ジャスミン茶売り切れ必須！
「飲み物」に関連する本をみると、本別に次のようなことが紹介されています。
- お茶の本（緑茶、紅茶、ウーロン茶……さまざまあるお茶は、すべて同じ「チャ」の樹の葉からできたもの、おいしい淹れ方、なぜお茶は身体にいいのか ほか)
- 紅茶の本(原料や分類、紅茶の淹れ方や楽しみ方、主要産地、製造方法や流通 ほか)
- コーヒーの本（科学の視点でコーヒーを徹底分析、おいしさを生み出すコーヒーの成分、自分好みのコーヒーを淹れる秘訣 ほか)
- 世界のホットドリンクの本(ヨーロッパ(キセーリ、ロシアンティー ほか)、アジアとオセアニア(花籠造形茶、緑牡丹 ほか)、北アメリカ(ホットアップルサイダー、マシュマロホットチョコレート ほか)、南アメリカ(ブラジリアンコーヒー、ミルクとオーツ入りホットチョコレート ほか)、アフリカ(サハラップ、カカオベルエルファ ほか)）
- 薬膳ドリンクの本(お茶をベースに作る薬膳ドリンク(緑茶ベース、ジャスミン茶ベース、プーアール茶ベース、紅茶ベース、ほうじ茶ベース、はと麦茶ベース、杜仲茶ベース)、薬膳素材だけで作るドリンク(菊花×クコの実、紅花×ローズ×はちみつ、高麗人参×なつめ×クコの実、高麗人参×なつめ×クコの実、柚子茶×大葉、八宝茶(菊花×クコの実×陳皮×なつめ×ローズ×白きくらげ×ドライマンゴー×ドライパイナップル))、いつもの飲み物をベースに作る薬膳ドリンク(牛乳ベース、豆乳ベース、甘酒ベース、ヨーグルトベース)
「飲み物」といってもいろいろあるのが分かります。また、世界の地域や、作り方の違いでのバリエーションがあるのも分かります。いろんなものを受け入れる文化のある日本ならでは、手に入れられる飲み物の種類は広がっているようです。
人気があった「飲み物」に関して参考となる本5冊を紹介します。
1冊目の「お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ 」の著者の大森正司さんは、現在は大妻女子大学名誉教授。 専門分野は食品科学、食品微生物学。お茶の科学的な薬効、お茶のルーツ、伝統食品と健康に関する科学的・文化的な背景などについて50年以上にわたって多方面から調査・研究をおこなっています。
緑茶、紅茶、ウーロン茶……さまざまあるお茶は、すべて同じ「チャ」の樹の葉からできたもの。製造過程で、茶葉の中で多様な変化が起こり、そのお茶らしい色、香り、味が生まれます。
「お茶のおいしさ」とは何なのか? 5000年以上にわたる茶のルーツをたどり、最新研究からその秘密に迫ります。お茶を研究して50年の“お茶博士”が、誰にでもできる「いつもの煎茶を“玉露”にする淹れ方」も本書で伝授しています。
目次は次のとおりです。
- 第1章 お茶の「基本」をおさえる ~どんなお茶も、すべて同じ「チャ」だった
- 第2章 お茶はどこからきたのか? ~チャと茶のルーツを巡る旅
- 第3章 茶葉がお茶になるまで ~色や風味はいつどうやって作られるのか
- 第4章 お茶の色・香り・味の科学 ~おいしさは何で決まる?
- 第5章 お茶の「おいしい淹れ方」を科学する ~煎茶を“玉露” にする方法
- 第6章 お茶と健康 ~なぜお茶は身体にいいのか
- 第7章 進化するお茶 ~味も楽しみ方も変える技術
お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ (ブルーバックス) 新書
著者：大森 正司 発売日：2017/5
【内容紹介】
「お茶のおいしさ」とは何なのか?茶のルーツをたどり、最新研究からその秘密に迫ります。科学でわかった「一番おいしいお茶の淹れ方」も伝授!
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2冊目の「紅茶 味わいの「こつ」」の著者の一人川崎武志さんは、現在、サロンを含めて4店舗を展開しています。著者の一人中野地清香さんは2000年に家族とともに紅茶専門店「シルバーポット」を創業。紅茶のみならず産地や生産者の「今」を紹介したいと願い、インド、スリランカ、ネパール、日本などの産地を毎年のように訪れました。著者の一人水野学さんは2002年に単
身インドにわたり、茶園を泊まり歩いて仕入れルートを開拓。以降、毎年インドとスリランカ、日本の産地を訪ねて生産者と交流しながら旬の紅茶を買い付け、業務用卸とウェブショップでの個人向け販売を展開しています。
“シングルオリジンティー”を追い求めて世界の紅茶産地を駆け巡る現役バイヤー3人が、紅茶をよりよく知り、楽しむための「こつ」をQ&Aでお届けする1冊。茶の原料や分類、紅茶の淹れ方や楽しみ方、主要産地、製造方法や流通など、さまざまな角度や現役バイヤーならではの視点から、紅茶の正体、そしてその魅力に迫る。 多様なテーマについて科学的見地から論じたり、最新のトピックスを盛り込んだりするだけでなく、「今さら人には聞けないけれど、あれってどういうこと?」と思うような紅茶の基礎についてもしっかりと解説。 知識をいっそう深めたい紅茶ファンにも、これから紅茶の世界に足を踏み入れようというビギナーにも役立てていただける内容です。
目次は次のとおりです。
- 1 紅茶の基礎知識(概説、原料 ほか)
- 2 おいしい紅茶を淹れるために(淹れ方と楽しみ方、道具 ほか)
- 3 紅茶の産地を知る(概説、インド ほか)
- 4 紅茶の製造方法と流通を知る(製造方法、フィールドワーク ほか)
- 5 紅茶をもっと知るために(ゴールデンティップ、シルバーティップとは何ですか?紅茶の香りの正体は? ほか)
紅茶 味わいの「こつ」: 理解が深まるQ&A89 単行本
著者： 川崎 武志 中野地 清香, 水野 学 発売日：2017/11
【内容紹介】
今さら聞けない基礎知識も収録!必読の最新「紅茶読本」。人気紅茶専門店の現役バイヤー3人がつづった、「最高の1杯」に出合うための道しるべとなる1冊。
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3冊目の「コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか」の著者の旦部幸博さんは滋賀医科大学の学内講師。専門は、がんに関する遺伝子学、微生物学。人気コーヒーサイト「百珈苑」主宰。自家焙煎店や企業向けのセミナーで、コーヒーの香味や健康に関する講師を務めています。
今では、我々の生活に欠かすことのできない嗜好品となったコーヒー。その独特の香味はどのように生まれるのだろうか。自家焙煎店で培われた職人の技術と知恵を、科学の視点で著者が徹底分析。味をコントロールし、自分好みのコーヒーを淹れる秘訣が見えてくる。科学論文に基づく知見を踏まえて、コーヒーのさまざまな謎に迫った1冊です。
目次は次のとおりです。
- 第1章 コーヒーってなんだろう?
- 第2章 コーヒーノキとコーヒー豆
- 第3章 コーヒーの歴史
- 第4章 コーヒーの「おいしさ」
- 第5章 おいしさを生み出すコーヒーの成分
- 第6章 焙煎の科学
- 第7章 コーヒーの抽出
- 第8章 コーヒーと健康
コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス) 新書
著者：旦部 幸博 発売日：2016/2
【内容紹介】
自家焙煎店で培われた職人の技術と知恵を科学の視点で徹底分析。科学論文に基づく知見を踏まえて、コーヒーのさまざまな謎に迫る!
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4冊目の「世界のホットドリンクレシピ」の編集の誠文堂新光社は天文ガイド、子供の科学、愛犬の友などの雑誌や広い分野の単行本などを販売しています。ホームページでは「読んで楽しく、人生のタメになるWEBマガジン」として「よみものどっとこむ」というサイトも行っています。
寒い季節になると飲みたくなるホットドリンク。ホットワイン、ホットアップルサイダー、チャイ、バター茶など、世界には温かい飲み物がたくさんあります。本書では世界中で親しまれているホットドリンクとそのアレンジ方法を紹介しています。毎日作ってもらいたいので、料理手順は3ステップ以内にまとめて使いやすく、そして各国で愛飲されている理由やシーン、飲み物のアレンジ方法などのミニ情報を写真を交えて掲載しています。現地のレシピを再現しているので、ドリンクで世界を旅している気分にもなれます。寒い時期はもちろん、一年を通して飲み続けたい、そんなおいしさがこの一冊に。朝起きた時に、午後のひと時に、夜寝る前に、ホットドリンクで体と心を温めてください。
目次は次のとおりです。
- Europe(キセーリ、ロシアンティー ほか)
- Asia & Oceania(花籠造形茶、緑牡丹 ほか)
- North America(ホットアップルサイダー、マシュマロホットチョコレート ほか)
- South America(ブラジリアンコーヒー、ミルクとオーツ入りホットチョコレート ほか)
- Africa(サハラップ、カカオベルエルファ ほか)
世界のホットドリンクレシピ: 世界各国から届いた体があたたまる飲み物とアレンジ85品 単行本
編集：誠文堂新光社 発売日：2014/12
【内容紹介】
この本は世界中で親しまれているホットドリンクとそのアレンジ方法を紹介するレシピ本。
現地の人が飲んでいる、その国にゆかりのある温かい飲み物のレシピと、ドリンクにまつわるお話や情報を紹介しています。
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5冊目の「温めも デトックスも いつもの飲み物にちょい足しするだけ! 薬膳ドリンク」の著者の小林香里さんは、国際中医師で、国際中医薬膳師でもあります。体を壊したことをきっかけに、国立北京中医薬大学日本校にて漢方・薬膳を学び始めました。現在は薬日本堂で講師のほか、お客様のカウンセリングも行っている。
冷えや目の疲れ、むくみ、皮膚の乾燥、ストレス、肩こりや腰痛、月経周期の乱れ……日々悩まされているその症状は、薬膳ドリンクで解決できます!。薬膳ドリンクとは、ベースとなるお茶や牛乳、豆乳などの飲み物に、薬膳の食材を“ちょい足し”して作るドリンクのこと。症状や悩みから、自分に合わせたレシピを選ぶことができます。本書は、ひと目で食材の特性がわかる一覧表、組み合わせる食材どうしの相性がわかる一覧表、季節や時間に合わせたおすすめのドリンクも掲載されているので、すぐに自分に合う食材やレシピを選べるのもポイントです。
掲載レシピ例には次のような
のがあります。
- 緑茶ベース +菊花 +柚子茶・白きくらげ +桜の花の塩漬け・クコの実
- ジャスミン茶ベース +カモミール・レーズン +ローズ・なつめ +陳皮・クコの実
- プーアール茶ベース +ローズ・紅花 +黒豆茶
- 紅茶ベース +なつめ・シナモン +ローズ・レーズン +紅花・クコの実
- ほうじ茶ベース +高麗人参 +黒豆茶
- はと麦茶ベース +とうもろこしのヒゲ +黒豆茶
- 杜仲茶ベース +シナモン +紅花
- 牛乳ベース +なつめ・黒糖 +カモミール・なつめ・はちみつ
- 豆乳ベース +白ごま・松の実・アーモンド・はちみつ +黒ごま・きなこ・黒糖
- 甘酒ベース +生姜・葛粉・シナモン・蜂蜜 +きなこ・シナモン・黒糖
- ヨーグルトベース +あんず・いちじく・クコの実・豆乳・はちみつ +抹茶・葛粉・豆乳・はちみつ
目次は次のとおりです。
- お茶をベースに作る薬膳ドリンク(緑茶ベース、ジャスミン茶ベース、プーアール茶ベース、紅茶ベース、ほうじ茶ベース、はと麦茶ベース、杜仲茶ベース)
- 薬膳素材だけで作るドリンク(菊花×クコの実、紅花×ローズ×はちみつ、高麗人参×なつめ×クコの実、高麗人参×なつめ×クコの実、柚子茶×大葉、八宝茶(菊花×クコの実×陳皮×なつめ×ローズ×白きくらげ×ドライマンゴー×ドライパイナップル))
- いつもの飲み物をベースに作る薬膳ドリンク(牛乳ベース、豆乳ベース、甘酒ベース、ヨーグルトベース)
著者：小林 香里 監修：薬日本堂発売日：2015/11
【内容紹介】
毎日のんでいるお茶や牛乳、豆乳などの飲み物に、食材をちょい足しだけで簡単に作れる「薬膳ドリンク」をご紹介。食材のもつ効能がすぐにわかるので、体質や好み、悩みに合わせて、自分なりのブレンドを作ることもできます。
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今回は、「飲み物」の参考となる本を紹介しました。もし、自分に合った本があったら、手に取ってみてください。
「飲み物」の種類にこれまであまりこだわってはこなかった私としては、いろんな種類あることが驚きでした。好きな人は自分好みの「飲み物」を材料や器具を買って作るのでしょうね。今度、薬膳の食材をちょい足しする薬膳ドリンクならできそうなので、挑戦してみます。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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ジャスミン茶 出世するより、成功するほうが、偉い。
ジャスミン茶 関連ツイート
これがピリ辛位でそんなに辛くないんですよ～👍かなりのワシワシ麺で顎が疲れました(笑)あとは黒烏龍茶とジャスミン茶を飲んだのでカロリー0に抑えられましたけどね～😁😁