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女子プロゴルフ観戦5月サロンパス、ゴルフでの健康、皮膚の健康の補足

5月12日日曜夜に更新

やや暑いと感じられる日が多くなっていますが、いかがお過ごしでしょうか、

この女子プロゴルフサロンパスカップ、5月9日ー12日でしたが、仕事が空いて、初日木曜日に時間ができ、観戦できて感じた事や思う事を書きます。

今季レギュラーツアー初参戦の渋野日向子プロが、見事、90期生プロとして、このメジャー・公式戦で、優勝しましたが、これは最後に書きます、

まず観戦した私が見た選手の風景から書いてみます。

初日は、やや涼しくまた時々曇りのあった観戦しやすい気候でした。私が行けた木曜日は、観衆約3700人、土曜日以降約8000人ぐらいになり、最終日は、9000人を超えたようです。茨城ゴルフ倶楽部東コースは、都心からのアクセスも良く、土日に、にぎわったようです。

例年は、ゴールデンウイークの週に行われ、初日から、10000人を超えることもありましたが、今回は、その次の週でしたので、予選は、ややギャラリーが、昨年と比べると少なかったようです。

昨年優勝時から注目している、新垣比菜選手をまず見ました。

インスタート10番に間に合って観戦しました。勝みなみ、原英莉花選手と同組ですね、89期、90期プロの組。新垣選手のゴルフスイングは、よくて、相変わらず素振りの音が良かったです。

紺色のユニフォームに何か、英語の文字が、プリントされていたようでした。スタート10番ナイスショット、パー。しかしピンが、バンカー近くのグリーン約1メートルの位置に、きってあり、初日から設定が難しくできているなと感じました。継続する11番、これもナイスショット、着実なゴルフを重ねていました。

12番、13番とバーディーでいい様子でしたが、ボギーもあってハーフ終了して、1オーバーの様子でした。今回の茨城のコースは、難しそうで、フェアウエイが、やや狭い部分が多くあり、ラフに入りやすそうなイメージがありましたね。ラフに入れると、やはり厄介な様子でした、グリーンにオンしにくい。また、カップの位置も、初日にしては、グリーンの端、1メートルぐらいのことが多くあって、少しショットが狂うと、バンカーにつかまったり、グリーン奥のよく刈り込んである下段に落ちてしまいそうでした。新垣選手は、私が以下にも書きますが、やや意地が悪いと感じられる、15番を無難に切り抜けてパー、次の16番ホールも、ナイスショットでプレーしていました。

今回は、16番ホールが、ギャラリーがやや少なくて、1番観戦しやすいホールでしたかね。

余談を入れますが、私はちょっと気になった15番ホールを中心に見ていました、他の選手のプレーの様子なども含めて。有村智恵選手がグリーンをオーバーして、奥まで転がってしまいました、ギャラリー、一瞬ため息ですが、球を転がせる寄せのショットをうまく打って、これが、ピンにピタリ、さすがにベテランの技を見せてくれ、多くのギャラリーが、感心して拍手していました。上げた球で寄せたのでなく、転がせてです。

新垣選手の同組の勝みなみ選手は、スタートから、やや右に行く打球が多かったようにみえました、本人も首をかしげていたようでしたが、前半のハーフは、トラブっていたように感じました、17番でトリプルボギーがあり、前半終わって、4オーバーと、やや信じられないスコアでしたが、さすがに、ゴールデンウイークのパナソニックで優勝しているだけあって、落ち着いていたようで、ハーフ後の1番で、イーグルで、2オーバーに戻し、あとアウトコースの中で、バーディ―を重ねて、残りのハーフでイーブンに戻してしまいました。さすがだなと感じました。しかし前週に、パナソニック女子オープンで優勝していたし、かなりの疲れもあったのでしょう、この試合でのプレーオフ開始が、18:00頃でしたから、当然普通でないはずです。私も生で見ていて、やや疲れているのかと感じました。勝選手は、ハーフで4オーバーになる選手では、元来ありませんね。結局2日目、体調の不良で、棄権となりました、今回は、残念でしたね。

