ムムムの見方
もしものときのためのムムム9選
進撃の巨人第12巻を、いつものようにスマホアプリでダウンロードして読んでみました。
今回はとてもとても戦闘シーンが多くて、巨人との戦闘に不慣れな名も無き兵士なんて、あっという間に巨人の餌食になってしまう(>_<)
調査兵団のエレンと同期メンバーの誰かも、まさか死んでしまうかも・・・なんてビクビクしながら読んでいたので、ちょっと疲れました
連れ去られたエレンは、人類の未来にとって希望の光だと言われてるし、連れ去った方のライナーやベルトルトにとっても、理由は分からないけど相当重要な存在らしい?
そして、ユミルとライナーたちの関係もなんとなーく分かってきたけど、肝心なところはまだまだ不明ですね!
ヒストリア(クリスタ)に固執していた理由を、「自分が助かるための保険だ」・・・なんて告白したけど、これは違うよねーって彼女の行動見てたら分かる。
だって、ヒストリアを守るために命がけで戦ってるわけですから
でもその告白を聞いても心の広いヒストリアは、「何があってもユミルの味方」・・・だと言ってる。。やっぱり神です!
でもちょっと気になるのが、ユミルがライナーやベルトルトの仲間から巨人の力を盗んだってことです(?_?)
えっ?盗めるものなの・・・それは?
いったい巨人ってなんですか?・・・って、また一番最初の疑問に戻されてしまった(--〆)
いったい巨人になるには何かが必要なのだろうか?
彼女らはなぜ巨人になれるんだろう?
さらに、ライナーとベルトルトが探している「座標」っていうのは一体何を表してるのか?
その座標を探すにはヒストリア(クリスタ)の存在が必要みたいだし・・・
ムムムムム~ 結局何も分からん?( ゚д゚)
激しい戦闘によってなんとかエレンを奪還したものの、ライナーはそう簡単には逃がしてくれないし、他の巨人たちも次々に迫って来て、ミカサを含めた仲間たちも満身創痍、エルヴィン団長も深手を負って瀕死の状態に追い込まれてしまう(>_<)
その時、負傷したミカサとエレンの前に、エレンの母親を喰らったあの巨人が現れ襲いかかってきたけど、二人の恩人であるハンネスが助けに入り戦ったものの残念ながら餌食に・・・
巨人になることが出来ず、母親同様、恩人のハンネスも助けられなかったエレンが、深い悲しみと失望感に襲われ嘆いている時、ミカサはエレンに対し心からの純粋な気持ちを伝える。
もう完全に、彼女の世界はエレンを中心に回っているんだね
でもねお二人さん、エレンのお母さんを食った巨人が襲ってきてるんですけど~~!ありがとー言ってる場合じゃないですよー(>_<)
・・・ペチッって、巨人化できないエレンが繰り出した小さな拳が、巨人の巨大な手の平を打ち付けるも・・・
いくら気合を入れたパンチでも、巨人相手じゃあ倒せないよ~って思ったら・・・!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?
どういうこと~?エレンが攻撃した巨人に他の巨人たちが襲いかかっていくよ~~!
まさか、この力が「座標」ってこと?
エレン本人は無意識にこの力を使ったみたいだけど、ライナーとベルトルト、そしてユミルはちゃんと感じ取ったみたい!
なるほど!どおりでライナーたちがこの能力を求めていた訳ですね。これを使えれば巨人を思い通りに動かすことが出来る!
まだまだ分からないけど、とりあえず希望の光が見えてきたようです!