信頼のマーク解約

信頼のマーク解約

4時間で覚える解約絶対攻略マニュアル

おはようございます。こんにちは。こんばんはニコニコ

ゆるです。

解約の話し合いは2時間を超えました。

今日は解約の話し合いで話をしたことの大枠をまとめます。

今日の記事は長いです。

そのくせ、備忘録要素が強いので、特に得られる情報はありません。

スルーOKです!

ニコ:ゆるとと

霧:すみりん

で書きますね。

■挨拶について

ニコ:人様が所有する土地に停めるのであれば挨拶してから駐車するのが当然じゃないか?

霧:当然、土地の所有者の方に挨拶はすべき。

 (そのため、挨拶がなかった地縄の作業は費用として請求していない。)

ただ、工事に先立っての挨拶、これから工事が始まりますのでよろしくお願いします。という挨拶であれば、

解体工事の時や地鎮祭が終わった後に行うのが一般的で、地縄を張るからという挨拶は通常はしない。

そういった意味の挨拶であれば、地盤の改良工事に先駆けて挨拶をする予定だった

ニコ:駐車スペースは父の所有地であるという認識はあった?

霧:あったが、それは秋にお邪魔した時にお話をさせていただいたという認識

停めてもいいよとは言われていたし、ダンプカー等の車両は入ってきますと説明はしたし、了解してもらっていた。

ここで、考えてみれば、営さんが話をしていたのはお義父さんがメインということ。

お義父さんはどちらかと言えば賛成派なので、雰囲気が伝わりづらかったのかも。確かに了解はしてました。

マナーとしての「ここ停めていいですか?」とか「今日はお世話になります。」とかいう挨拶を期待していた夫

上下矢印上下矢印

一度了解は取っていると考え、あとは工事の筋としての挨拶、と考えていた営さん

ううむ。

■解約金が増えている件について

ニコ:以前言っていた、

①敷地調査費用等の外部に委託した実費費用

が2倍にならない範囲増えるという話から、2倍に増えているが?

(↑「150万くらいにはなるんじゃないですか?設計料とかが上がったりすると…。」

と聞いたときに、「設計料が2倍になることはない。」と言ってました。)

霧:設計料は2倍には増えていない。むしろ、いただける設計料には歯止めがかかっている。

別に実費として、建築確認申請の書類を作成した分と「その他」に計上した仮杭入れ作業と営業出張費が入っている。

(建築確認申請は提出する直前で、作成は済んでいました。その許可は後から夫が電話で受け許可したと言ってました。)

ニコ:では、投資として考えていただく、と言っていた額は実際は50万円だったということ?

霧:実際にはそう。

ニコ:そういう説明は、契約書における「正確でわかりやすい表示に心がける」に反するのでは?

霧:今回は、項目別にして書くことで分かりやすさを出したつもり。

ニコ:分かりました。確認ですが、この金額は納得できるものではありませんが、会社としてはこの金額でこれ以上引くものはないということでいいですか?

霧:住友林業として請求できるものを出している。(下のすみりんで建てる努力の話に続く。)

上がる金額が、敷地調査費用等の外部に委託した実費費用(44万円)の2倍にはならない。と考えていた夫

上下矢印上下矢印

設計料は、2倍にはなっていない。というすみりん

むむむ。

■すみりんで建てる努力について

霧:地元に戻られて、弊社の展示場とかには行きました?

ニコ:行ってません。

霧:住友林業で建てたいという意志があったのであれば、展示場に行って欲しかった。

そうしたら、(「その他」の金額は)少し違ったのかも。

ニコ:地元の展示場は以前、嫌な思いをしたことが
る。また、隣県の完成見学会後に、「なんでいったんですか」という話になったと思っている。どこか見に行く前には連絡が欲しいという話だったと思うので、それから、どこの展示場も中には入っていない。

霧:なんで行ったとかは、聞かない。ただ、伝達のミスがあってご契約者であるゆる様たちが新規契約者として案内されてしまったという話で聞いている。案内内容が変わるので事前に知りたいということだった。

ニコ:であれば、どうして展示場に行くときには同じようにしないのか?展示場だって行くタイミングで案内内容は違うはず。サービス向上のためだというならば、それはダブルスタンダードではないか。