新垣選手に話を戻すと、ラフに入ったショットは、いまひとつかなと思いましたが、4バーディ、4ボギーで、イーブンで初日、22位タイで終了した様です。バーディ―が、4つとれているんだから、まあまあだったのではないかと思います。サロンパスのような、4日間トーナメントでは、あと3日あり、いくらでも追い込む余地は、ありますね。今回は、さすがに大きな試合という事で、清水キャデイーが、新垣選手についていましたね。体が大きいから、目だつし、こういうキャデイーがいると、新垣選手にミスがあっても、励ましがあったり、安心してプレーできることでしょうね。あと今回は、ラウンド中に、新垣選手のお父様の姿を見つけました、赤ないしピンク系統のシャツをよくきておられて、体格もいいのでよくわかります。でも試合が終わると、特に変わったことなく、ギャラリー出口から普通に帰っていきました。今回は、マネージャーさんもいました、昨年と違う人でした。やや真面目そうな人のように感じました、あくまで印象で、以上新垣選手の試合での1日目の感想。

今回は、話がいろいろ飛んで申し訳ありません、今回は、そういう書き方になり、仕事で疲れた頭で書き、校正などしませんので、御理解下さい。

いろいろ感じることもあり、この大会で優勝した渋野日向子選手も書かなければなりませんが、次に、今季レギュラーツアーで初優勝のあった、昨年、ステップアップツアーで活躍して、大変、いい選手だと思っている、河本結選手も見ましたので書いておきます。初日、10番ホール、インスタートでした。この選手は、カラーも気がついたので、触れておきますが。

今回は、初日ブルーのリボンを髪につけ、スカートもブルーでしたから、リボンと何か衣服の色を合わせているのかと思いました。今年、前回観戦した時も、黄色のリボンに、黄色系のスカートであったような覚えがありました、御本人に聞かないとわからない話ですが。LPGAは、人気確保の上でも、選手にファンション性を持たせるような指導もしているようですが、河本選手のコーデイネイトの考えかもしれません。深く考えてもあまり意味のない話でもありますが、髪のリボンが、トレードマークの河本選手ですから触れておきますね。10番スタートでは、相変わらず、振り抜きのいいゴルフスイングで、迫
力のあるスイングで、飛距離も出ていたと思います。11番ホールもナイスショット、以降順当にホールを重ねていきましたが、意外とスコアが伸びなかったようです。

先ほどいった15番ホールがやや河本選手は、失敗しましたね。グリーンの奥側の縁に、ぎりぎり止まりましたが、寄せのショットが、やや球の下をクラブが、くぐってしまうようなミスショットでした。50センチにしか先に進まず、これは、グリーンが下っていて、またグリーンが早いから、うまく打てなかったと思いますが。このホールのグリーン奥から打つのは、難しいですね、ミスショットになりやすいと感じました。パットで更に寄せ切れず、ロングホールで、ボギー、波にのれません。

河本選手の同組に、鈴木愛選手がいましたが、サードショットがグリーンオーバー、グリーン下からの、先の有村選手のような、寄せのショットになりますが、ピンを超えて、球が下って止まらず、やはりボギー、15番ホールのピン設定は、難しいと感じました。鈴木愛選手は、背部痛のため、最終日棄権ですから、本調子では、なかったのでしょう。16番は、河本選手は、いつものように力強い振り抜きで、ナイスショット、距離も出ていました、キャデイーは、若い男性で、弟さんだったのかな、よくわかりませんでした。結果、インスタートのハーフで、3オーバー、アウトのスタートの1番でナイスショットもありましたが、バーディ―が取りにくい日だったのか、初日4オーバーで終了しました。同組の鈴木愛選手も、2オーバーフィニッシュで、やはり難しいコース設定だったのでしょうか。

あと新垣選手は、試合の終わり自体、16時半を過ぎていましたから、試合後の練習は、パッテインググリーンのみの練習を見たのみでした、明日に備えて、早く引き上げたのでしょうか。初日4アンダーが首位、あと、3アンダー数人で、大きくスコアを伸ばすような様相は、どの選手にも見られませんでした。ちなみに優勝した渋野選手も、初日は、1アンダーでした。

