困った部下が最高の戦力に化けるすごい共感マネジメント 売上を伸ばしているリーダーが実践している最強チームの作り方[本/雑誌] / 中田仁之/著
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即戦力が身につく Oracle PL/SQL入門【電子書籍】[ 一志達也 ]
<p>【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】</p> <h3>大好評定番書が最新環境に対応 さらに判りやすく実用的に</h3> <p>本書はご好評に支えられて改訂/増刷を重ねてきた『新やさしいOracle PL/SQL入門』の改訂第3版に相当します。今回の改訂の目玉として、最新のPL/SQL開発環境であるOracle SQL Developer 3.0に対応した導入、使い方、デバッグの実際など、効率的でありな がら実践的なPL/SQL学習方法を充実させました。定番タイトルの最新版として、長く安定した売れ行きをご期待ください。</p> <p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。<br /> ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。<br /> ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。<br /> ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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マイナビ2019オフィシャル就活BOOK 内定獲得のメソッド 一般常識 即戦力問題集 [ マイナビ出版編集部 ]
マイナビ出版編集部 マイナビ出版マイナビニセンジュウクオフィシャルシュウカツブック ナイテイカクトクノメソッド イッパンジョウシキ ソクセンリョク モンダイシュウ マイナビシュッパンヘンシュウブ 発行年月:2017年04月25日 予約締切日:2017年04月21日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784839962951 付属資料:赤シート1 1 一般常識(国語/地理/歴史/生物/物理/化学/地学/数学/社会一般/英語)/2 傾向と対策 新卒採用試験の過去の出題傾向を徹底分析して、頻出・必須ポイントを網羅。解答の要旨だけでなく、関連知識までフォローした丁寧な解説によって、問題の本質が分かる「一般常識問題」をたっぷり収録! 本 人文・思想・社会 その他
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使いこなすシーケンス制御 現場の即戦力 [ 熊谷英樹 ]
現場の即戦力 熊谷英樹 技術評論社ツカイコナス シーケンス セイギョ クマガイヒデキ 発行年月:2009年04月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784774137803 熊谷英樹(クマガイヒデキ) 慶應義塾大学工学部電気工学科卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了、東京大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、株式会社新興技術研究所開発部長、新興テクノ株式会社監査役、山梨県立産業技術短期大学校非常勤講師、職業能力開発総合大学校非常勤講師、メカトロニクス技術認定試験委員を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 基礎編ーシーケンス制御のための基礎知識(シーケンス制御をマスターしよう/シーケンス制御に使う機器と回路図記号/リレーによる空気圧シリンダの制御 ほか)/実用編ー実用的な制御プログラムのつり方とPLCの拡張機能(PLCの演算処理とプログラムの解析方法/シーケンス制御プログラムの6つの制御方式/PLCの拡張機能 ほか)/応用編ー自動化装置の構成と複雑なシステムのシーケンス制御(自動化装置の構成とシーケンス制御/複雑なシステムの制御方法) 本 科学・技術 工学 電気工学