↑営さんは「なれ親しんでいる展示場ならどなたでも案内できるが、完成見学会だと人を選ばないといけない。」と言いたかったんだと思います。

霧:地縄の件も、戻ったらすぐに連絡をいただけたら良かった。

ニコ:初日に(縄が)ないことは確認した。まだ張られていないと思ったが、いずれ張られるだろうと思った。

両親の家は荷物があふれていて、現地には泊まることができなかったので逐一見ることはできなかった。

営さんの電話で確認したが、結局張られていなかった。

 …

地元のすみりんには嫌な思い出もあるし、営さんに連絡をしない場合は完成見学会や展示場にはいかないと決めていた夫

上下矢印上下矢印

すみりんで建てたいというなら、それなりの姿勢と協力があって良かったのでは、という営さん

■第1条(信義則)の話

住友林業との請負契約第1条は以下の通りです。

「第1条 注文者(以下、「甲」といいます)と請負者(以下、「乙」といいます)は、互いに協力して信義に基づき誠実にこの契約を履行します。」

(建築工事請負契約書より引用)

ニコ:契約内容に則り、両親の説得は実費で行い、建築許可はもらっている。土地の利用許可も得た。契約を履行する準備は整っていた。しかし、度重なるミスにおいて、「誠実にこの契約を履行」しなかったのはそちらではないか。

霧:契約中に他社との話し合いを持つという姿勢は、誠実にあたらない。あくまでも、「契約の履行」のために住友林業で建てられるよう誠実に努力すべきだったのではないか。

・・・

契約に書かれている事項は履行し、建築地の土地使用許可も得ている。両親の関係改善にも努め、両親がすみりんに良い印象はなくても工事しやすいようにと、建築地以外の土地も使いながら工事をする許可も得ていた。その両親の気持ちを、挨拶もせずに作業をするという姿勢で返したのはそちらではないか。約束した作業も期日通りにせず、「誠実に契約を履行」しなかったのはそちらではないか、という夫

上下矢印上下矢印

請負契約というものを交わしながら、他の業者と連絡を取るようなことは一般的にない。「誠実に契約を履行」するために、住友林業で建てるための時間と努力を費やしてくれていれば・・・。契約を成り立たせるのであれば、解除するのではなく両親を説得することであり、それならば私にもお手伝いできるという営さん

・・・

どちらの言い分も分かります。

私としては、このような話し合いをもっと早い段階でできていたら、流れは違ったのかな。と思います。

営さんが、すみりんと協力してくれていたら、と思っていた気持ちが今なら分かります。

今、お世話になっているところは、義両親とも積極的に話をしてくれて、「ご両親とこういう話をさせていただこうと思うんですけど」と夫と話をしています。

きっと、私たちはすみりんにも同じようにお願いするべきだったんだと思います。「両親ともめてるんです。どんな感じで言えば納得してもらえますかね。」と。

(あ、でもそれはすみりんには「過剰なサービス」になるのかな・・・。でも、営さんならきっとやってくれた気がしますビックリマーク

今日の書き方だと、営さんは冷たい印象になってしまいますが、そんなことはなく、冷静に、申し訳なさそうに、紳士的に、言葉を選んでご対応いただきました。

明日は、最後の信義則(契約の第1条)について、書きます。結果として、これが一番大きなそれぞれのすれ違いになったからですあせる

明日の記事について、アメンバーも含めてちょっと検討していますが、長くなりすぎているので、別記事として今日中にお知らせします。

解約の通販特設コーナーが大好評、様々なニーズに応える特価商品がずらり揃ってます

あれこれと証拠を元に

女が真実を語ってくれるのを

どこか期待もしたが嘘しか出なかった。

女の表情は硬く、もう笑えない。

口は一文字に硬く結ばれ、耐えているように見える。

いつものように涙でも流すのかと思ってたら

今日は、一粒もこぼれなかった。

やむを得ない。

1.夫会社の辞職

2.謝罪メールの作成者の追及

3.女と夫の新しいスマホ・携帯を明らかにする

4.引っ越し先について説明を求む

5.新しい男との関係

6.夫との逢瀬

7.慰謝料支払い遅延の叱責

8.違約金請求

残っている課題を粛々と進める。

1.7.8懲罰。

辟易するように弁護士が告げる。

交わした誓約書はちゃんと読みましたか?

全てにおいて違約してるけど

野々村さん、どうして守れないの?

・・・・・・。

困りましたね。

ここにある証拠だけで300万以上の違約金が発生しますよ。

・・・・・

はい・・・・・・お支払いします。

女の声は抑揚もなくのっぺりとしている。

野々村さん、自分のしたこと分かっているのかしら?

はい。

それでは、毎月慰謝料の支払いが遅れるのはなぜですか?

すみません。

忙しくて、つい忘れてしまって

約束を守れないこともそうだけど

野々村さんには反省の色というものが全く見えませんね。

・・・・・・

それではお仕事も辞めてもらうしかありませんね。

はい。

弁護士が、早々に辞職の件を伝えた。

私は、やはり胸が痛んだ。

若い彼女の人生を、夢をひとつ潰すのだ。

すごく、辞めてもらいたい。

さっさとどこかへ、私の関知しない所へ消えてほしい。

ずっと、そう思ってた。

無理をして仕事を許したけどいつも恐れていた。

辞めさせなければ、関係は絶てないんじゃないか?