やはり、フェアウエイが狭く、距離が出すぎると、ラフに入りやすい、むしろ距離が出ない方が、フェアウエイの真ん中に球を置きやすいような印象で、ピンの位置も厳しく、好スコアを出す選手が見えるようでは、ありませんでした。結局、新垣選手は、やはり連戦の疲れがあったのでしょうか、2日目終わって通算イーブンで予選通過しましたが、最終日は、本人らしくないゴルフで、清水キャディもいましたが、最終日あまり見ないスコアで終了、コンデイション不良があったなかでの、無理をしたプレーだったのかと思います。

初日終了時もやや疲れた表情でしたので、タフなコースでもあり、今回は残念でしたね。新垣選手については、以上で今回終了します。

再度、初日ホールアウト後の河本選手を見ていくと、試合後でも、河本選手は、よく練習していましたね、初日の終了が、17時ぐらいになっていたように見えますが、キャデイーさんともう一人の女性で、ドライビングレンジでまっすぐ球が出るような練習を繰り返していていました。気分転換に、クラブをバトンのように回して、体を柔らかくしているような運動もしていました。ゴルフバッグに英語で、「YUI」と入っているのを見ました、音楽のYUIさんを思い出しましたが、いまどき、名前をゴルフバッグに入れるのは、はやりですね。あとパッテイググリーンに移動して、長々とパットの練習、ちょっと見ていましたが、1メートルぐらいのパットが入っていなかった、今日は、パットが入らず、パットせず、いいスコアが出なかったのかな。

18時過ぎても熱心に練習していて、本当によく練習する選手だなと感心しました。余談、この近くをときおり、塩谷育代プロがいて、自分の選手を指導していましたね。河本選手は、キャデイさんと何度も何度もパットの練習をを繰り返し、引き揚げたようです。そのあと鈴木愛選手も、念入りに、パットの練習を、マイペースで遅くまで繰り返していました。明日のスタートが早いので、今日11時頃スタート組の選手は、早い引き上げの人もいましたが、河本選手の熱心な練習をみていて、以前も書きましたが、やがて、人柄もよく徐々に強い選手になっていくんだろうなと考えました。

以降は、ゴールデンウイークの仕事の為、河本選手に関して、見に行けませんでしたが、2日目、河本選手は、仕事の合間の昼のテレビで18番のプレーのみ見ましたが、18番の3メートルのバーディパットを強く打って決めて、バーディ―、この日、1アンダーで回って通算3オーバーで、ギリギリ予選を通りました、よかったですね。この日は、赤の、髪を結ぶリボン、赤のキャラウエイの帽子、赤のラインの入ったスカートでした。本人以外に誰か考えているのかとも思いました。

この予選2日目の最終18番での、バーディ―パットについて、解説の塩谷育代プロは、「強く打ってパットを入れる、河本さんの気持ちの強さ、内面の強さを感じる」と称賛していました。通過できたのは、59位タイの選手までです、1打が本当に勝負になり、河本選手の勝負強さを感じましたね。

そして、3日目、テレビで仕事後、見ましたが、白のリボンと白のスカートのウエア、このように、自分でコーデイネイトして、おそらく試合での「自分の気分を盛り上げて」いるものと感じます。この日、河本選手は、4アンダーで回って、通算1アンダーへ、上位へ進出してきました。予選通過すれば、4日間大会・メジャー大会は、何があるかわかりません。

最終日では、テレビでスタートを見ていましたが、グリーンのリボンにグリーンのゴルフウエアで、何かに色をあわせているようですね。ナイスショットで振り抜きの素晴らしい、力強いゴルフスイングで、スタートしていきました。最終日多くの選手が、スコアを落とす中で、堅実なゴルフをして、ベストテンの勢いもありましたが、結局この日は、1オーバーで終了。通算イーブンで、16位タイで終了。初日不調でも我慢してプレーして、2日目も頑張って、予選通過することの大切さがよくわかります。

雑談、気分転換にまた、クラブハウス前のサインの風景を見て、私は、疲れをとっていましたが、疲れが残れば、観戦も健康とは言えなくなりますから。アン・シネ選手が出ていて、ものすごいサインのファンの並びがありました。見ていて、アンシネ選手は、ファンのひとりひとりの顔を見て、視線を向けて、サインする姿が、いいと思いましたね。今回は、アンシネ選手も、イボミ選手も予選通過で、復
調気配なのでしょうか。

