Fascinateを楽しむ為に
後編です。
ちとせに付き合った夜
ちとせの千夜に対する考えが聞けます。
いきなりの短命のカミングアウト…吸血鬼だからなのか?
それはともかく、千夜に対してすごく大切に思っていることが分かります。
喋り方とかいろんなところが、志貴やフレデリカを彷彿とさせてましたが、優しさも垣間見えてけっこう好きなキャラになってきました、、、
けっこういい子やん。
基本的に千夜はPを下に見過ぎじゃないか?
もう少しこのイベント中に柔らかくなって欲しかった。
そんなこんなでコミュは終わるんですが、話としては、 ユニット結成→レッスン→貧血でちとせ倒れる→個人個人でレッスンすることになる→本番みたいな流れです。
ちとせとはPが直接本音というかコミュニケーションとれてたんですが、千夜とはほとんどまともに話せてないのが気になりました。
このイベントはちとせと千夜のメインコミュの代わりなんですよね。いわゆる自己紹介。
だからどんなアイドルになっていくのかを知るコミュになるはずなんですよ。
まぁちとせは割と喋ってくれましたが、千夜がまだ当たりもキツく、どうなっていくのか全く分からなかったというのが、残念です。
ちとせはいいキャラになりそうです。他のキャラとの兼ね合いも悪くないと思いますし、
ただ、千夜はなぁ…現状ちとせがいないと何にも興味を持たない感じですから、組合せで苦労しそう。 千夜が好きになれるかで、このイベントを楽しめるか変わりそうです。
おまけ
ここ公式の希望
これもかな?
2人に幸あれ
おわりんご
物凄い勢いでFascinateの画像を貼っていくスレ
流産までの経緯をブログに書き始めてから、アクセス数がなんと普段の
4倍に





後になって忘れないよう書き残しているだけなのですが、皆さまにこんなに注目いただいて恐縮です

(喋る相手がいないのでブログで吐き出している部分もありますが…)
前回までの経緯
さて、翌日、朝一で病院から連絡が来て、Ultrasound (超音波検査)のため15時に来院するよう言われました。
昨日の時点で既に結果はほぼ分かっていたので、残念な結果を確認しに行くのは少し気が重かったですが、確定診断を受けるため、検査をしに病院へ行きました🏥
Emergency と同じ建物入口から入り、ずっと奥へ行くと、一般病棟に繋がっていました。
↓↓この、Ultrasoundに向かいます
15時の予約で5分前に到着しました。
待合室には既にたくさんの患者さんたち…
嫌な予感

予感は的中、1時間待たされました…
何のための予約だったのか…



やっと診察室へ通されました。
ここは産婦人科とは関係のない、超音波検査のみを行う診察室のため、いわゆる内診を行うためのベッドはなく、ドクターがバスタオルを巻いたものを椅子にセットして、即席の内診台を作っていただきました

そして、、、
ちょっと変な話になるのですが



注:ここから先は女性にしかわからない話になります
内診を受けたことのある方ならわかっていただせると思うのですが、超音波の器具を入れて子宮の中を見るのって、日本だと普通お医者さんが一連の作業を全部やるじゃないですか。
私、この日の診察で、
「じゃあ、あなたに今からパスするわね!」
ってドクターに言われて…
「はい
?」

って聞き直したのですが、
「ここから先は、自分でやって!」
って言われて…
まじっすか〜〜



なんでやねん、と思いながら自分で器具を入れたんですよ。
それで、入れた瞬間、
ドクターがハイッ!!
と器具を受け取る
謎のチームワーク作業

今のは一体何だったんだ…と私が悶々とするなか、日本で受けていた超音波の3倍くらいの時間を費やし、懇切丁寧にチェックしていただきました。
その⑥へ続く
知らないと損するFascinate
前回までの経緯
Vancouver General Hospitalの救急窓口に到着したので、私だけ降りてヨロヨロと入口へ向かい、旦那さんと子どもは家へUターン

