シンプルでセンスの良い聖地一覧
2019年になりましたね。
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
私は30日からお正月休みをいただき、実家に帰省し、久しぶりの家族団らんを満喫していました。
今日から本格的に仕事始めとなります。
いただいているお問い合わせやお申し込みにつきましては、順次ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
今回の帰省では、素晴らしい奇跡をたくさん経験することが出来ました。
宇宙の友人たちの訪問や、2019年のエネルギーを司る存在との深い出会い直しがあったのです。
田舎であるため、空気がとても澄んでいて、星の綺麗な大晦日でした。
ちょっとコンビニへ飲み物を買いに行こうと外へ出たところ、最近よく自動書記で描かされる形にそっくりな星座が目の前に出ていました。
「これ、自動書記で出てくる星座にそっくりだな~。」
とふと思ったその時でした!
星座のすぐ横を大きな青白い閃光がヒューッと通り抜けたのです!
このタイミングは間違いなくUFOでした。
彼らはシンクロニシティを完璧に使いこなすことが出来るため、私がちょうど外に出てきて空を見上げるタイミングが分かっていたのです。
時間を確認すると、ちょうど年が明けたところでした。
新年早々に宇宙の友人からの祝福を受け、とても幸せな気持ちになりました。
テレパシーで出現の理由を尋ねると、いつも見守っているよ、というメッセージだったようです。
地球上のどこにいても関係なく見守ってくれているのですね。
本当にありがたいですね。
初詣には、鹿島神宮へ行きました。
鹿島神宮とは、茨城県神栖市の息栖神社、千葉県香取市の香取神宮とともに東国三社の一社として知られる、大変歴史のある神社です。
創建は、なんと紀元前660年だそうです。
伝えられている話が真実であるならば、2670年以上前に建てられたということになります。
鹿島神宮の御祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)という神様で、国譲りのエピソードで知られる神様です。
非常に力持ちの神様だそうです。
地鎮めと深く関わっており、地鎮の儀式である相撲を守護する神様とも言われています。
武甕槌の「武」は武勇を表し、「甕槌」は御雷(みかづち)のことであり、雷を表しているそうです。
そのため、武勇・戦勝・勝運の神として信仰されています。
さらに、それだけでなく、国譲りや神武東征における活躍から、開拓・平和外交の神としても信仰されているそうです。
今、私たちの集合無意識が、父性を欲している状態なのです。
これは、陛下が退位され、元号が改められることと深く関わっています。
これまでに体験したことのない世界へと踏み出していく私たちが、力強く美しい導き手の登場を待っているのです。
しかし、父性は外に求めるものではありません。
自分の内に築くものなのです。
このことに気づき、実践することこそが、今年の節分以降に更に働きを活性化させる倭姫命(ヤマトヒメノミコト)と深く繋がる鍵になります。
鹿島神宮の祭神はまさしく父性的な神様ですが、その父性に依存するばかりでは、本質的には変わりません。
それをお手本にしつつ、自らの内にも美しい父性を築くのです。
父性とは、積極性です。
熱意と意欲をもって取り組む姿勢です。
去年が山の年であったため、不動心の確立を促す表れが多く起きました。
私たちを焦らせ、不安にさせる出来事が多く起きた年でしたね。
今年は樹木のエネルギーの年であるため、「賑やかさ」という言葉がキーワードになります。
この賑やかさと仲良くすることで運気が開かれていくのが2019年の特徴なのです。
賑やかさには二つの側面があります。
一つは、大勢が楽しそうにしているというポジティブな側面ですが、もう一つは、大勢が騒いでいて、怖いとか、温度差を感じて引いてしまう、というネガティブな側面です。
では、一体何故、私たちの集合無意識は父性を欲しているのでしょうか?
それは、去年の山のエネルギーで不動心を確立することに集中した私たちの集合無意識は、それが切り替わり、人と関わることを通してエネルギーが循環するという新しい流れに、戸惑っているのです。
だからこそ、人と関わることは面白いことなのだ、ということを再認識させてくれる、アグレッシブで魅力的な父性を求めているのです。
このことを理解し、父性的な神の代表である、武甕槌大神の持つ父性をお手本にさせていただこうと、気持ちを新たにし、拝殿へと向かいました。
この段階から、今年は例年になくエネルギーが強まっているのを感じました。
全身に力強い父性のエネルギーがビリビリと伝わってくるほどでした。
まさかここでいきなり重要なシンボルを授かることになるとは、思ってもいませんでした。
夕方で、辺りも暗くなってきていたため、人が少なく、じっくり祈ることが出来ました。
手を合わせて、祈っていると、視界の端がキラリと光りました。
これは何だろうとよくみてみると、それは大きな一太刀の剣である、ということが分かりました。
その剣が空中をクルクルと舞っています。
綺麗なビジョンだな、と見とれていると、突然その剣が私のほうめがけて、真っすぐに飛んでくるではありませんか!
あっ!と思った次の瞬間、その剣は私の背骨の中に縦に吸い込まれて消えたのです。
こんな体感は初めてです。
剣が背骨にインストールされるとは。
この時、私のパートナーと弟も一緒に参拝したのですが、あとで聞いてみると、彼らも背骨に剣が吸い込まれるビジョンを見ていたことが分かったのです。
これは一体どんなメッセージだろうと審神者してみると、今何が必要なのかということが浮かび上がってきました。
まず鹿島神宮という神社の重要性です。
今年は樹木(植物)のエネルギーの年ですが、これは自然界においては、雷・電気に対応しています。
そのため、雷神である武甕槌大神はまさしく今年の流れそのものを司る、年神様なのです。
年神や時代神という概念が存在し、その期間の流れ全体を管轄する神様がいるのです。
年神とうまく共鳴することが出来れば、その年の流れにうまく乗りやすくなります。
では、この年神である武甕槌大神が私たちに剣を授けてくれたことの意味はなんでしょうか?
剣とは、樹木(植物)のエネルギーに拮抗する、対極のエネルギーを持ったシンボルです。
以前に、
「今起きていること 社会と人間関係 ~連休を有意義に過ごすために~」
という記事の中で、
言葉は真の剣です。
世界各地の神話に、ドラゴンを刀や剣で鎮める話が登場しますね。
ここ日本にもあります。
素戔嗚尊の神話です。
素戔嗚尊が人食いのヤ
タノオロチを酒で酔わせ、退治するというお話です。
重要なのは、ヤマタノオロチの尾の中から、神宝、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)が出てくる、というところです。
これは神話ですから、事実としてこういう出来事があったかどうか、というよりも、そこに込められているメッセージを読み解くのがとても大切です。
これはつまり、素戔嗚尊という神様の持つ性質によって、集合無意識が神の宝としての性質に目覚めた、という意味なのです。
昨日の荒天などは、まさに素戔嗚尊のエネルギーです。
私たちを新たな未来へ導くべく、素戔嗚尊が先導者となって合図を送ってきています。
「さぁ、ここから新たな未来への旅が始まる!魂の旅の次なるステージが始まるのだ。剣を掲げよ。明日は光明である。」
と伝えてきているのです。
と書きました。
剣とは、言葉の大切さを伝えるシンボルなのです。
この剣の持つ力で、樹木のエネルギーのネガティブな側面を抑え、ポジティブな面を有効に活用していくことが出来ます。
今年は、例年以上に「言葉」が重要になるでしょう。
では、それが背骨にインストールされたことにはどういう意味があるのでしょうか。
これは、「先祖との繋がり」を意味しています。
背骨は数千年前の先祖の記憶が保管されている、霊的なデータバンクでもあるのです。
ちなみに、ヨーガにおけるクンダリーニ上昇も、その本質は、最古級の先祖と繋がる体験であり、非常に大切なセレモニーなのです。
去年の冬至の記事
「2018年 冬至の意味 ~今、何をするべきか~」
の中で、
今年の冬至に、あらためて私たちに突き付けられていることは、自分のルーツと主体的に繋がることです。
これまでそこに向き合ってこなかった人ほど、膿だしがきつくなっている、という傾向があるようです。
冬至とは、冒頭で説明したように、陰の気が一年で最も強くなる日、です。
陰の気とは、内に向かうエネルギーのことであり、自分の霊的奥行きを探求することを促すエネルギーなのです。
陰の気が濃くなるのは、今日だけではありません。
前後数日間はこのエネルギーが濃く降り注ぎます。
是非、出来ることから取り組みましょう。
実際には、バーベルを持っているのはあなた一人ではありません。
あなたの守護霊たちも、必死になって一緒にバーベルを持ち上げようとしてくれているのです。
確かに今は大変な時期であり、霊的大変革期なのですが、これは大きく飛躍するチャンスでもあります。
今回の冬至のエネルギーは、私たちと先祖との接続を促すことで、鎮守神(先祖が信仰した神仏)に関するヒントを授ける、という非常に重要な目的があったのです。
これまでは、鎮守神のことがわからないままでも、ある程度神様たちと繋がることが出来ていました。
それは、最高神官である天皇陛下が儀礼と祈りで私たちと神々とを接続してくださっていたからです。
しかし、最早その仕組みは失われようとしています。
その真の意味とは、以前からお伝えしているように、私たち一人一人が神官としての自立を促されているのです。
鎮守神と繋がることは、神官として自立を促されている人々にとって、まず取り組むべき、非常に大切なテーマなのです。
しかし、これは先祖・守護霊と深く繋がらないことには、明かされません。
彼らとの繋がりが確信に変わっていくことで、自然と鎮守神とも繋がるようになるのです。
「今起きていることと来年のエネルギー ~後編~」
の中で、来年の流れについて、
しかし、人々の流れが活性化すると、人と人との衝突や、人
災(人が原因の事件事故)の増加も懸念されます。
<鹿島神宮と繋がる!新年参拝ツアー>
日付:
2019年1月12日(土)
に行います。
集合場所及び時間:
電車でのアクセスも可能です。
参加費:
2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
参加人数:
深い話、本質的な話をガンガンし、しっかりレクチャーをさせていただきたいため、先着5名とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
募集開始日:
今日から行っております。
リトリート内容説明:
啓示で示されたシークレットスポットを巡っていきます。
行先はシークレットツアー形式なので、秘密です☆
一体どこに行くのか、楽しみにしていてくださいね。
私タカテルが独自の解説(霊的視点と現実的な視点、それらを交えて見えてくる第三の視点)と案内をします。
懇親会:
リトリート終了後には、懇親会の開催を予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡致します。
☆参加をご希望の方は、私、タカテルまで、メールをお願い致します。
タカテル
これまでのツアー・リトリートについては、
「地球母神のメッセージ ~今、何が大切なのか~ 前編」
「地球母神のメッセージ ~今、何が大切なのか~ 後編」
などにまとめてありますので、まだ読んでいないという方は、是非読んでみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.今年2019年最初のイベントです!
これまでもそうでしたが、啓示に従って動くと、必ず奇跡的なことが起きます。
今年の鹿島神宮はとにかくすごいですから、一体何が起こるのか、今からとても楽しみです!
☆個人セッションも行っています。
☆プロフェッショナルカウンセラー養成コース
完全マンツーマンで最高峰のレクチャーを行い、プロとしてサイキック・スピリチュアルカウンセリング(あらゆる相談事からビジネスコンサルに至るまで、現実的なテーマでも霊的なことでも、どんな相談にも真摯に向き合い、適切かつ正確なアドバイスを行うこと)を行うことのできる人材を育成するコースです。
お仕事にするかしないかは、ご本人の選択にお任せしますが、お仕事にしたいという場合には、私タカテルが全力でサポートさせていただきます。
全10回のレクチャーで、修了後には認定証を発行いたします。
修了後、プロとしてセッションの提供が出来るようになります。
コースの詳細です。
人の幸せに本気で、徹底的に尽力されたい方を募集いたします。
☆スーパーペンダント シリウス
私の友人の龍さんが開設したホームページから購入出来るみたいです。
宜しければ、ご覧になってみてくださいね。
龍さんのホームページ
下記の記事でもシリウスを紹介しました。
是非読んでみてくださいね。
「甑島への旅 ~オリオンミッション~」
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☆Facebookもやっています。
是非見てみてくださいね。
こちらでは、ブログとは異なる角度から様々な情報を発信しています。
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聖地の修理もできる激安販売店情報、お安くご提供しているショップを紹介
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行った事のある店はありましたでしょうか?
すでに閉店や移転している場合もありますのでご注意くださいませ・・・
さらにはギターの本数が数本程度の店もありますですがお許しください・・・・・・
聖地は今すぐ規制すべき
サン・マリノを堪能し今度はフィレンツェに行ってみよう
サン・マリノからフィレンツェには直行は出来ないので来た時のように乗り継ぎが必要になる
それでは最初にサン・マリノを脱出する為にバスに乗ってリミニを経由してポローニャを目指すが行きと真逆なので詳細は割愛するね
サン・マリノ⇒リミニ:片道5ユーロ(約650円)
リミニ⇒ボローニャ:9・5ユーロ(1300円)
ボローニャからはこのフェラーリみたいなかっちょいい高速鉄道イタロの新型に乗って行くぞ
わーいわーいγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
ボローニャ⇒フィレンツェ:31ユーロ(4000円)
さすが高速鉄道だけあって僅か35分でフィレンツェ駅に到着した
駅のホームから駅の構内に行ったがルネサンスを代表する街なのでミラノ以上に凄い駅なのかと思ったが意外になんの変哲もない普通の駅だった
ではここでフィレンツェについて解説して置こう☆
現在は人口36万人の観光都市でローマ帝国によって開かれた街だがフィレンツェと言えば何と言ってもルネサンスで12世紀~16世紀にかけてフィレンツェ共和国と言う国家があり15世紀にこのフィレンツェからイタリア全土に巻き起こったルネサンスの中心都市として芸術の聖地として栄えたのだ
中世フィレンツェを実質支配したメディチ家は芸術に高い関心を持っており多くの芸術家を擁護しアカデミーなどを設立した事でルネサンスが巻き起こったのだ
ルネサンス自体の素朴な意味は古代ギリシアやローマの文化を復活させようと言う文芸復興運動であるがそれが美術的な文化を極度に高める結果となりそのルネサンスの中心地がこのフィレンツェで花の都と言われて居る
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロそしてラファエルやボッティチェリと言ったルネサンスの巨匠たちをはじめ多くの芸術家を生んだ時代でフィレンツェ自体がルネサンスそのものと言っていい
フィレンツェは屋根のない美術館と言われるほど街全体が美術館のような高い芸術性をもちヴェネツィア派と並ぶフィレンツェ派と呼ばれるネオ・ゴシック様式の建物がひしめく旧市街区全体がフィレンツェ歴史地区と言う世界遺産になっておりまた欧州文化首都にも認定れている美の大都である☆
駅を出たら目の前の広場で中世フィレンツェ王国時代の衣装を身にまとっ
パレードが行われていた
いつも思うのだがこう言うのって日本人的に見ると何かのフェスでもやってるのかな
つまり特別な日なのかなって思ってしまうがそうではなく、観光客の為に常時に近い次元でやってるものでヨーロッパに入った途端こう言う観光客に対する催しが当たり前に行われてて日本も最近ちょっと外国人観光客が増えてるが観光の本場、イタリアやフランスなどでは当たり前の光景でこんなのが特別な日だと思えてしまう辺りが日本の観光意識ってまだまで観光大国から学ぶことは多そうだ
さて、とにかく重い荷物を降ろさないと観光どころではない
ホテルを探してフィレンツェを貫くアルノ川を渡って路地裏に迷い込んだがアパートの意匠にもこんな彫刻が施されていて芸術センス0の雲助を以ってしても楽しい街だよ
サン・マリノのドミトリーで知り合った雲助とは逆にイタリア半島を南から北上して来たアメリカ人からフィレンツェに行くなら中心街で安く快適なアパートメントホテル(民泊用)がいいよとあるアパートメントを紹介されたので探してウロウロ
あっもしかしてあれかな
チャイムの列にアパートメントのオーナーであるフローレンスさんの名前がある(≧▽≦)
チャイムを押してドアノブを解除してもらい中に入るとこんな螺旋階段上になっていて恐らく中世に建てられたこのアパートにはエレベータと言う近代兵器はついていないのだ(^▽^;)
そうしてこのアパートのオーナであるイギリス人の初老の女性・フローレンスさんから鍵を貰って部屋に案内してもらうと聞いてた以上にいい部屋だ
しかもルネサンス時代に建てられたアパートに泊まれるなんて気分はもうルネサンス
アパートメント・フローレンスさんの部屋
1泊30ユーロ⇒値引きで25・5ユーロ(約3300円)
身軽になったのでフィレンツェ観光を開始する
いつものように市街MAPを添付してしておくね
この日は時間が遅くなり日が暮れる前にフィレンツェを一望して置こうと思いやって来たのは旧市街の南東にあるミケランジェロ広場でここはフィレンツェのビュースポットなのだ
広場の中央には広場名にもなってるルネサンスの巨匠であるミケランジェロの傑作であるダビデ像の銅像があるがこれはレプリカである(;^_^A
ここはフィレンツェ
ダビデ像の本物がある街なのでダビデに関してはまたね
そしてミケランジェロ広場からはフィレンツェの素晴らしい眺望が一望出来るヾ(@°▽°@)ノ
この日はもう日も傾いて来たのでそのままホテルに帰って翌日以降の予定を組んで寝たのだった
旧市街の中は全て世界遺産になっているので路地裏にも古い町並みがそのまま残されてる
ホテルから少し北東に向かうとフィレンツェの中心を東西に貫くアルノ川がありそこには橋の欄干に立派な彫像が建っているサンタ・トリニタ橋がある
この橋は元々は1250年代に木製の橋として架けられ以来何度も破壊されては修復を繰り返した橋で現在の橋は古そうに見えるが第二次世界大戦後に破壊された物を再建した橋である
この橋はアルノ川に架けられた橋でもっとも美しいとされておりかの13世紀~14世紀のフィレンツェの詩人ダンデ・アリギエーリが9歳の時に出会い一目ぼれした少女・ベアトリーチエと9年後の18歳の時にその女性と再会したとされる橋でそれ以後、その女性への想いを書き綴ったのがかの有名なダンデの神曲である
とてもロマンチックな話なのは良いのだがどうでも良いがアルノ川もちっと綺麗にならんのかい
彫像は橋の両岸の袂に計4体あり4体の像を紹介して行くとこの花かごを持った女性の像は春を表していてこの春の女性こそが一目惚れした女性だと言われている
春の像の反対側の袂には麦の穂を持った夏の女性
橋を渡り対岸にある実りを手にした男が秋を表し
いかにも寒そうに体をくねらせてるオカマチックなのが冬wを表してるのだそうな(^▽^;)
サンタ・トリニタ橋から上流(東)の方を見ると中国の風雨橋のヨーロッパバージョンのようなヴェッキオ橋が見える
※ヴェッキオ橋に関しては後のブログで詳しく紹介するね☆
サンタ・トリニタ橋を渡って行くと見えてくるのがサンタ・トリニタ広場で広場の中心には広場のシンボルとしてローマ時代の花崗岩で出来ている円柱が建っている
広場の奥にはサンタ・トリニタ教会があり写真右手の王宮チックなのは日本でもおなじみのブランドのサルヴァトーレ・フェラガモの本店である
円柱の上に乗ってるのは正義の女神・テミスでテミスはギリシア神話でゼウスの妻になった女神で右手に剣と左手に天秤を持っている
さて、サンタ・トリニタ教会の正面にやって来た
13世紀に建てられた教会だがファサード(教会正面
部分は16世紀に付けられたものだ(観覧料無料)
一番の見どころは中央祭壇右にあるサッセッティの礼拝堂で壁画が見事だ( ゚∀゚ )
祭壇の中央にはギルランダイの傑作である牧者の礼拝と言う祭壇画が飾られている(^~^)
これは4つ目の礼拝堂に飾られてるロレンツッオの受胎告知でキリストの受胎を告げに来た大天使・ガブリエルがやけにリアルな人間っぽいw
さて、このサンタ・トリニタ橋からトリニタ広場を経由して伸びる通りはフィレンツェのブランド街として有名なトルナブォーニ通りと言って旧市街の中心でもあるのだヾ(@°▽°@)ノ
こっちには観光用の馬車が走ってるが中世はこんな風に馬車が行きかって居たんだろうな~
他にも絵描きや紙芝居などが居るがこのおにーちゃんは・・・
これはルービックキューブを売ってるみたいだけど3×3×六面ではなく7×7×六面の凄いのをシャカシャカやってる
俺ってこう言うの揃うまでボケーと見てしまうタイプ(^▽^;)
さて、街をうろついてて気づくのはそれにしてもこの辺りの道路標識にはみんな落書きがされていてこれも芸術の都フィレンツェらしい(^▽^;)
さて、ちょっと早いがランチはフィレンツェの有名店Vinaino(ヴィナイーノ)の本店で・・・わっ
人気店とは言え開店早々この行列とは∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ヴィナイーノって日本にもあってフィレンツェのあるトスカーナ地方の郷土料理であるトスカーナ料理が食べられるサイゼリアみたいなレストランになってるみたいだけど本店ではSUBWAYみたいなサンドイッチを出してるお店なんだよ
じゃあいただきまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
サラミハム&チーズサンド:4ユーロ(約500円)
それじゃあ次は
と、言いたいところだがブログ的に一杯になってしまったので今回はここまで
続きは次回と言う事で
さて、今回久しぶりにアパートメントに宿泊したがアパートメントは一般の人達が普通に暮らしているところで特に若いカップルが多い
部屋に旦那さんが帰るとドア越しに新婚らしい奥さんが出迎えて熱々ぶりを見せつけられるw
その辺はさすがイタリアって感じだが今回はそんなフィレンツェの新婚さんの朝ごはんの番組を見てみよう
↓ ↓ ↓
さすがイタリアだけに朝っぱらから濃い料理だけど朝からしっかり手料理でエリカさんやるね
この動画見ると(クリック部分)と(クリック部分)の笑笑紀行初の二話連続クリックで紹介したサマルカンドの新婚さんの朝ごはんを思い出すがシャリポワさん元気にしてるだろうかww
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