あとでも書く、渋野日向子選手は、ホールアウト後のサイン時に、すごく明るかったです、応援しているギャラリーとよく対応して、雑談しているようにみえました。試合が終わっても、

1、体力があって余力があるのか、

2、元々そういう明るい性格なのか、

3、試合が終わってもファンとの対応は、大切と考えているのかな、

よくわかりませんが、あまり見ない、きわめていい性格の選手です。ギャラリーと雑談して、よく笑う事、いい事です、疲れていても、こういう対応が取れるので、多くのファンから、「ステップアップツアーの時代から、応援継続するよ」と、声かけられる事が多く見られて、微笑ましい光景でした。

再度言いますが、普通の選手なら、試合で心身ともに疲労していますから、これ以上、外にいるのは、紫外線も強いし、「健康」によくないと考えて、早くクラブハウスに引き上げていくところなのでしょうが、渋野選手をみていると、違う様に感じます。

試合後のファンとの交流の時間を少しでも持つことを、試合の疲れをとり、

「健康」につなげている気がします。後でも書きますが、ソフトボール選手でもあったことで、気持ちの持ち方が大きく、広く、心の「健康」も、持ち合わせているような気がします。

私も以前いただきましたが、サインに、我々が若かった頃はやった、スマイルマークが描かれていますね。ちなみに、河本選手は、ハートです。気持ちに明るさを持つ事が、ゴルフ競技での健康、好成績に繋がると思います。

以下今回の試合の主役になった、優勝、渋野日向子選手を少し書きます。テレビを見ながらで思う事ですが、1日でもゴルフ観戦してくると、より身近に感じてテレビを見ることができます。渋野日向子選手は、最終日、試合前のインタビューで、「周囲に優勝を狙えと言われるけれど、これは、あまり考えず、笑顔でプレーしていきたい」と語っていましたね。結果として、これがよかったのかもしれません。笑顔でずっといられるかは、ともかく、心に健康を抱いて、プレーできると思います、仮に勝っても、負けたとしても。

昨日3日目は、テレビで見ていましたが、1メートルのパットも、5メートルのパットもみんな入っていて、ノーボギー、6バーディーの6アンダーでしたかね、好調でしたね。これが、最終日最終組でできるかどうかです。

その渋野選手、最終日トップタイスタート、11アンダーでした、同じ11アンダーのペソンウ選手は、25歳、2018年韓国ツアー賞金ランキング2位の選手でしたが、渋野選手に注目して書いてみます。注目して見ると、

最終日、渋野選手は、1番、第1打をラフに入れてボギースタートとなりました。2番は、5番ウッドで、1オンに成功し、パットを入れて、バーディ、スタート時の11アンダーに戻しました。

最終組の3人の重い感じは、多少ありましたね、しかし「心に健康を」、貫いてプレーすればいいこともあるはずです。

この日、最終日は、風が強く吹いているし、向きも変わる、一番難しいと思いました。4番で渋野選手は、グリーン奥に打ち、下段に転がってしまい、ボギー、トップのぺソンウ選手と2打差をつけられてしまいました。

しかし5番でパットを決めて、バーディ、11アンダーで、トップのペソンウ12アンダーと再び1打差に追い上げました。3位以下の選手は、6アンダー以下ですから、この2人に優勝争いは、限られた様子でした。渋野選手は、右左の入れたくない林などあまり気にせず、超えていくショットを度胸よくどんどん打ち、これが好調でもありましたね。思い切りのよさがあって、今回は、パットもいい。7番で、ペソンウ選手がボギーで再び、11アンダーで2人が並びました。8番で渋野選手バーディ、確かロングパットを決めていましたね、9番では、ペソンウ選手が、グリーン手前からのショットを、ピン10センチにつけて、やはり、米ツアー参戦もある素晴らしい選手と思いました。渋野選手もバーディ、ここは両者バーディ―、13アンダー、12アンダーで、1打、渋野選手リードで、ハーフターン。