入口を入ると、既に20人くらいが待合室で待機していました。
まずチェックインカウンターで受付してもらい、その後すぐ奥の部屋の別のカウンターで、看護師さんに状況を説明しました。
この突然の状況を実際に言葉にしたことで、私がちょっと涙ぐんでしまったところ、看護師のお姉さんが慌てて
あなたのパートナーは?
家族は来てくれなかったの…?
一緒に付き添ってくれるお友だちもいなかった…?!
と、手を私の膝に置いて心配してくれました。
が、、
私を慰めようとしてくれているのはわかるけど、なんか台詞が心にグサグサ刺さる…

私、ここに付き添ってくれるような友だちいないんですよ…と、この状況ながら、心の中で突っ込んでしまいました

バンクーバーは医療費が無料のため、気軽に救急に来る人も多いのか、常に3〜4時間待ちなのだそうです。
(トリアージに基づき、患者の重症度に応じて優先度が変わります)
私の知り合いは、不慮の事故でガラスで頭を切ってしまい、血がダラダラ出ている状態で救急へ行ったにも関わらず、結局4時間待たされ、最後は、
「あなた、命に別状はないし、今日は混んでて無理だから帰って」
と、家に返されたんだそうです

そんな話を事前に聞いていたので、やれやれどれだけ待つのかな〜と思いながら、私も待合室の椅子に座りました。
待合室にはパネルがあり、各救急病院の待ち時間も表示されていましたが、事前の情報通り、3〜4時間待ちと表示されていました

(待ち時間が短い病院は、場所が遠いのです💦)
5分後…
私の名前が呼ばれました。
待合室で待っている他の患者さんが、さっき来たばかりなのにもう呼ばれてる私を注目している視線を感じながら、診察室へ…
早く呼ばれて嬉しいような
嬉しくないような

(診察室エリアの入口。写真は翌日再診の際に撮影したものです、念のため)
診察室へ入るとすぐ看護師さんとドクター👩⚕️が来てくれました。
マレーシア出身という女性のドクター。
「Hi〜! How are you〜?」
と言って部屋に入ってきたので、
いつもの口癖でついうっかり
「I’m good!」
と言ってしまったので、
「…goodではないです」
と言いなおすと笑っておられました

私を安心させるために、ずーーーーっと話しかけてくれて、
かな〜り昔にたった一回だけ日本に旅行したときの話を頑張って広げてくれたり、笑
知っている日本語(アリガトウ、サヨナラとか)を披露してくれたり、2人のおかげで緊張が少しほぐれました。
診察の結果、
・流産の場合は子宮口が開くのだが、子宮口が開いている、と言い切れる大きさにはなっていないこと
・Clotと呼ばれる血の塊は出て来るけれど、Tissue(直訳:組織、今回のケースでは胎児を指すと思われる)は出てきていないこと
・通常の流産だと、もっとお腹が痛いケースが多い(この時点で腹痛はかな
収まっていた)
収まっていた)
Subchorionic Hematoma(絨毛膜下血腫)を一番疑っている、と言われました。
流産じゃなかったという安堵の気持ちだったのだと思います。涙が出てきてしまいました。
ドクターと看護師さんが私の腕に手をかけながら、
わかってる、あなたは家族の前では強いママでいなくちゃいけなかったのよね。でもここでは強くいる必要はないのよ。
私たちの仕事はあなたの身体を守ることなの。心配しないで!
仮に流産だったとしても、落ち込むことはないの。流産してしまったお母さんはみんな、薬を服用してしまったとか、動き過ぎてしまったとか色々言うんだけど、そんなの全く関係ないのよ!
流産は生命力のない赤ちゃんに起こることなの。あなたも元気な赤ちゃんが産まれてきてほしいでしょ?!
と、他にもたくさん言葉をかけてもらったと思うのですが、これくらいしか覚えていません。
むしろ淡々と冷静に処置するドクターだったらこんなに心が乱されなかったのに…

と思うくらい、温かい励ましの言葉を私にずっと語りかけてくれていました。
本当に良いドクターと看護師さんでした。
その④に続く。

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