空とあいぽんのあいだには
去年の「ももクロ夏のバカ騒ぎ」での告知から、今年2月の発足での記念番組(Abema TVの配信を経て、ようやくその開催当日を迎えた、夏S。準備には時間はあったように思えたが、結局は各グループの活動が第一ということもあろう、このイベントを統括する専任者が居たらと思わずにいられない右往左往ぶりは各位ご存知のとおり。テーマも最終的に、ももクロトリビュートとなったのならば、形式的にはももクロとスタッフはゲスト扱いでよくて、田口組長、藤井校長や長谷川店長以下が運営を仕切れば良かったのに、というのが小生の素朴な感想だが、それでもモノノフを動員させるのは難しかったかもしれないとも言えるかしら。最終的には台風の影響で、開催自体も危ぶまれたところだが、何とか無事に実施される運びとなり、まあ、雨降れば地も固まろう、いざ、小生も2年4ヵ月ぶりの、ここ、
メットライフ西武ドームへ。
とにかく、桃蝦鯱蛸という4グループ以外の8グループはオープニングアクトの位置付けであり、そのアタマの開始時間13:00から観るには12:30から入場しないとならないが、さて、川上アキラ氏自らが「(チケット)売れていない」と公言しているので、妹分のオープニングには入場はすんなりできるのではないか?いや、言ってもドーム、相応に入場には時間がかかるはず?と、ここがぼっちの強みであり弱味、決断は常に自己責任だが、今日無難に開場の10分前に現着。
すでに入場口はこの人だかりで、まずは早めの現着で間違いなしか。定刻には列も進みだして、右側をみれば、我が主現場に贈られた祝い花発見。
花を贈るのも、プレゼントも、お手紙も、主現場での特典会に行き出すようになって2年9ヵ月経つが、一度もしたことなく来ているのは、我ながら良い距離を保てているなと思う。そう、これからも自分は、名前を知らないおじさん、でいれば良いのよ。
今日は着席指定ということで、3塁寄りのバックネットの106ボックス席の6列とやらを宛がわれて着席待機。ここに来るまでに、すでにそのステージの作られ方には、小生でもさすがに笑いでもしないとやりきれないくらいで、セカンドベースの後方のアンツーカー辺りがステージのセンターに該当するくらい、外野エリアはほぼ利用しない配置。アリーナ席も相当に通路は広めに取られていて、もしも、ももクロアンチのメディアがあれば、まず、
落ち目のももクロ
西武ドームでの閑古鳥
なんて書くだろうレベル。ホントに小声で小さく書くけど、も、モノノフよ、ももクロに恥をかかせたらダメよ・・・いや、言葉が過ぎました。この現実は演者もファンもしっかり受け入れることが明日への一歩でしょうな。その他としては、ホームベース上辺りにスクエア状のステージがあるので誰かは来るだろうこと、開始5分前には、おそらくキングレコード・斉藤久美子氏の声と思うが”自分の席でご覧ください”のアナウンスがあったように、最終的に「オープニングアクト中は前で観られる」願いは絶たれたこと、を上げておいてから、いよいよ定刻13:00。
すると、トップのグループではなく、スクリーンには”おしゃべり選抜”として、
上田理子・栗本柚希・平瀬美里・坂井仁香・播磨怜奈・橘花怜・雪月心愛・水春
の並びで登場。み、みぃちゃんがおしゃべり!?はあまり聞いたことはないが、しかし、そのみぃちゃんが播磨弄りで健闘!そこにくりりんも、播磨はほにゃららと加わり、気がつけば、
我が主現場三人が前に出ているT_T
おまけに、引き気味の坂井さんに、くりりんやみぃちゃんがフォローまで。いつのまにそんな技をT_T。
そんな喜ぶ自分だが、普段は周囲の客の声やらは気にしないんだが、すぐ後ろの兄ちゃん等が「黙らせろや、○○しゃべらせ」みたいな趣旨で発言していたのには、一瞬「何いってんだ?前へ出たもん勝ちだろうが!」と心で感情的になってしまったくらいになってしまった。○○の部分は、そんな人間をファンに持ってしまった彼女が気の毒なので、生涯明かしません。
その他、思ったより入りましたね、って上田さんwww。ああ、オープニングアクトとしてはってことか。危うく全体の入りをdisったかと思ったwww。そして安定感は、やはり水春さん。自然と彼女が仕切りの位置に入ったもんね。そんな8組の意気込みは、
上田・名前だけでも覚えて帰ってもらえるようにがんばります。
栗本・最大人数で、皆さんを圧倒させるようにします!