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即戦力のDB2管理術 仕組みからわかる効率的管理のノウハウ [ 下佐粉昭 ]
仕組みからわかる効率的管理のノウハウ 下佐粉昭 技術評論社ソクセンリョク ノ ディービー ニ カンリジュツ シモサコアキラ 発行年月:2011年05月 ページ数:431p サイズ:単行本 ISBN:9784774145976 下佐粉昭(シモサコアキラ) IT業界には1997年から。DB2との付き合いはDB2の技術支援部門に配属された2001年から。以来、設計支援、トラブルサポートなどでDB2のスキルを磨く。DB2専門のブログ「Unofficial DB2 BLOG」を運営し、最新情報を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 データベースの仕組みと操作の基本(データベースの基本とDB2の仕組み/DB2の基本的な操作と設定をマスターする)/第2部 日々の運用のための基本ノウハウ(バックアップでデータを守る/表を再編成してパフォーマンスを維持する/統計情報を更新してアクセスプランの精度を上げる/自動保守で管理を効率化する)/第3部 安定運用のための監視・問題判別のコツ(監視で事前に問題を発見する/トラブル解決のための問題判別の考え方)/第4部 ひとつ上の性能を引き出すーパフォーマンスチューニング(パフォーマンスチューニングの基本/パラメータを調整して高速化する/物理設計を変更して高速化する)/付録 内部構造の解説と豊富な図解で管理の本質と実践方法が基礎からしっかりわかる。 本 パソコン・システム開発 その他
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即戦力下肢静脈瘤診療実践ガイド 最新療法に基づく治療プラン [ 杉山悟 ]
最新療法に基づく治療プラン 杉山悟 松原進 ヌンク 診断と治療社ソクセンリョク カシ ジョウミャクリュウ シンリョウ ジッセン ガイド スギヤマサトル マツバラススム 発行年月:2015年07月 ページ数:128p サイズ:単行本 ISBN:9784787821980 杉山悟(スギヤマサトル) 1960年香川県高松市出身。1985年岡山大学医学部卒業、三豊総合病院、岡山労災病院で研修。1993年広島逓信病院外科(現部長)。外科専門医・指導医、脈管専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医 松原進(マツバラススム) 1966年広島県呉市出身。1989年岡山大学医学部附属診療放射線技師学校卒業。1991年広島逓信病院放射線室(現技術主任)。保健衛生学士、超音波検査士(消化器)、血管診療技師(CVT)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 疾患概念と病態生理ー診療に必要な基本的項目(疾患の概念/下肢静脈の解剖と病態生理/理学的検査、脈波検査法(静脈機能の無浸襲診断法)/下肢静脈瘤の臨床分類/治療の適応)/2 超音波検査ー最も重要な診断技術(検査機器/基本手技/検査体位/検査手順/記載方法/稀な静脈瘤とその他の疾患)/3 治療の実際ー血管内焼灼術を中心とした最新治療プラン(治療方法の選択/手術の実際)/4 圧迫療法と生活指導ー治療の成否を決める術後ケア(術後の管理/弾性ストッキングの効用/弾性ストッキングの穿き方/うっ滞性潰瘍に対する圧迫療法/弾性ストッキングの合併症) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学内科系 循環器
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戦力多種多様に勢ぞろい
久々にブログを書こうと思い立ちましたが、
あれこれ書きたいことがありすぎて選択できずw
結局イベント結果でお茶を濁そうと思います(笑)
お時間あったらお付き合いくださいm(_ _)m
5/25から5/31まで「大きな野菜イベント」が開催されました。
黄タマネギ編は何回目かな。
今回も「素」があまり出ない回で、
植えるための必要数を確保するのが大変でしたね。
ドールパワー33431で、
後半までは、植えても植えてもすぐ抜けてしまうので
いくら素があっても足りません(^_^;)