余談ですが、以前、岡本綾子プロが、渋野選手について言っていたことは、体感がしっかりしていて、腕が太くて、球がよく飛ぶ選手だろうということです。また渋野選手は、ソフトボールなど、いろいろなスポーツを経験してきたことが、動きの良さに繋がっているとのことです。岡本綾子さんも小林浩美会長も、ソフトボール選手でしたからね。渋野選手は、小学校の頃から、ソフトボールとゴルフの二刀流、ソフトボールは、ピッチャーでエースであったようです。また私は、渋野選手の性格の明るさは、ソフトボールなど団体競技を色々経験してきたことに、あると思います。

団体競技は、チームのためにと、みんなと仲良くやっていくことを学びますから、性格が、個人競技経験のみのスポーツ選手より、明るく、健全、心の健康に結びつくと思います。健康・ヘルスケアの観点で考えると、理にかなっていますね。ゴルフは、体の健康にとっていい、どこか体を痛めたりすることなく、ケガ無くやれることが条件となりますが、更に心も気分もよくなっていいと思います。青空のもと、多くの緑に囲まれて、深呼吸しながらできるスポーツは、あまりありませんね。野球も、昔は、青空のもとのみでした。時代とともに、ドーム球場が、どんどんできましたが、プロ野球の運営で仕方ないと思いますが、青空を眺めて野球をしよう、観戦して健康でいようというのは、2000年代からのドーム球場の出現で、少し減った気がしますが

、雰囲気を味わってきたり、応援で声を出してきたり、勝ったシーンをみて気分良くなることが、健康として、いいような気がします。

後半になって、12番ホール終了時で、渋野選手12アンダー、ペソンウ選手13アンダーでしたが、14番でペソンウ選手がボギーで、また並びました。パットが勝負になるのでしょうか、渋野選手は、今季平均パット数1位ですから、苦手を克服しながら、急成長しているわけです。あとショットも正確で、ロングホールで2オンの狙える、この茨城コースが、合ったのかもしれません。16番でスコアが動いて、ペソンウ選手が、まさかですが、ショットを右に曲げて、林にトラブル、その後に、バンカーからのバンカーショットで、ダブルボギー、渋野選手は、無難に切り抜けて、パー、-12とー10で、2打、渋野選手がリードすることになりました。18番最終ホールで、ペソ
ウ選手が、超ロングパットを決めて、-11にして1打差に詰め寄りましたが、渋野選手が、やや手の動きが硬くなっていたものの、パーで切り抜けて、12アンダーで優勝しました。最初笑顔だったのが、16番終わって、渋野選手の優勝が濃厚になって、やや険しい顔になり、18番でパーで終わり、この瞬間、目の周りが真っ赤になって、涙が見られたのが印象的でした。祝福として、水を仲間にかけられた後、元に戻りましたが。

このサロンパスカップは、メジャーいわゆる公式戦で、初優勝がメジャー、公式戦というのは、8人目、また20歳は、最年少記録のようです。メジャー優勝は、3年間のシード権が得られますから、渋野選手は、いいですね。やはり初日、渋野選手は、最終組でしたので、生で私は見ましたが、体格が良くて、明るく、強くなっていく選手の一人かと思いました。先ほど書いていた河本結選手と同じ90期のプロであり、最終日開始前、仲のいい河本結選手から、「日向子なら、やれるよ」という励ましがあったようです。

おめでとうございます。

やはりゴルフの練習も大切ですが、ソフトボールなどもやって、全体的な筋力アップは、ゴルフにも有効と感じました。ソフトボールや野球は、ボールを投げる事で、「距離感」をつかむのにも、私個人的に、役立つと思います。

今回の茨城クラブ東コースは、見ていて公式戦らしい設定で、

グリーンが早い、ラフに入れるとボギーにしやすい、フェアウエイの狭い部分が多くて、球をフェアウエイに置くことが、結構難しいこと、グリーン周囲の草や芝が綺麗に刈り込まれていて、グリーン奥に行くと、グリーン奥が段差になっていて、下段に球が転がっていきやすく、ピンへの寄せが難しくなる、先に言った最終日の風の変化など、難しさが感じられました。それを克服した今回、渋野選手は、実力のある選手として、当然認識されます。

