解約のセール情報を特集、楽天での購入が安心ですね
おはようございます。こんにちは。こんばんは
ゆるです。
解約の話し合いは2時間を超えました。
今日は解約の話し合いで話をしたことの大枠をまとめます。
今日の記事は長いです。
そのくせ、備忘録要素が強いので、特に得られる情報はありません。
スルーOKです!
:ゆるとと
:すみりん
で書きますね。
■挨拶について
:人様が所有する土地に停めるのであれば挨拶してから駐車するのが当然じゃないか?
:当然、土地の所有者の方に挨拶はすべき。
(そのため、挨拶がなかった地縄の作業は費用として請求していない。)
ただ、工事に先立っての挨拶、これから工事が始まりますのでよろしくお願いします。という挨拶であれば、
解体工事の時や地鎮祭が終わった後に行うのが一般的で、地縄を張るからという挨拶は通常はしない。
そういった意味の挨拶であれば、地盤の改良工事に先駆けて挨拶をする予定だった。
:駐車スペースは父の所有地であるという認識はあった?
:あったが、それは秋にお邪魔した時にお話をさせていただいたという認識
停めてもいいよとは言われていたし、ダンプカー等の車両は入ってきますと説明はしたし、了解してもらっていた。
↑
ここで、考えてみれば、営さんが話をしていたのはお義父さんがメインということ。
お義父さんはどちらかと言えば賛成派なので、雰囲気が伝わりづらかったのかも。確かに了解はしてました。
マナーとしての「ここ停めていいですか?」とか「今日はお世話になります。」とかいう挨拶を期待していた夫
一度了解は取っていると考え、あとは工事の筋としての挨拶、と考えていた営さん
ううむ。
■解約金が増えている件について
:以前言っていた、
①敷地調査費用等の外部に委託した実費費用
が2倍にならない範囲増えるという話から、2倍に増えているが?
(↑「150万くらいにはなるんじゃないですか?設計料とかが上がったりすると…。」
と聞いたときに、「設計料が2倍になることはない。」と言ってました。)
:設計料は2倍には増えていない。むしろ、いただける設計料には歯止めがかかっている。
別に実費として、建築確認申請の書類を作成した分と「その他」に計上した仮杭入れ作業と営業出張費が入っている。
(建築確認申請は提出する直前で、作成は済んでいました。その許可は後から夫が電話で受け許可したと言ってました。)
:では、投資として考えていただく、と言っていた額は実際は50万円だったということ?
:実際にはそう。
:そういう説明は、契約書における「正確でわかりやすい表示に心がける」に反するのでは?
:今回は、項目別にして書くことで分かりやすさを出したつもり。
:分かりました。確認ですが、この金額は納得できるものではありませんが、会社としてはこの金額でこれ以上引くものはないということでいいですか?
:住友林業として請求できるものを出している。(下のすみりんで建てる努力の話に続く。)
…
上がる金額が、敷地調査費用等の外部に委託した実費費用(44万円)の2倍にはならない。と考えていた夫
設計料は、2倍にはなっていない。というすみりん
むむむ。
■すみりんで建てる努力について
:地元に戻られて、弊社の展示場とかには行きました?
:行ってません。
:住友林業で建てたいという意志があったのであれば、展示場に行って欲しかった。
そうしたら、(「その他」の金額は)少し違ったのかも。
:地元の展示場は以前、嫌な思いをしたことが
る。また、隣県の完成見学会後に、「なんでいったんですか」という話になったと思っている。どこか見に行く前には連絡が欲しいという話だったと思うので、それから、どこの展示場も中には入っていない。
:なんで行ったとかは、聞かない。ただ、伝達のミスがあってご契約者であるゆる様たちが新規契約者として案内されてしまったという話で聞いている。案内内容が変わるので事前に知りたいということだった。
:であれば、どうして展示場に行くときには同じようにしないのか?展示場だって行くタイミングで案内内容は違うはず。サービス向上のためだというならば、それはダブルスタンダードではないか。
↑営さんは「なれ親しんでいる展示場ならどなたでも案内できるが、完成見学会だと人を選ばないといけない。」と言いたかったんだと思います。
:地縄の件も、戻ったらすぐに連絡をいただけたら良かった。
:初日に(縄が)ないことは確認した。まだ張られていないと思ったが、いずれ張られるだろうと思った。
両親の家は荷物があふれていて、現地には泊まることができなかったので逐一見ることはできなかった。
営さんの電話で確認したが、結局張られていなかった。
…
地元のすみりんには嫌な思い出もあるし、営さんに連絡をしない場合は完成見学会や展示場にはいかないと決めていた夫
すみりんで建てたいというなら、それなりの姿勢と協力があって良かったのでは、という営さん
■第1条(信義則)の話
住友林業との請負契約第1条は以下の通りです。
「第1条 注文者(以下、「甲」といいます)と請負者(以下、「乙」といいます)は、互いに協力して信義に基づき誠実にこの契約を履行します。」
(建築工事請負契約書より引用)
:契約内容に則り、両親の説得は実費で行い、建築許可はもらっている。土地の利用許可も得た。契約を履行する準備は整っていた。しかし、度重なるミスにおいて、「誠実にこの契約を履行」しなかったのはそちらではないか。
:契約中に他社との話し合いを持つという姿勢は、誠実にあたらない。あくまでも、「契約の履行」のために住友林業で建てられるよう誠実に努力すべきだったのではないか。
・・・
契約に書かれている事項は履行し、建築地の土地使用許可も得ている。両親の関係改善にも努め、両親がすみりんに良い印象はなくても工事しやすいようにと、建築地以外の土地も使いながら工事をする許可も得ていた。その両親の気持ちを、挨拶もせずに作業をするという姿勢で返したのはそちらではないか。約束した作業も期日通りにせず、「誠実に契約を履行」しなかったのはそちらではないか、という夫
請負契約というものを交わしながら、他の業者と連絡を取るようなことは一般的にない。「誠実に契約を履行」するために、住友林業で建てるための時間と努力を費やしてくれていれば・・・。契約を成り立たせるのであれば、解除するのではなく両親を説得することであり、それならば私にもお手伝いできるという営さん
・・・
どちらの言い分も分かります。
私としては、このような話し合いをもっと早い段階でできていたら、流れは違ったのかな。と思います。
営さんが、すみりんと協力してくれていたら、と思っていた気持ちが今なら分かります。
今、お世話になっているところは、義両親とも積極的に話をしてくれて、「ご両親とこういう話をさせていただこうと思うんですけど」と夫と話をしています。
きっと、私たちはすみりんにも同じようにお願いするべきだったんだと思います。「両親ともめてるんです。どんな感じで言えば納得してもらえますかね。」と。
(あ、でもそれはすみりんには「過剰なサービス」になるのかな・・・。でも、営さんならきっとやってくれた気がします)
今日の書き方だと、営さんは冷たい印象になってしまいますが、そんなことはなく、冷静に、申し訳なさそうに、紳士的に、言葉を選んでご対応いただきました。
明日は、最後の信義則(契約の第1条)について、書きます。結果として、これが一番大きなそれぞれのすれ違いになったからです
明日の記事について、アメンバーも含めてちょっと検討していますが、長くなりすぎているので、別記事として今日中にお知らせします。
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