文豪ストレイドッグスしか残らなかった
こんにちは







こんな時間ですが
更新です。
まずは
トップに
夜久さん







ハイキュー卒業後で
夜久さんは
すこし襟足を伸ばしてて
あ、めんどくせ!
後で切る!ってタイプですね。
あとは
旭さん。
まーたチャラいかっこしてるな
おまえ!と大地さんに突っ込まれる
可能性がーー
あとね、前回
影菅イラスト頂いたお礼に
その方の好きキャラをば
文豪ストレイドッグスの
中原中也を描いて
贈りました


そして、こちらも
お礼イラストのミクです
実はバージョン二つありました

そしてー、
鬼滅の刀の
竈門禰豆子
あとね、
まだファミマにて
キャンペーンやってまして
見に行ったら
結構ファイル残っててね

複雑な気持ちで
買ってきました

トホホーーw











頂いた
とちおとめティー飲みつつ
作業とかしてます
紅茶すきー

先日たまたま
キャンドウにいったら
柴犬のものが!!
前にね柴犬のぬいぐるみ買ったら
妙に愛着わいて
ついつい買ってきてしまったと言う




おサイフはまた
違いますけど
なんか
柴犬が可愛い

と言うことでした
わはは!ではまた!






文豪ストレイドッグスのなかよしこよし
少しですが、腫瘍マーカーの値が下がりました。
分子標的薬は効いているみたい

骨痛はありますが、生活できるレベルでコントロールできています。
このままで、まだ粘れそう









私達両親が受けさせようと思った学校の見学後、
本人が異様に受験に乗り気になってくれ、




理由(建物が普通にキレイだった)は変ですが、とにかく息子がヤル気だしてくれたので。いかんせん、それがないと始まらないですし

そうなると、問題はお勉強

息子、勉強に関しては以前から、ずーっと大変だったのです
なにせ学習障害LDがありますから。
私が息子のLDに気づいたのは保育園年中の時でした。
当時、字が覚えられなくて、それは苦労しました。
ひらがなカタカナを覚える作業は、本人がイヤイヤなので、ほとんど無理矢理でしたが、なんとか一応クリア。
そして、教えている内に、息子が失読症(多分軽いですけど)だとわかりました。
実は今でも偶にカタカナが鏡面文字になったりしてます。
なんだソレ?というクリエイティブな漢字はもちろん、bとd、pとqもよく混乱してます…
息子の失読症がわかってから、夫の方も判明、というオマケ付き。
息子の診断してくれた心療内科医に夫も発達障害だと言われました(夫は更に軽いですが)
夫、知らないうちに苦労していたようです。第二、第三外国語での生活はさぞかしきつかったでしょうね。「この人 極端な理系だナ」 と、私も思ってたけど、そーいう問題じゃなかった
ʅ(◞‿◟)ʃ
しかし
今度は、字を覚えても読むのが苦手だから全く本を読みません
本を読まないと語彙が少なく知識も入ってこない…
困った私は、とりあえず読むという行為に慣れさせるため、
「とにかく活字であれば何でもいいから」と本人が手に取る印刷物をひたすら与え続けました。
手始めはマンガ、次に「かいけつゾロリ」など児童書を読むようになり、TVシリーズで好きになったシャーロック・ホームズや、クリスティなど推理ものに夢中になったり、今ではライトノベルを大量に読んでいて、「文豪ストレイドッグス」のお陰で、太宰とかも読むように

ここ2、3年で読むスピードもかなり上がってきました。
現在も
「マンガと雑誌以外の活字の印刷物なら何でも買ってあげる」
と私が言っているため、息子は毎週本屋で本を買っています。学校の休み時間は本を読んでいることが多いみたいです。
実は私の実家も、父が読書好きだったおかげで、本代は惜しまず出してくれていました。その環境が私にとってとてもプラスになったと今も思います。
ゲームのおかげで歴史も好きになってくれて、歴史ものも読み、親子でヒストリーチャンネルを観ています。
テンプル騎士団に詳しくなったところでテストの点は上がりませんけどね

息子はもちろんLDだけじゃありません。
実は、私は息子が幼児の頃から発達障害を疑っていました。しかし、保育園で相談した時に発達障害を完全否定されたため、そのまま放置していました。
そして案の定、小学校に上がってから忘れ物と紛失物だらけ。
ランドセルの内側にいつもチェックリストの紙を貼って、下校時に確認するよう仕向けたり、私が毎日ランドセルを漁って、お便りと宿題を確認、登校前にもチェック。
でも、学校にありとあらゆるものを忘れてくる

偏食もひどく、アレルギーよりも偏食で給食を全く食べなくて(最初はアレルギーのおかずの分だけ持参していた)、どんどん痩せたため、給食はやめて弁当持参に。
KYな自由人のため、何度もイジメにあうし。
喘息悪化で入院するし(脱水で発作が出やすくなるから水筒持たさせてくれ、と頼んでも担任が「冷水機で飲め」と却下。息子は要領悪くて、休み時間中に冷水機の水にありつけない)
小学校生活は、もー大変だったのです


息子は重症の喘息児だったのですが、8歳の時、その主治医に大学病院の小児心療内科への受診を勧められ、そこで発達障害と診断されました。
なのに!今度は小学校の担任の先生にあっさり否定されてしまいました
???

で、公開授業を覗きに行くと、
息子のクラスと隣のクラスが学級崩壊


授業参観ではそこまでひどくなかった。子供たちも親が観ていると思うから?
数人の男の子達が自分勝手に教室を出入りして遊んでて、教室内は児童のおしゃべりがすごくて先生の声が届いていない様子。
息子を見ると窓際の席で、ボーっとして、机を持ち上げてガタガタさせている…
先生からしたらウチの子、着席してるだけマシなんですね…机ガタガタさせてるけど 

ともかく、この状況では息子の学習障害に小学校が全く対応しないとわかったので、そこはもう諦め…
元々、小学校に対して そんなに期待してなかったから、ショックもありませんでした。
とにかく勉強だけは遅れないよう、私が毎日教えていました。
私の癌治療で、一時期放置したら、テストですごい点をとってきました
ヤツは授業で何も聞いていないことが判明!

年中さんの頃から、毎日勉強する、という習慣をつけるのも大変でしたが、親子で頑張り、学校の成績は維持していました。
しかしながら、ワーママが、誰にも頼らず、LDの息子を学習のサポートをするのは、時間&体力との戦い
息子が幼児の時は、ベビーシッターさんに頼んで夜まで仕事していたりしましたけど、LDが発覚してからは、勉強をみるため、5時、遅くとも6時には帰り着くようにしていました。
私はフレックス勤務というかノルマ制?に近い勤務なので、仕事量を少し減らしてもらい、休憩時間なしでギッチリ働き、渋滞にあわないよう早めに退勤し、長距離を車を飛ばして帰っていました。
仕事から帰って、息子の勉強をみて、炊事して…正直なところ、グッタリ疲れる毎日でした

続きます。