このイベントのために作ったサブちゃんも
やっと最近育って来て、素確保とともに
戦力になってくれるようになりました。
Lv62くらいまでは二人でなんとかクリアできるようになり
マルシェでお助けを募ることがなかった回でした。
>MAXレベルの大野菜が一度しか出なかったし。
よそにお邪魔することもほとんどなかったです。
ありがたいことに、救援依頼に応えて協力してくださる方に
恵まれて、植えた大野菜は全部クリアできました。
感謝ですm(_ _)m
なんとか手伝ってくださった方々にお礼がしたいのですが、
何かいい方法はないのでしょうか。
アイテムやチケット、プレミアムドール(マルチカラーボーナス付き)と
交換できるポイント制をプラスするとか。
ドールガチャは出たり出なかったりするので、
時間かかっても貯めたら確実にもらえるポイント制は
なかなかいいと思うんですけど^ ^
ついでに、最後の2.5倍時は〜
5万超えちゃいました\(^-^)/
クエストクリア報酬のグミ貯めておいて
最後にどど〜んと使いました。
気持ちよかったです(笑)
最後の最後、余ったスタミナが勿体無いので
救援依頼を見て参加したんですが、
なかなかに「場」を乱してしまいました^^;
MVPも準MVPも要らなくて、ただの
お手伝いのつもりだったのですが(高LV野菜)、
一度引っ張っただけで、周りがアイテム使い出しまして。
なんだか「脅威」を与えてしまったみたいです。
反省したいと思いますm(_ _)m
まだまだドールを育てたいのでw
次もまったり頑張りますv
目指せ、シルバーランク🎶
てな感じで、今回はおしまいです。
お付き合いいただきありがとうございました。
お時間あったら、次回もよろしくお願いします^ ^
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ドミニオン基本セット第二版のカードレビューを紹介します。
今回はドミニオン第二版で削除されたカード、追加されたカードをレビューします。
年末ボードゲームを漁っていたら、ドミニオンの基本セット第二版が出ている!ってことになり久しぶりに更新。
早速レビューしてみたいと思います。
ドミニオン基本セット 第一版
ドミニオン基本セット 第二版
ドミニオン陰謀 第一版
基本セット第2版から追加されたカード
前駆者
コスト:3
+1ドロー
+1アクション
捨て札のカードすべてを確認し、その中からカード1枚をあなたのデッキの上に置いてもよい。
基本的にドミニオンのコスト3のカードパワーは銀貨1枚と比較されてしまう。
このカードはどうだろうか。
1ドロー1アクションの手札アクションをロスしない系のカード。
取りあえず1ドロー1アクションを付けておけば、カード設計がしやすく、結果乱用されてきた感がある。
+1アクションで「村」だし、+1金+購入で「市場」、+1勝利点で「大広間」。
序盤はデッキ枚数が少ないため銀貨の価値の方が高いが、中盤以降は強力なカードを再利用できるため、価値はかなり高くなる。
シャッフル後の序盤で引いてしまうと価値が下がる。
難易度は高めだが自分の山札を捨てまくる系のカードとコンボが出来る。
山札除去系のアタックの絶好のカモになるため、カードセット次第では相対的に弱体化する。
ということで3コスに落ち着いたのだろうが、3コスで状況に大きく依存するカードって、基本セットという意味では珍しい。
家臣
コスト:3
+2コイン
デッキの一番上のカードを捨て札にする。それがアクションなら、それを使用してもよい。
これまた3コスには珍しい運任せなカード。
一応+2コスなので最低限の働きをするが。
先に紹介した前駆者や地図職人など自分の山札操作系カードと相性が良い。
また、勝利点カードをデッキに載せられるアタックなどへの多少の対策にはなる。
アクション〆カードだが、+アクションが引ければアクション継続が狙える。
基本セット第1版はご存知、お金ゲーと言われる位、(カード圧縮してから)銀貨、金貨を買いまくるプレイが単純で強かった。
このカードは明確にデッキのアクションを増やすことでメリットが増すように作られており、製作者がお金を買うだけでは勝てないような設計にしたかった結果に思える。
商人
コスト:3
+1ドロー
+1アクション
このターン初めて銀貨を使用したら、+1コス。
引き続き運要素の強いカードが続く。。。
またまた+1ドロー+1アクション系。
日本語版がエラッタで色々問題になっているカード。
「銀貨」が1枚でも出せれば5コスの「市場」に迫る強さになるが、「銀貨」が出せないと1コスレベルのカードパワーになる。
「銀貨」「商人」デッキなどは普通に面白いが、「銀貨」を入れすぎると今度は「商人」連発が途切れやすい。
序盤に「銀貨」とこれを購入すれば「金貨」購入が見えてくる、と思ったが普通に「銀貨」×2の方が「金貨」を購入しやすい。
「銀貨」と違って追加でアクションを使えるので、真価を発揮するのはデッキが充実してくる中盤以降だろうか。
終盤は相対的にカードパワーが薄まるが、デッキを回せるので完全な無駄にはならない。
第二版の新カードを見ていて思うのは、基本セットなのにシンプルじゃないし運要素多いなぁ・・・ということでしょうか。
第二版でリストラされましたが、「木こり」などは超シンプルでわかりやすく、良いカードだったように思います(超弱いですが・・・)
密猟者
コスト:4
+1ドロー
+1アクション
+1コス
空になっているサプライの山札1つにつき、手札を1枚捨てる。
アタックっぽい名前だけどアタックじゃないカードはドミニオンでは超珍しい気が。
効果は当然アタックではありません(笑)
4コストの条件付き市場。
基本セットの4コストは、4金あっても3コスのカード買っとけ、みたいな微妙なカードが多かったが、このカードは普通に4コスで数枚は買って良いと思う。
「市場」連発の強さ、面白さはドミニオン経験者なら皆知っているはず。
ただ、1枚でもサプライが切れればご愁傷様。密猟がばれて、ガンガン手札が無くなって行き一気に弱体化。
サプライ1枚切れで、一気に2コス並になる。
サプライ2枚切れで、完全に使えないお邪魔カードと化す。
弱体化前は普通に強パワーカードのため、買いあさってるプレイヤーへの妨害は必須。
序盤の加速に数枚買うに留める位が安定している気がする。
使えなくなった後は破棄推奨。改築で6コス化が正しそう。
ということで非アタックながら他のプレイヤーとの駆け引きが大事なカード。
衛兵
コスト:5
+1ドロー
+1アクション
デッキの上から2枚のカードを見る。好きな枚数を廃棄、好きな枚数を捨て札。残ったカードを好きな順番でデッキの上に戻す。
基本セットでは珍しい5コスの強めな補助カード。
5コスに求められるフィニッシャーにはならないが、+1ドロー+1アクションがついているため、デッキに1枚入っているだけで地道なデッキ底上げになる。
連発できれば当然強いが、あくまでも補助カードのため、過度な期待は禁物。
勝つためにはこのカード以外に強力
なアクションや財宝カードが必須。
一昔前なら+1ドロー+1アクションがついておらずに、3コスとか4コスとかになっていただろうが、やはり+アクション+ドローが無いと補助系カードの使いづらさはどうにもならなかったようだ(「航海士」が良い例)。
基本的にドミニオンは圧縮が強力なゲームだ。
「礼拝堂」は猛威を振るったし、弱体化「礼拝堂」の各種拡張カードも普通に強力。
ただ、破棄だけが100%正義だとゲームの展開が一本化されて詰まらないので、この位のカードパワーが丁度良いのかも。
地道な補助効果ながら、他の拡張の強烈な5コスパワーとも戦えそうだ。
山賊
コスト:5
アタック
金貨を1枚獲得する。他のプレイヤーはデッキの上から2枚公開。
公開された銅貨以外の財宝カードを各プレイヤーが選んで1枚廃棄し、残りを捨て札。
賊シリーズ。
財宝を奪うアタックは総じて弱いということがわかったのか、奪うのではなく確定で金貨を獲得になった。
また、これまでの賊は他プレイヤーの銅貨圧縮をお手伝いしていたのだが、今回は抜かりなく銅貨以外になった。
結果、これまでの賊シリーズの悪い点が全て改善された優秀なカードといえる。
5コスで金貨をGET出来て、他のプレイヤーの財宝を殆どリスク無く荒らしまくるフィニッシャー。
勝利点カード以外を2枚捨て札出来ればそれだけでアタックとしても及第点。
カードパワーは他の拡張の強力な5コスにも負けていない(基本セットの5コスは、カードパワーが低いものが多く、他の拡張の5コスと戦うと太刀打ちできなかった)
「礼拝堂」や「魔女」「拷問人」「海賊」などと同様に、所謂、場の流れを支配する系カードで、(王国カードの組合せにもよるが)買わないとそれだけでその人が勝てなくなる系カードだと思う。
職人
コスト:6
5コスまでのカード1枚を獲得し、あなたの手札に加える。手札を1枚、デッキに上に置く。
