いつまでもうろ覚えと思うなよ
先日、朝の情報番組「ZIP」のコーナー「うみナビ」で川島海荷さんと鈴木杏樹さん、日本テレビの徳永アナウンサーの3人での台湾旅行を放送していました。
録画して(朝は「おはよう朝日です」派なので…)楽しく観たのですが、そこに登場したあるお店に目が釘付けに…!
まず、そのお店に触れる前に、せっかくの台湾特集なので放送内容をちらりと。
もうすでに「観て知ってる!」って方すみません。
(このうみナビの放送は1月11日&25日という間が一週間空くという放送スケジュールでした。忘れそうやった…って事はどうでもいいか?)
気を取り直して、うみナビに戻ります。
この旅行のスケジュールは1泊2日という弾丸旅行。
しかも、朝早めに台湾着で夜中(日をまたいで)帰国、という滞在時間長めのフライトでは無く、普通に午後着で午後出発、というフライト。大変忙しないです。
忙しないんやけど、杏樹さんはのんびり。←この人昔と全然変わらなくてびっくり。
そんな旅は九份からスタートです。
「九份かぁ…」って思いましたが(自分もよく行くくせに!)、やっぱり初台湾の人にはまだまだ吸引力がある九份。私もまだまだ拙ブログに書いていくぞ!…なんて思ったりして。
番組でも紹介してたように思いますが(うろ覚え)こういう忙しない旅で九份まで行くなら、思い切って九份に泊まっちゃうのもアリです!
滞在は九份に点在する「民宿」になりますが、「え〜、民宿ぅ?」なんて思わないでください。
めっちゃ素敵で居心地良さそうな民宿が色々ありますので(景色もめちゃくちゃ良し)、気になった方は検索してみてください。
私も泊まりたいのですが、私と夫で九份に行くという事は「帰りに基隆の夜市に寄る」というパターンなので、なかなか実現しません。
翌朝は「樂口福」(LOCO FOOD)という、大人気の朝ごはんのお店へ。
最近はこういうお洒落なお店でブランチを、というのも人気です。
旅行中は1日は豆乳などの伝統的な朝ごはん店、もう1日はこういうブランチ系というのがおすすめです。
だけどこういう今どきな店でも伝統的なメニュー(蛋餅とか豆漿とか)も食べられるのがさすが台湾です。
後編は龍山寺にお参りに行った後、中山に新しく出来た誠品生活南西でお土産探し。
個人的には誠品生活南西は中山でいろいろ揃えられるのでとても便利だし、かなり使えそうなお店なので、早く行ってみたい気持ちでいっぱいです。
誠品生活南西ではDAYLILYの商品も買えますよ〜!
さぁ、帰国時間が迫ります!…という事でラストごはん。
前置きが長くなりましたが、次に行ったお店が私が気になったお店なのです!
詳しくは↓の記事をお読みください。
お店に入って自分たちの席(個室)へ向かうと…
どん!
*写真は全てお借りしました。
これ、すごくない?すごいですよね?
この巨大せいろ蒸し、12人前で約\60000円なんだそう。
結構お値打ちじゃありません?1人5000円ぐらいですもんね?
食材めっちゃ豪華ですし。
12人揃えて行きたいな〜!どなたかご一緒して頂けませんか?
絶対美味しいと思うから!
うろ覚えが登場!
“本当の私”を理解したなんて
思い込みだか思い上がりがイヤ
そもそも知ってもらいたい“本当の私”なんて無いし
100人いたら100人の頭の中で見える私って
全部違うのに
そんなの全部責任持てない
興味ないしどうでもいい
、、、っていうようなコト(うろ覚え)を言ってたのは
『モテキ』の夏樹だったか?
あれは恋愛絡みの云々だったし
読んだオンタイムでは特に響かないフレーズだったけど
最近、時空と関係性を越えて
ふとこのフレーズを思い出して
あーーーマジそう!!
マジでそうそうそうそう!!!
と1人で鼻息を荒くするくらい
ある意味病んでます(爆)
私の場合、恋愛云々では全くなくて
(誰もそれを期待してるワケではないww)
仕事での人間関係ですけどね
たまに、良くも悪くも自分では思ってもいないような人物像として誰かが私を思い描いてるコトを
何かの拍子に知ってしまう時
ビックリすると同時に若干ショック受けてる自分がちょっとイヤww
相手によって態度を変える腹黒い私ですから(爆)
私のコトを「大雑把な人」と思ってる人もいれば「繊細な人」と思ってる人もいるかもしれないし
それこそ夏樹が言うように
100人いれば100通りの“私という人間”がいて
でもそれは、私が責任を負う範疇にはない評価なんだよね
だからいちいちショック受ける必要もないのに
え、私、そういう人だと思われてたのか、、、
と傷つく自分は小さいなぁと(爆)
こういうコトをウダウダ言ってる時点で
大概ストレス溜まってそうですよねww
ジョハリの窓で言うところの
blind selfを知って狼狽してるというコトか、、、
小さいなぁ、私、、、
(図はお借りしました)
というか、最近は多忙すぎて
そんなコトにクヨクヨしてる余裕すらありませんが(爆)
私も大野くんの気持ち、分かるかも、、、(えっ?)
私はうろ覚えで人生が変わりました
こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
新年初レースは、ベトナム!
ベトナムは東南アジア地域の中心に位置する国です。人口は約9.370万人(2017年統計)。年間を通じて温暖な気候ですが、1月、2月はベトナムも冬で暑さも和らぎ日本でいえば秋くらいの過ごしやすさになります。
日本からベトナム航空でハノイまで直行便で約4時間30分。映画2本をぎりぎり観ることができる飛行時間で近い。ベトナム航空は、僕がこれまでに利用した航空会社の中でサービスランキング3位、1位のエミレーツ航空、2位のシンガポール航空と並んで、機内の雰囲気やサービスが快適でいつも迷わずに選びます。快適性重視。
発展途上国であることを肌で感じることができるのが魅力
昼過ぎにハノイに到着してから、少しだけ街を散策しました。ハノイは人口758.8万人(2015年)の都市ですが、少し郊外へと足を延ばせば雰囲気ががらりと変わり、農村風景が広がっています。
歩行者天国。中国で大気汚染が深刻化していますが、ここはハノイも同様の問題を抱えています。ベトナムを訪れるのは2014年から3度目になりますが、訪れるたびに空気の悪化を感じます。この時期や山焼きも行われおり、自然の空気汚染度もひどいです。バスの中で外国人ランナーがスマートフォンのアプリでアジア各国の大気汚染度の状況を数値で見せてくれましたが、中国の北京や上海が90に対して、ハノイは180!(数値はうろ覚えですが2倍近い)北京の大気汚染以上と言えば、誰もがわかるでしょう。だから僕はハノイではあまり外に出歩きたくありません。
ハノイで見かけたユニークな子ども向けレンタカービジネス
子供向けレンタカーの貸し出し。自動車やバイクが走っていない歩行者天国ストリートでのみ乗ることができます。おもちゃのような車とは言え、外観は大きく、誤って歩行者の膝やすねに激突したら痛いことは想像がつきます。この車に乗った子どもたちがそこら中を走り回っており、「危ない!」ここでは「両親がしっかり子どもを見ていないとダメだ」「自動車やオートバイの運転が危ない」という正論は通じません。自分の身は自分で守らなければなりません。
日本からベトナムに入国するのにビザの取得は必要ありません。ESTA(エスタ)申請の必要なアメリカを除き、韓国に香港、台湾、タイ、ニュージーランドなど、日本人ランナーが訪れるほとんどの国でビザは不要です(短期滞在の場合で長期滞在の場合はご確認ください)
旅のトラブル!クレジットカードカードが利用できない
日本出国前に手持ちのクレジットカード2枚がそれぞれ不正利用に遭いました。カードのセキュリティセンターに電話をすると、「お客様のカードに不正な利用があり、カードの利用を停止しました」。ちなみにカードが停止されたことは、こちらから確認をしなければカード会社からは何の連絡も来ません。「デンマークで5万円ホテル予約をしましたか?」「いいえ、デンマークには行っていません。」「ビックカメラでペイペイの買い物されましたか?」「ペイペイ?いいえ。」
身に覚えのない請求がたくさんあり驚きました(皆様も気をつけましょう)。同じ国や地域でカードの不正利用が行われたのであればどこかでカード情報が盗みとられたのだと推測できますが、使用されている地域がばらばらでした。
旅の3日前に再発行されたクレジットカードを持ってベトナムに入国しました。僕は日本から現金(ドルや日本円)をほとんど持っていきません(皆様、有事の現金はもちましょう)。必要な場合にはカードが一番良いレートなので、いつもカードで現地のお金を引き出しします。いつものように海外ATMでお金を引き出しをしようとしたら「大変申し訳ございませんが、エラーが発生し使えません。」
国内のお店では問題なくカードが利用できていたのに、海外ATMでお金を引き出すことができません。仕方なしに手持ちの日本円5千円を両替しました。これが4日間の旅の全財産になるとは思いもしませんでした。とほほ。
ベトナム料理のいくつかをご紹介。夕食は、現地観光ガイドが一押しするベトナム料理レストランへ。写真は、生春巻きの3種盛り合わせ。見た目もそうですが、国内で食べるベトナム生春巻きとは味も食感もまったく違います。左はパクチーソースですが、国内のように強烈であの独特な臭いはありません。パクチー苦手な人でも食べることができます。
チャーハンに目玉焼き、そしてエビのフライが載ったマレーシアのナシゴレンに似た料理。
柔らか豚肉の甘辛ソースがけ。
観光客に人気のレストラン=高い。わかってはいましたが、やや食べ過ぎてしまいました。大衆食堂で食べれば1000円以下で済みますが、3,000円近く。会計になって…
「お客様のカードはご使用になれません。」
「国内では使用できていました。もう一度試してください。」
何度も試しましたが上手くいきません。なんとVISAカードが利用できない。カード会社に腹が立ちますが、電話問い合わせしようにも海外からの国際電話になり莫大なお金がかかります。またすぐに解決するとは限りません。
旅のトラブル!
クレジットカードカードが利用できず、現金もない
仕方なしに現金で支払おうとすると、財布の中の所持金が足りないことに気づきました。「(このままでは食い逃げ犯になってしまう)」カードは使えない、手持ちの現金はない。万事休す。ふと、ホテルに明日のレースのためのわずかなお金を必要装備品と一緒にジップロックに入れていたのを思い出しました。事情を話して理解してもらい、取りに戻りました。
「ここでお金を支払うと旅の全財産がなくなる…明日のバスが出発するレース受付会場までのタクシー費用もない。タクシーで15分だから1時間歩けばいいか。しかし、空港まで車で1時間の距離はさすがに歩けない。帰宅難民になってしまう…」
ふと、支払いの際にもう一枚カードを持っていたことに気づきました。普段まったく利用したことのないカードで忘れていました。
「このカード、使えるかどうか試してもらえますか?」
使えました。思わずガッツポーズしてしまいました。おかげで現金を使わずに済み、今回のベトナムの旅を乗り切ることができました。レースはホテル代、夕朝食込みのパッケージだったのでよかったですが、もし夕朝食が自費だったら滞在中の食事はなしになるところでした。
朝昼晩食事抜きではレースに参加することもできなかったでしょう。その前に明日のレース受付会場に行くためのタクシー料金や帰りの空港までのバス料金さえありませんでしたから。危なかった!人生綱渡りでスリリングだよ。
第1回ベトナムジャングルトレイルマラソン2~レース受付編へと続く
Never Stop Running.
【STEP1】無料メール講座で学ぶ
国内唯一の定期刊行トレイルラン情報の無料メルマガです。2012年発刊以来、3,000人以上の愛読者がいます。トレイルランシューズやザックの選び方から走り方まで。
【STEP2】大阪城公園での練習会やトレイルランイベントに参加する
関西近郊でほぼ毎週末にトレイルランなどのアウトドアイベントを開催!多くがお一人様です。安心してご参加ください。平日夜の19:30から大阪城公園で走り方の練習会も開催しています。
一度、ランニングフォームを見てほしい
「ランニング中に肩こりを感じる」「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」「上半身と下半身が連動していない」