でも、チャンスも与えないで女だけを放り出すという決断が

その時はできなかった。

確かその時、弁護士もタロット占い師もその決断を反対した。

人の情とか良心とかこれまでの関係性とか

そんなことが分かるような子なら、

そもそも夫とは不倫なんてしなかっただろう。

彼女は自分の事なのに何も自分で考えようとしない。

夫の指示待ちで行動で、駆け抜けていこうとする。

そんな彼女を子どもだと思ったし、だから余計に可哀想だと思った。

それは私の甘さであり、その時の自分を納得させたのに

可哀想な女をもっと奈落に落とす結果となった。

自分を守るため。

一刻も早く地獄から抜けだしたい、駆られる思い。

胸が痛むのは、女を切るということをよしとする

不甲斐ない大人の私の在り方。

女は何も抵抗しなかった。

弁護士の言うことに

目線だけを動かし

はい。はい。そうですね。と答える。

違約金については後日連絡を入れますので

その時は再度、事務所に来ていただくことになります。

現マンションの解約書類と新しい住居について報告してください。

辞職については今月末とします。

はい・・・・

他に何かありますか?

弁護士が私を見た。

私はなんの抵抗もしない女に苛立っていた。

能面のようにはいはいと返すだけの

女が哀れでもあり、不思議でならなかった。

この女の頭の中はどうなっているのだ?
不倫がバレて弁護士、慰謝料、引っ越し

何よりも、仕事を辞めなくてはならないのに・・・

事はどんどん大きくなっていくというのに

24歳で背負うには重い現実。< /p>

言いたいことがあれば言えよ!

夫の悪口でもなんでも、理不尽な想いは自分で晴らせよ!

夫が指示をするから、金銭援助しているから考えなくていいのか?

おい、しっかりしろよ!!!

あなた、言いたいことはないの?

思うことはないの?

何もありません。

ムカムカ!コイツダメだ・・・・。

そう、、、、

違約金は夫のお金をあてにしないで身銭を切ってください。

そのような金額を設定するつもりです。

弁護士が堪らず入った。

次回の面談の時には

用意できるありったけのお金を持ってきてください。

あなたが出せる金額全てです。

そんなお金ありません。

ならば、両親、知人頭を下げてでも借りて来てください。

できなければ金融機関で借金して用意してください。←Σ(゚Д゚)そ、そこまで!

わかりました。

うつきさんが身銭を切れと言った意味、分かってますか?

あなたは、それだけのことをしたんですよ。

自分のしたことに対して何も感じないの?

うつきさんがどんな思いをしているのかわからないの?

~~~~~云々かんぬん

~~~~~覚えていない

どうして謝れないんですか!←先生、それは全く求めてないです

謝りたくないです。

なんで謝れないんですか?

もう、遅いです・・・・

今更、何を言っても変わらないし、どうせ信じてもらえません。

だから、いいです。

無責任ですね。

・・・・・・・・

わかりました。

もう、結構です。

お帰り下さい。

私は、毎月の慰謝料振り込み時、弁護士に近況と共に

思うことがあれば何でも報告するよう誓約書に記した。

毎月、慰謝料遅延だけを詫びる報告だったけど

狙いは女の心境変化を感じたかったからで・・

でも、女は自分のしたことと向き合えなかったんだと思う。

『今更』とか『どうせ』とかそんな投げやりな言葉

言われる筋合いなんかないんだよ。

何の努力もしないでわかってもらおうとするな!!!

小さなガキじゃあるましし

不貞腐れたって事態はあんたの都合よくまわったりはしない。

いい加減、大人になれよ!

弁護士が再度次回の約束事を確認後

女は一礼すると部屋を後にした。

課題は全てクリアした。

しかし、心はカラカラだ。

虚しい思いばかり。

不倫女って不毛だよ。本当に・・・・

そもそも不倫で、そこに頑張る価値なんてあるの?

若気の至りと呼ぶには痛すぎる、バカすぎるわ・・・・


解約 関連ツイート

先週だったっけ?エマちゃん使わないサブスクリプションサービス解約したのかな… #アベプラ
RT @Stocker_jp: 今日は公正取引委員会の方とお話ししていたのですが、
公取委の方「えっ、そんな事したらほとんどの人がサービス解約するんじゃないですか!?」
と驚かれていて、まあ普通そう思いますよね…って感じでした。 #2019アドビ令和の変

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする