かまいたち 出世するより、成功するほうが、偉い。
【M1グランプリ2018大会全体について】
「M1グランプリ2018ネタの感想記事」がありますのでそちらも見て頂けたらと思います。⬇︎
全体を通して、まず芸人さんたちのパフォーマンスは最高で、M1グランプリ2018は素晴らしい大会だったと感じています。
準決勝の時から言われていた通り、どのコンビが優勝してもおかしくない高レベルな戦いで、そんな大会を制した霜降り明星には改めて祝福と、そしてお礼を申し上げたいです!
霜降り明星おめでとう!そして笑いをありがとう!!🎉
しかし一方で、芸人さんたちがネタを披露する上でいくつか気になった所がありました。今回は個人的に気になった点を述べていきたいと思います。
目次
序章 お客さんについて
一章 審査員について
二章 笑御籤について
●序章 お客さんについて
生放送中、適宜ツイッターで色々な人の意見を見ていたのですが、かなり多くの方が「客が重い」と指摘をしていました。
実際、私も生放送時は同様の感覚がありました。
しかし、改めて録画した2周目を鑑賞してみると、意外と普通にウケているしそんなに重かったわけでも無かったようです。
確かに去年のトップバッターゆにばーすと今年の見取り図を比較すると笑いの量では見取り図が下回りますが、「お客さんが悪い」なんてそんなことは攻めるべきではないと思いますし、芸人さんもそれを敗因としてあげているわけでは無いと思います。
ただ、芸人さんたちがベストな状態でネタを披露するためにはもう少しお客さんたちの緊張状態を無くしてあげてから本戦が始まって欲しかったなというのが本音です。
では、何故お客さんが重く感じてしまったか。それには今大会のシステムや流れが関係していると私は考えています。
●一章 審査員について
本戦前、この審査員が発表された時、私はワクワクが止まりませんでした。
サンド富澤さん、ナイツ塙さんという若い審査員から、NHK新人お笑い大賞で審査員を務めた志らくさん。
そしてお馴染みの顔ぶれは、審査員として適任だと感じました。
しかし、いざ本戦を見てみると審査方法やコメントで気になる点が多くありました。
今大会の審査コメントに関して「厳しい意見」が非常に目立ちました。トップバッターの見取り図に対しても厳しめの意見が続き、これが今大会全体を通した良くない雰囲気の原因ではないかと私は考えています。
審査員は勿論「指摘」も重要ではありますが、それよりも「どこが良かったか。どこが面白みなのか」を我々一般視聴者に伝えることが重要なのではないでしょうか。
「ここが良くない。ここが好きではない」と個人的な意見を述べ、ネタに点数を付ける。これは審査員のあるべき姿では無いと思います。
プロをプロが審査しているわけなので、「指摘」するのであればプロの目線から「もっとこうしたら良かった」「ここがこうだったら点数が上がった」ということまで述べて欲しかったと感じました。
その点、ナイツの塙さんの意見は非常に好印象でした。
今大会は、ネタが終わるごとに厳しい意見が続き、それによりお客さんも萎縮してしまっているように見えました。
お客さんは審査員の方々の顔色を気にしながらネタを見る。
まるで自分たちも審査されているかのような感覚に陥ってしまったのではないでしょうか?
小学生の時の授業参観じゃないんですから笑
お客さんが笑いやすい雰囲気を作ってくれないと。
勿論、審査をするということは大変な仕事だとは思いますが、今一度審査コメントについては考え直して頂きたい所です。
ただ、上沼さんのミキへの高得点。志らくさんのジャルジャル、トムブラウンへの高得点に異論はありません。
多少、度が過ぎている点数や、評価方法であるとも感じましたが「好き」というものに高得点をつけることは審査員として自由だと思うので。
そして、Twitterでみやうちさんという方のツイートでとても興味深いデータを見つけました。
それがこちらです。
特定のコンビニ高い点数をつけた2名の審査員を除いても順位は大きく変動していなかった。というデータです。
4位かまいたちと5位ミキの順位が異なるのみで他は2人を除いても同じになるのです。
また、得点差が最も開いていたのはナイツの塙さんであったというデータも目にしました。
見る側の我々も。
審査員の点数に少し惑わされ過ぎてしまったのかなと感じました。
●二章 笑御籤について
昨年から導入された笑御籤というシステム。
見ている我々は次にどこが来るのかというワクワク感があり、大会の盛り上がりという面では新たな試みでした。
賛否はあるようですが、私はこのシステム自体にはそこまで否定的ではありません。
しかし、放送時間が以前より長くなった今年。
その放送時間を、「アスリート抽選」にしたこと。これには賛同できません。
ネタが1組終わるごとに、笑御籤による微妙な間があき、前のコンビが作ってくれた流れが一旦リセットされてしまいます。
ジャルジャルが高得点で盛り上がった後、ギャロップがその流れに乗れなかったのも笑御籤が原因でもあると思います。
ネタ終了→得点発表→笑御籤→アスリートのコメント→CM→ネタ
そりゃ流れも止まるわ!笑
アスリート抽選は来年以降、絶対に無くして欲しいです。
というか、放送時間伸ばすなら審査員のコメントや笑御籤の時間を増やすよりも決勝のコンビを増やして欲しかった…。
今年のM-1グランプリはM-1グランプリ初期のような緊張感が終始漂っていました。
その原因が何だったのか。
その事実は分かりませんが、是非今年の失敗を運営の方には改善して欲しいなと思います。
●最後に
私は今年のM-1グランプリを決して否定したいわけではありません。何度も言うようですが、今年のM-1グランプリが最高の大会であったことは間
いないです。
いないです。
優勝者霜降り明星が活躍すること。これが来年以降のM-1をもっと盛り上げてくれるはずです。
優勝者霜降り明星の今後のご活躍を心より願っています。
かまいたち それは、人と神の物語
漫才コンテスト『 M-1グランプリ 』【 ABC・テレビ朝日系 】の決勝戦が2日東京都港区のテレビ朝日で開かれ『 霜降り明星 』が14代目チャンピオンに輝き賞金1000万円を獲得。
出場した4640組の頂点に立ちました。
かまいたち大好き!
上沼氏の採点を批判する世間と、
上沼氏に逆らった漫才師の態度を批判する世間の両方がある。
逆らう態度が悪くて怒る世間は多い。
①面と向かってシラフで言えよ。
②大先輩にその口の聞き方はなんだ。
③謝罪も本人の前じゃないのか。
私から一言。
批判コメントをされた大勢の世間の方々は、普段、自分に近所の犯人から音声送信で集団ストーカー命令を受けている。犯人が誰かわかっててわざとターゲットとなった見も知らぬ他人を攻撃してきた。自覚はあるよね?
この件にコメントをされた方々は、
①集団ストーカー命令者と面と向かって差別問題と向き合えるか?
②集団ストーカーターゲットが被害者とわかってて保身のために攻撃した罪は償える?謝罪をしたか?
してないよね。
この漫才師らの状況も同じ。
面と向かって文句を少しでも言おうものなら、たとえ言い方を正し、たとえ漫才師側が正しかったとしても、大先輩のバックには集スト犯人の部落解放同盟がついている。
シラフで言えるわけがない。
逆らった側が正しくても、言われたほうの気分が害されて、勢力が上の自分にコイツ、逆らったな、逆ギレで集ストで心臓を止めてやろうか、となるのがオチ。
殺されるのだ。
漫才師のほうが。
殺される覚悟で一応、言い分を言ったのだ。
集スト命令を受けてきた地域住民の中に、ここまで批判できる人がいる?
同じ犯人がバックに控えているんだぞ。
漫才師は世間に何と言われようと、
殺されるのを覚悟で言った。
でも争うために批判をしたつもりはなかったから、謝罪した。女性軽視でもなんでもない別の理由。それをマスコミやテレビ関係者が知っていながら、漫才師側を責めている。部落解放同盟からの圧力を優先したか。
その謝罪も動画かツイッターだけなのが悪いと世間は言うが、集スト犯人の本体組織に直接言えるか?
シチュエーションは違うが、
漫才師の相手と、
世間をそそのかす普段の相手は、
まったく同じ組織。
また、漫才の話だけで言えば、
偏った採点をしていたとは思う。
というより、
採点者に一番多かったのも同和学会員芸能人。
集ストの犯人お抱え芸能人だ。
最初から点数が偏るのは当たり前。
そのこと全体を含めて批判したのだ。
名指しされた人ばかりが標的に見えるが、そうではなくて、元々芸能界の頂点は常に部落解放同盟お抱え芸能人ありき。(マスコミは知らない振りしてこんなときほど一歩下がるが、隙あらば同和芸能人と在日コリアンをテレビの前で戦わせてきた。マスコミは今回の騒動ネタを世間に広げようとしているが、そんな暇があるなら、集スト報道を先にやってくれ。)
コメントする世間の方々は、
今回に限り、
人のことは言えない。
シチュエーション(場面)は違うが、
相手は同じ部落解放同盟。
状況は同じ・・。
本当の実力勝負や評価を反映するためには、
集団ストーカーハイテク機械を両者棄てるしかない。
正しいことも、立場が上の者への「諫言(かんげん)」も言えなくなる。
最初から漫才大会の審査員に偏りがあった。
普段の不満(何年も)がたまっての文句なのだ。批判者の漫才コンビが高得点をつけてもらったことと話は別。
余談。
偏りはあるが、次の採点は偏りはなかったと思える。
決勝で最終的に面白かったコンビの名前が一つもあげられていなかったコンビの一本目の評価。
「コンビのファンだが、今回の漫才ネタは嫌い。」
みたいに言われたことについて。
大御所時代の漫才を押し付ける訳ではないだろうが、決勝の一本目に持ってくるには、少し幼稚なネタ。技術はプロのはずだし、素人の我々が見ても楽しませてくれる有名漫才コンビ。
それが決勝の舞台で選んだネタ。
言っちゃ悪いが、「笑い」を提供するにふさわしいネタかどうか。
本当の「笑い」なんて一言で語れないほど難しいが、素人の我々でもわかることがある。その場かぎりの面白おかしいネタや知性のかけらもなさそうなネタは、お客さんの心に残るだろうか?
数年前、別の番組の会場で一般民の審査員たちが一斉に言っていたコメントだ。お笑いをその場で笑えたら良いレベルの面白おかしい、少し変だくらいの笑いを本物と思っていないだろうか、みたいなコメント内容だった。舞台の若手漫才師に向けて教えてくれていた。
舞台には同和や在日コリアン芸能人漫才師しかいなかったが。
それが記憶に残っていて、
私は今回のこのコンビのネタは決勝にふさわしいか疑問だった。審査員のコメントが「嫌いや」となったが、言葉通りに受けとるのはどうかな。普段、好き嫌いで審査をしていたと思う人だが、この点、「嫌いや→なんで決勝にこんな内容を持ってきた?」の意味と思わないか?
きちんとした話題やストーリーで笑わせて欲しかった。
和牛の一本目も、ゾンビの話だったからお客さんに最初の「つかみ」の笑いをとるまで序盤は時間がかかるのかもな、と思ったが、きちんと作り上げてのこと。楽しかった。和牛の決勝ネタは、観客や世間に共感してもらえる話が多い。
ま、できれば、
コントに近いことより、マイクをあまり離れない漫才をしてほしいと勝手に願うけどね。
私の勝手な好みは、
和牛、ミキ、かまいたち、スーパーマラドーナ、
今回に限らず、他の好みは、
メッセンジャー、オール阪神巨人、サンドウィッチマン、ギャロップとか。
「ボケ」や「突っ込み」に説得力と頼り甲斐を感じる。
メッセンジャーの黒田さんは、憎めない感があるからお得。
皆、ある程度、さ
やかさを持っている。
やかさを持っている。
ギャロップの林さんは別に暗くない。突っ込みが現実的でしっかりしている。
スーパーマラドーナのボケ担当の田中さんは個人的に好きだ。確立されている。
新着!かまいたち
【M1グランプリ2018大会全体について】
「M1グランプリ2018ネタの感想記事」がありますのでそちらも見て頂けたらと思います。⬇︎
全体を通して、まず芸人さんたちのパフォーマンスは最高で、M1グランプリ2018は素晴らしい大会だったと感じています。
準決勝の時から言われていた通り、どのコンビが優勝してもおかしくない高レベルな戦いで、そんな大会を制した霜降り明星には改めて祝福と、そしてお礼を申し上げたいです!
霜降り明星おめでとう!そして笑いをありがとう!!🎉
しかし一方で、芸人さんたちがネタを披露する上でいくつか気になった所がありました。今回は個人的に気になった点を述べていきたいと思います。
目次
序章 お客さんについて
一章 審査員について
二章 笑御籤について
●序章 お客さんについて
生放送中、適宜ツイッターで色々な人の意見を見ていたのですが、かなり多くの方が「客が重い」と指摘をしていました。
実際、私も生放送時は同様の感覚がありました。
しかし、改めて録画した2周目を鑑賞してみると、意外と普通にウケているしそんなに重かったわけでも無かったようです。
確かに去年のトップバッターゆにばーすと今年の見取り図を比較すると笑いの量では見取り図が下回りますが、「お客さんが悪い」なんてそんなことは攻めるべきではないと思いますし、芸人さんもそれを敗因としてあげているわけでは無いと思います。
ただ、芸人さんたちがベストな状態でネタを披露するためにはもう少しお客さんたちの緊張状態を無くしてあげてから本戦が始まって欲しかったなというのが本音です。
では、何故お客さんが重く感じてしまったか。それには今大会のシステムや流れが関係していると私は考えています。
●一章 審査員について
本戦前、この審査員が発表された時、私はワクワクが止まりませんでした。
サンド富澤さん、ナイツ塙さんという若い審査員から、NHK新人お笑い大賞で審査員を務めた志らくさん。
そしてお馴染みの顔ぶれは、審査員として適任だと感じました。
しかし、いざ本戦を見てみると審査方法やコメントで気になる点が多くありました。
今大会の審査コメントに関して「厳しい意見」が非常に目立ちました。トップバッターの見取り図に対しても厳しめの意見が続き、これが今大会全体を通した良くない雰囲気の原因ではないかと私は考えています。
審査員は勿論「指摘」も重要ではありますが、それよりも「どこが良かったか。どこが面白みなのか」を我々一般視聴者に伝えることが重要なのではないでしょうか。
「ここが良くない。ここが好きではない」と個人的な意見を述べ、ネタに点数を付ける。これは審査員のあるべき姿では無いと思います。
プロをプロが審査しているわけなので、「指摘」するのであればプロの目線から「もっとこうしたら良かった」「ここがこうだったら点数が上がった」ということまで述べて欲しかったと感じました。
その点、ナイツの塙さんの意見は非常に好印象でした。
今大会は、ネタが終わるごとに厳しい意見が続き、それによりお客さんも萎縮してしまっているように見えました。
お客さんは審査員の方々の顔色を気にしながらネタを見る。
まるで自分たちも審査されているかのような感覚に陥ってしまったのではないでしょうか?
小学生の時の授業参観じゃないんですから笑
お客さんが笑いやすい雰囲気を作ってくれないと。
勿論、審査をするということは大変な仕事だとは思いますが、今一度審査コメントについては考え直して頂きたい所です。
ただ、上沼さんのミキへの高得点。志らくさんのジャルジャル、トムブラウンへの高得点に異論はありません。
多少、度が過ぎている点数や、評価方法であるとも感じましたが「好き」というものに高得点をつけることは審査員として自由だと思うので。
そして、Twitterでみやうちさんという方のツイートでとても興味深いデータを見つけました。
それがこちらです。
特定のコンビニ高い点数をつけた2名の審査員を除いても順位は大きく変動していなかった。というデータです。
4位かまいたちと5位ミキの順位が異なるのみで他は2人を除いても同じになるのです。
また、得点差が最も開いていたのはナイツの塙さんであったというデータも目にしました。
見る側の我々も。
審査員の点数に少し惑わされ過ぎてしまったのかなと感じました。
●二章 笑御籤について
昨年から導入された笑御籤というシステム。
見ている我々は次にどこが来るのかというワクワク感があり、大会の盛り上がりという面では新たな試みでした。
賛否はあるようですが、私はこのシステム自体にはそこまで否定的ではありません。
しかし、放送時間が以前より長くなった今年。
その放送時間を、「アスリート抽選」にしたこと。これには賛同できません。
ネタが1組終わるごとに、笑御籤による微妙な間があき、前のコンビが作ってくれた流れが一旦リセットされてしまいます。
ジャルジャルが高得点で盛り上がった後、ギャロップがその流れに乗れなかったのも笑御籤が原因でもあると思います。
ネタ終了→得点発表→笑御籤→アスリートのコメント→CM→ネタ
そりゃ流れも止まるわ!笑
アスリート抽選は来年以降、絶対に無くして欲しいです。
というか、放送時間伸ばすなら審査員のコメントや笑御籤の時間を増やすよりも決勝のコンビを増やして欲しかった…。
今年のM-1グランプリはM-1グランプリ初期のような緊張感が終始漂っていました。
その原因が何だったのか。
その事実は分かりませんが、是非今年の失敗を運営の方には改善して欲しいなと思います。
●最後に
私は今年のM-1グランプリを決して否定したいわけではありません。何度も言うようですが、今年のM-1グランプリが最高の大会であったことは間
いないです。
いないです。
優勝者霜降り明星が活躍すること。これが来年以降のM-1をもっと盛り上げてくれるはずです。
優勝者霜降り明星の今後のご活躍を心より願っています。
スローライフからの視点で読み解くかまいたち
上沼氏の採点を批判する世間と、
上沼氏に逆らった漫才師の態度を批判する世間の両方がある。
逆らう態度が悪くて怒る世間は多い。
①面と向かってシラフで言えよ。
②大先輩にその口の聞き方はなんだ。
③謝罪も本人の前じゃないのか。
私から一言。
批判コメントをされた大勢の世間の方々は、普段、自分に近所の犯人から音声送信で集団ストーカー命令を受けている。犯人が誰かわかっててわざとターゲットとなった見も知らぬ他人を攻撃してきた。自覚はあるよね?
この件にコメントをされた方々は、
①集団ストーカー命令者と面と向かって差別問題と向き合えるか?
②集団ストーカーターゲットが被害者とわかってて保身のために攻撃した罪は償える?謝罪をしたか?
してないよね。
この漫才師らの状況も同じ。
面と向かって文句を少しでも言おうものなら、たとえ言い方を正し、たとえ漫才師側が正しかったとしても、大先輩のバックには集スト犯人の部落解放同盟がついている。
シラフで言えるわけがない。
逆らった側が正しくても、言われたほうの気分が害されて、勢力が上の自分にコイツ、逆らったな、逆ギレで集ストで心臓を止めてやろうか、となるのがオチ。
殺されるのだ。
漫才師のほうが。
殺される覚悟で一応、言い分を言ったのだ。
集スト命令を受けてきた地域住民の中に、ここまで批判できる人がいる?
同じ犯人がバックに控えているんだぞ。
漫才師は世間に何と言われようと、
殺されるのを覚悟で言った。
でも争うために批判をしたつもりはなかったから、謝罪した。女性軽視でもなんでもない別の理由。それをマスコミやテレビ関係者が知っていながら、漫才師側を責めている。部落解放同盟からの圧力を優先したか。
その謝罪も動画かツイッターだけなのが悪いと世間は言うが、集スト犯人の本体組織に直接言えるか?
シチュエーションは違うが、
漫才師の相手と、
世間をそそのかす普段の相手は、
まったく同じ組織。
また、漫才の話だけで言えば、
偏った採点をしていたとは思う。
というより、
採点者に一番多かったのも同和学会員芸能人。
集ストの犯人お抱え芸能人だ。
最初から点数が偏るのは当たり前。
そのこと全体を含めて批判したのだ。
名指しされた人ばかりが標的に見えるが、そうではなくて、元々芸能界の頂点は常に部落解放同盟お抱え芸能人ありき。(マスコミは知らない振りしてこんなときほど一歩下がるが、隙あらば同和芸能人と在日コリアンをテレビの前で戦わせてきた。マスコミは今回の騒動ネタを世間に広げようとしているが、そんな暇があるなら、集スト報道を先にやってくれ。)
コメントする世間の方々は、
今回に限り、
人のことは言えない。
シチュエーション(場面)は違うが、
相手は同じ部落解放同盟。
状況は同じ・・。
本当の実力勝負や評価を反映するためには、
集団ストーカーハイテク機械を両者棄てるしかない。
正しいことも、立場が上の者への「諫言(かんげん)」も言えなくなる。
最初から漫才大会の審査員に偏りがあった。
普段の不満(何年も)がたまっての文句なのだ。批判者の漫才コンビが高得点をつけてもらったことと話は別。
余談。
偏りはあるが、次の採点は偏りはなかったと思える。
決勝で最終的に面白かったコンビの名前が一つもあげられていなかったコンビの一本目の評価。
「コンビのファンだが、今回の漫才ネタは嫌い。」
みたいに言われたことについて。
大御所時代の漫才を押し付ける訳ではないだろうが、決勝の一本目に持ってくるには、少し幼稚なネタ。技術はプロのはずだし、素人の我々が見ても楽しませてくれる有名漫才コンビ。
それが決勝の舞台で選んだネタ。
言っちゃ悪いが、「笑い」を提供するにふさわしいネタかどうか。
本当の「笑い」なんて一言で語れないほど難しいが、素人の我々でもわかることがある。その場かぎりの面白おかしいネタや知性のかけらもなさそうなネタは、お客さんの心に残るだろうか?
数年前、別の番組の会場で一般民の審査員たちが一斉に言っていたコメントだ。お笑いをその場で笑えたら良いレベルの面白おかしい、少し変だくらいの笑いを本物と思っていないだろうか、みたいなコメント内容だった。舞台の若手漫才師に向けて教えてくれていた。
舞台には同和や在日コリアン芸能人漫才師しかいなかったが。
それが記憶に残っていて、
私は今回のこのコンビのネタは決勝にふさわしいか疑問だった。審査員のコメントが「嫌いや」となったが、言葉通りに受けとるのはどうかな。普段、好き嫌いで審査をしていたと思う人だが、この点、「嫌いや→なんで決勝にこんな内容を持ってきた?」の意味と思わないか?
きちんとした話題やストーリーで笑わせて欲しかった。
和牛の一本目も、ゾンビの話だったからお客さんに最初の「つかみ」の笑いをとるまで序盤は時間がかかるのかもな、と思ったが、きちんと作り上げてのこと。楽しかった。和牛の決勝ネタは、観客や世間に共感してもらえる話が多い。
ま、できれば、
コントに近いことより、マイクをあまり離れない漫才をしてほしいと勝手に願うけどね。
私の勝手な好みは、
和牛、ミキ、かまいたち、スーパーマラドーナ、
今回に限らず、他の好みは、
メッセンジャー、オール阪神巨人、サンドウィッチマン、ギャロップとか。
「ボケ」や「突っ込み」に説得力と頼り甲斐を感じる。
メッセンジャーの黒田さんは、憎めない感があるからお得。
皆、ある程度、さ
やかさを持っている。
やかさを持っている。
ギャロップの林さんは別に暗くない。突っ込みが現実的でしっかりしている。
スーパーマラドーナのボケ担当の田中さんは個人的に好きだ。確立されている。
かまいたち 関連ツイート
後半山内がヒートアップしていく中でボケとツッコミがシームレスに入れ替わっていくあの構成は発明や
何も喋らず、顔も映らないように机に突っ伏すかまいたち濱家の判断力に好感度急上昇笑