先に言った、心の健康や、ファンに対する、気持ちの持ち方の広さも、継続してほしいと思います。今回の優勝賞金2400万円も大きく、賞金ランキングもメルセデスランキングも、一気に2位になりました。気持ちの大きい選手の活躍は、多くの人々に勇気と心の栄養を与えます、今後も頑張っていただきたいと思います。

プロ野球読売ジャイアンツ

特別、なにがなんでも巨人という、巨人ファンではないことは、明記しておきます。今季は、比較的好調です、5月12日日曜の試合で、坂本選手背番号6が、第一打席でヒットを打ち、開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ新記録を作りました。打率、打点とも素晴らしい成績です。週末のヤクルト戦は、1勝2敗で負け越したようですが、まだ5月、丸選手や岡本和真選手、足の速い、山本選手、田中選手、重信選手とともに、頑張っていただきたいと思います。フォークボール健在ですが、上原投手が2軍、野球は、以上ですが、野球中継は、勝っているときは健康にいいですが、大差で負けているときは、不健康になると思い、私は、見ないことにしています。負けてもいいですから、今季明るい笑顔の原監督の下で、いい試合を今後も継続していただきたいと思います。

健康の補足 紫外線対策中心を中心にアトピー性皮膚炎の補足

先に女子プロゴルフの中で、簡単に少し、体の健康と、心の健康に触れたつもりです。スポーツのメンタルの健全性は、本当に大切に思います。

医療に関して、前々回のブログで、医師不足と、関連させて医学部不正入試について書きました。

前回は、最近のアトピー性皮膚炎に関する考え方を深入りせず、書きました、これについて数件メールもいただき、少し補足で書いておきます。

以前から、アトピー性皮膚炎に関して、紫外線に弱い方が3割ぐらいいるというデータがありました(一種の光線過敏症)。前回書いたように、6月が、日本では、紫外線量がピークになります、気温のピークの8月と異なります。そこでサン・スクリーン剤の使用が大切です、外用に関しては、まず、

1、薄く外用すること、化粧の下地となるサン・スクリーン剤もそうです。サン・スクリーン剤による接触皮膚炎の事例もありますから、サン・スクリーン剤に、万全の信頼を置かないことも大切。朝と昼2回外用が望ましいです。

2、アトピー性皮膚炎は、テストで香料に陽性を示す方もおられますので、女性の場合、なるべく、この成分の含有が少ないサン・スクリーン剤を選んで使用するといいと思います。具体的には、主治医の先生に相談されて、メーカーを選ぶのがいいと思いますが、資生堂のデユーエ(SPF45は、化粧の下地用、SPF50は、普通に使用できるもの)か、以前からアクセーヌの化粧品会社がよく研究していますので、この製品を、きちんとしたアドバイザーがいるところで、説明を受けて使用するのがいいと思います。

3、フィラグリンの低下が、アトピー性皮膚炎において、バリア機能を低下させ、乾燥をもたらし、抗原に感作しやすいことを書きましたが、汗をかきやすい、6月ー8月でも入浴し、きれいにして、保湿剤を塗ることは、大切。

少数派ですが、夏は、汗をかくことで、乾燥が良くなるのでは?という誤った知識をもって聞いてくる人がいます。

4、抗アレルギー剤の内服は、きちんとすることが大切で、飲み忘れや不規則な内服が、痒みをよぶこともあります。また掻く癖がついている方もいるので、自分で気がついてやめることも大事です。

5、痒みは、アトピー性皮膚炎の体質からのみでなく、仕事などによる寝不足や、神経質になっていることでも起きますので、自分の生活スタイルの見直しが大切です。

6、基本的には、当たり前に綿製品の着用が大切です。

以上、これ以上書くと長くなりますので、今回は、これでやめます。

先にも仕事で疲れた頭で書きまして、校正などしていませんので御理解お願い致します。

女子プロゴルファーの写真は、LPGAで引くと多く出ますので、そちらで見てください。イイネは、体調の問題で原則辞退しています。

読んでいただき、女子のプロゴルフ初優勝や健康関係記事がいいと思って、足跡代わりにつけていただければ感謝いたします。

まだ気温差のある日もありまして、体に気をつけておすごし下さい。

今回も金閣寺でありますが、池に映る金閣寺が

やや鏡面像に見えるもの。

宇治においてのふじ光景、

あるお店の傍らで。

宇治平等院鳳凰堂、現在10円玉の表
紙幣のように令和になり、

硬貨のデザインも、新しい時代で、変わるのか。

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 中田JAPANモントルー・バレーマスターズの第2戦はポーランドとの対戦でしたが、新鍋・小幡を外したことによりレセプションが崩壊して惨敗を喫しました。