平瀬・皆さんの記憶に残るように、最th高を届けたいです。
坂井・みんなのハートをロックオン!出来るように頑張ります。
播磨・(ステージ3塁側端から1塁側まで歩きながら)私が皆さんの記憶に残るようにお見せします。あっ、はちロケもいいところはありますから。
橘・こんな大きな会場で、沢山の方の前で出来ることに感謝して頑張ります(ここで準備のため退場)
雪月・HPでは一番下の私達ですが、皆さんを笑顔になってもらえるように頑張ります。
水春・こんな大きな会場で緊張しますが、桜エビ~ずの良いところを気付いてもらえたら嬉しいです。
(要旨)と述べて13:10に、まるで本編のようなオープニングアクトが開始。
本公演はニコ生の配信もあるし、どんなにダメよ言っても、ごにょごにょする人はいるから事実上は映像は残るので、小生の雑感と画面に映ってないだろうことを書く形で簡略化で(リアルでやることも多くてT_T)。
・いぎなり東北産
「ワンダフル東北」「おのぼりガール」「バンザイ夏S(東北)」の3曲。ワンダフルは曲調が天下一品に似てるわね。バンザイでは、藤谷さん、ガチでバイオリン持ってきたのにエアバイオリンwww。でサビを歌うんだな。あとは、今回は桜ひなのさんの声の強さが良かったと思う。あと、葉月さん、うーむ、保守的人間じゃないけど、ちょっと髪は浮いちゃうかな?あれ、天下一品は?これは本編で判明します。
・ばってん少女隊
3塁側から登場で「おっしょい」のBGMで、やはり!も、あれ?「若鷹軍団」の最後部分に(これも本編で判明)?。結局「ばってん少女(途中でセンターに)」「マストバイ」「よかよかダンス」と3.5曲かなwww。3分台の曲が多いという彼女達だからできるのね。上田さん、結構隊列から離れてレスしていたね。でも、ダンスは希山さんと並んだら瞭然だったけど、抑えめというかキレがやや足り
いっていう感じに見えた。調子悪くなければ良いんだけどね。
・3Bjunior
1塁側から登場で「バトルロイヤル」「まけずぎらい」センター移動して「勇気のシルエット」。まけずぎらいを短縮は良いが、何で、バトルロイヤルを1塁側のところで歌うのか意味不明T_T。双眼鏡越しに3塁側のアリーナ見たら、見て無い奴の多いこと。アリーナにいる客は、モノノフしか、ではなくスタダDDが多いのに勿体なかったねえ。バトルはせめてセンターで歌うべき。あと、丁度この時着席エリアに、きくちPと大野ディレクターがやってきて席を確認してたね。関係者観覧席は3塁側ダッグアウト寄りかな、そちらに消えて行ったけど、マメですな相変わらず。
・桜エビ~ず
「タリルリラ」「不知(夏の魔法溶けちゃう前にひと口だけ、みたいな歌詞あり)」「リンドバーグ」。茜さん、タリルリラ後センター移動中で、あんと6回転も側転!6回転は本番で即興じゃないか?こういう、昂ぶったような行動は良いね。怪我だけは心配だけど、この、茜さんって彼女はなかなかユニークだね。桜井さんも双眼鏡越しでも、レスはいわゆる「入り込む系」のものを相変わらずにしていたね、14:00。
・ときめき宣伝部
センターから登場で「不知(藤本さん→小高さん→おはる、のソロ順の曲)」「プリンセスプリンセスプリンセス(だと思う)」「スイートスイートデイズ」かな。最初ので、いきなりばんび→サララのソロで始まる曲は、若い二人にこの大舞台で度胸つけさせるには良い選曲かもね。坂井さん・ひとちゃんは、最前付近に語りかけるような歌い方が印象的。吉川さん・ひよりは、まだ5人時代に何回か見た時感じた、超低音で歌い出すところが大変そうなのは変わらずだったけど、そこを超えると強く伸びやかになるのね。あと辻野さん・かなみんの逆ケチャ、身体が相当柔らかいのね。スイート・・・のサビの振り付けが簡素に思ったが、ここは歌詞を聴いてってことかな、これが青春です覚えていてね、ってところか。
・ロッカジャポニカ
「最th高」「Chillっ子同盟」「ワールドピース」で。kwkm組はどうして1曲目でセンターに動かないのよ。逆サイドの1塁側アリーナがぽかんよ。さすがにChillっ子1番でセンターに来たけど、なんかイミフだったわ。あみぽんの曲後の、にかって笑顔が良かった。そしてワールドピースは、多くのモノノフはしらないだろうが、2年前のももクロのオープニングアクトで、みぃちゃんが肺の病気で立てなかったときの「リベンジ」なのよね。会いたかったよ、はオトモダチへの私信です!あと、これはこのライブ終了まで徹底していた、るったんが今日誕生日であることは、トークでも一切言及なかった(はず)のは、個人のことに今日は触れないということだったんだろうね。ももクロトリビュートってことだろうが、ちょっと固いなあ・・・。
・CROWN POP
「チェンジザワールド」「リアライブ」「夏キラリ」の、ここまでで一番いわゆる典型的アイドルソングが来た、って思えるほど、スターダストのアイドルソングって、やはり典型的なものとはちょっと違うのかな、と今さらにして気づいた素人。途中、雪月さん・みあや藤田さん・あいぽん、そして「播磨枠」ことwww、山本さん達が煽りで盛り上げてたかな。その分、三田さんの声が若干かすれる部分もあり、ホントこの里菜さんとのダブルボーカルの負担は気になるところ。でも、リアライブでの、みんながほぼ何らか参加していたアクロバット、とくにみあのバク転とか、次の怪盗少女に期待させるものだったし、一番溌剌さを感じたのがクラポだったね。
・はちみつロケット
「ハニートランポリン」「夜空にきらめく花」「花火と漫画とチョコと雨」。なんか、諸注意で連続ジャンプ禁止があったらしくて、にもかかわらずのハニトラには、店長あたりの意思を感じた。ちなみに跳びは5分の1くらいか。アリーナはほとんど静止だったね。そして、夜空は、ここまでで唯一のバラード(最th高はバラードじゃないらしいから)。この選曲自体が良かったね。残念ながら歌詞のコンプリートは、音も取れないところもあり次回以降。振りも決まったようでもっと聴き込もう。花火との2番、やはり誰かが「きらめけ私」を「負けるな私」って歌っちゃうねwww。あとは播磨、3塁側から移動で、1塁側まで動いてアピールも、本番での衝動だろうが、いいぞもっとやれ!
そして、あおちゃんだけが居残り、???なんと、オープニングアクトの最後は、あーりん選抜「ダンスうまいユニット」で、あーりんをセンターに、あおちゃんの他、
内山あみ(ロジャポ)
春乃きいな(ばっ少)
吉川ひより(とき宣)
小島はな(3Bjr)
北美梨寧(東北産)
桜井美里(エビ~ず)
三田美吹(クラポ)
の8人。ん、
あ、あみぽん!?
あの、忍者ナインで、落としたコンタクトを拾う人、と揶揄されたのにwww。まあ、この辺は諸般の事情もあるが、なるほど、あおちゃんが何で、冒頭のしゃべりで出なかったのかも分かったわ。後でKAMOSHIKAでるし集中するものね。このメンバーで「POISON」を披露。そうそう、この時のサビのひよりが、キーがちょうどいいんだろうね、強くて素晴らしかった。
全体的に15分では、アイドル横丁やTIFの持ち時間で、まあこれは仕方ないが、各グループの色は発揮したかしら。ロジャポ、さすがにこの場で「タコ感ロッカジャポニカ」は無いかwww。はちロケが聴かせ、に来たのもモノノフへのアピールだろうし、非メジャー組のエビ~ずや東北産も、力は匹敵するものが理解できた。
それと小生の後ろでちょっと残念なこと言っていた人ら、
目当てが終ってしばらくしたら居なくなっちゃった。
どうやら、その時だけ一人いた連れのところでツルミにきていたらしい。
小生の後ろが、スタンド席の立ち最前なんだろうけど、
ルール破ってツルまなきゃならないとは、
一見おつよいようですが、実におよわいね。
それよりは誇れる、ぼっちオヤジでいよう。
ここで若干の休憩時間(5分も無かったが)を挟み、本編が開始ですが、うーむ、今日はリアルでも忙しいし、午後は現場も行きたいしで時間が・・・。ということで本編の観賞記が書けるのか微妙ということで、ここで区切ろう。
「あいぽん」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする巨大掲示板群
ライダース風ショルダー
中にもポケットがいくつかついているので、小さいものがごちゃごちゃになりません✨
持ってみるとこんな感じです!
くらら、はっち、みいはむ、あいぽん、いとうさん、ゆく
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あいぽん………恐ろしい子!
(載せたことあるかも)
MV(short ver)