って、年齢も性別も関係なく、フラットな視点で語れるから好きなんですよね。
紹介された本は、その人のフィルターをとおしても鑑賞できたりするから、尚良し。

さて、次は読書仲間(66歳♂)のご紹介の本を読まなきゃなぁ。愉しみ。