1-3(15‐25、25‐19、21‐25、19‐25)

■日本代表・先発オーダー

今村 岩坂 黒後

石井 渡辺     L山岸

■日本代表・セットごとの出場選手

岩坂■■■ー

石井■■■■

鍋谷ーーー□

佐藤□■■■

黒後■ーーー

今村■■■■

渡辺■■■■

長内□■■■

芥川ーー□■

  ■ーーー

■日本代表・主な個人得点数

長内14、今村13、石井11、渡辺9、芥川9、岩坂2、鍋谷2、黒後2

■戦評・感想

 前日のベストメンバーとうって変わって控え及び新メンバーがぞくぞくと登場しましたが、相手は五輪などに出場していなくてもレベルの高い欧州の強豪国ですから、高さとパワーで一気に押し切られました(涙) 特に日本代表のアタッカーは背が低いですから、レセプションが崩れると悲しいくらい勝負になりません。レセプションが一番上手な新鍋と二番目に上手な小幡が先発メンバーから抜けた途端、攻め手が絞られて相手のブロックの餌食となりました。本来であれば国際経験が豊富な石井がレセプションの要になってほしいところでしたが、彼女はエリート意識こそ強いですが、どうもリーダーシップをがとれるキャラクターではなかったようです。そこでセッター佐藤とサイド長内日立コンビが第1セット途中から出場し、それが功を奏して次第に持ち直したかに見えました。相手も同じようにレセプションが脆かったので、データを駆使してサーブで攻めたことも効果的でした。第2セットを獲って、第3セットも20‐16まで先行しました。ところがここで中田監督が油断したのか、ブロックの要である岩坂をベンチに下げてしまったのです。これでブロックのプレッシャーから解き放たれたポーランドは速攻を駆使し、再びサーブで崩してこちらのミスを誘いにきます。やはりセンターブロックが低いと駄目ですね。たとえ打数が少なくても岩坂は前衛にいるだけで価値があるということです。その後は最後まで相手のペースでなす術がありませんでしたし、中田さんも今さら新鍋を投入する気持ちもなかったようです。

 個人別にみていくと、長内はレセプションをしながらも40%を超える決定率を残して終始安定していました。今村黒後に次ぐ抜群のパワーこそありますが、二段トスを打ったり自分がレセプションした際は打点が低くて、ブロックに簡単につかまってしまいます。なぜ彼女が野本に代わって選考されたのか、未だに疑問です。ミドルの渡辺は初選出ながら非常に落ち着いたプレーぶりでしたので、今後の試合でも出場機会がありそうです。やはり昨年の世界選手権と変わらず、このチームは新鍋がコートにいないとまったく話にならないということです(涙) セッターはにしても佐藤にしても外国人セッターに比べれば全然優秀なのですが、パスが返らず振り回されっぱなしでは高い技術を持っていてもどうにもなりません。背の低い日本人アタッカーを活かすためのワンフレームバレーは、レセプションが崩れるとすぐにずたずたになるということです。まあ次の試合からは中田さんも、新鍋小幡を両方外すことだけはさすがに避けてくると思いますが(苦笑)


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RT @TokyoGiants: 【一軍】3&#x2c4月度「#大樹生命月間MVP賞」受賞🎉

投手部門:#山口俊 投手 4度目
成績 5試合登板 4勝0敗 投球回34 防御率1.59 奪三振30 自責点6

打者部門:#坂本勇人 選手 2度目
成績 26試合出場 打率.350 35安…

RT @hanshintigersjp: 【一軍】公式戦【阪神13-7巨人】
8回表 聖也、大活躍!本日3打点やで!
投手:野上
打者:木浪
結果:ライト前2点タイムリーヒット!
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