「金貨」と比較される6コス。
これまでのドミニオン6コスの設計はかなりしっかりしており、確かに5コスでは強すぎるという印象。
でも大体のケースで「金貨」のが強かった(笑)
+アクションが付いていないので、アクションを獲得した場合は、基本そのままデッキトップ行き。
5コストカードの効果は強烈なものが多いので、基本は5コストのアクションカードを獲得して山札に置く感じだろうか。
獲得&手札に入れるという性質上、+2アクションからの職人は、それだけでかなり強力なコンボになる。
デッキセットにも依るが、5コス以下なら大体のアクションが買えるため、状況に応じて柔軟に獲得が可能だし、何なら公領も獲得可能。
このゲームは金貨を買わないと属州を中々買えないのだが、このカードはアクションを大量にデッキに入れて属州を買わせる、もしくは公領大量獲得で勝たせる、という製作者の意図が伺える。
と散々褒めたが、このゲームの金貨は普通に強いのを忘れてはいけない。
多くの場合、金貨で十分だったりする。
アクションデッキを作るなら、金貨よりまず1枚買っておいて損はないカードという感じだろうか。
最近の拡張では「金貨」を獲得できるアクションも増えてきたので、「金貨」の価値が相対的に落ちている。
これも製作者の狙いだろうなぁ…
ドミニオン基本セット 第一版
ドミニオン基本セット 第二版
基本セット 第1版から削除されたカード
木こり
コスト:3
+2コス
+1購入
基本セットのため、超基本的な効果を持ちながら「+1購入」の効果の弱さから、他拡張の強力な3コスとは戦えず、遂にスタメン落ち。
個人的にはシンプルで好き。ただしかなり弱いカード。
+2金なぞ今や2コストのカードでも生み出せるため、+1購入が付いていたところで、カードパワーは2コスレベル。
他のカードを見て分かるように、+1購入など、メイン効果のオマケみたいな感じで付いていることが殆ど(笑)
このカードを買う位なら、銀貨の方が大体の状況で強かった。
本当に2コストで良かったんじゃないか?(それでも買うかはわからない・・・)
+アクションが無いアクション〆カードのため、大体の場合で使えず邪魔になることが多い。
「木こり」ではなく「銀貨」買ってれば5、6コス届いたのに・・・という財宝カードプレイの方が強いと思わせるようになった元凶のようなカード(笑)
+購入で大量にデッキを増やす方が強くなる場もあるため、そういう場ではやっと活躍が期待できる。
+購入はカードコストを下げてくれる効果のカードとも相性がいい。
まあ、そんな状況だとしてもこのカード以外で+購入できるカードを買った方が良い・・・
もし、このカード以外+購入が無い場になれば、輝くチャンスがあるかもしれない。
宰相
コスト:3
+2コス
山札を全て捨て札にしても良い
中々の面白効果を持つみんなの「宰相」が遂に退場。
このカードも個人的には好きで、サプライにあれば1枚位はデッキに入れてました。
デッキリセットすることで、このターン獲得したカードをすぐに山札に加えられる、という効果は面白いのだが、如何せんどの程度効果があるのかわかりづらかったか。
捨て札からXXする系カードが増えたので、それらとのコンボに使えるが、如何せん+アクション前提で中々使えず難しい。
使いこなすには山札と使用済みカードの正確な把握が必要。
このカードも、普通に安定して強力な他の3コスと戦うには及ばずということ。
+アクションが無い系の3コスはやはり微妙だったと言わざるを得ない。
祝宴
コスト:4
このカードを破棄して5コスのカード1枚獲得する。
非常にシンプルで基
本セットらしい効果。
4:3スタート時などで購入すれば、良い感じに立ち回れたのは今や昔。
とてもこの遅さでは勝てないと判断されたのか戦力外通知。
基本セットだけなら、5コスカードは文句なく強力で、4コスカードは波がある(というか弱い)ため、他の3、4コス買わずにこれ買って、時間をかけて4→5にするだけの価値はあった。
このカードが戦えていたのは、他の基本セット4コスカードが弱すぎただけなように思える。
今の最新4コスは4コス相応の強力な効果も多く、やはり戦えないということだろう。
密偵
コスト:4
アタック
+1ドロー
+1アクション
全員の山札を1枚見て、それぞれ捨てるか残すか選ぶ。
効果は(当時にしては)独特だが、あまりにも弱すぎたので、何とか使い道をと、何度かこのブログで使い方を考察したカード。
「密偵」連発からの「破壊工作員」とか使い方を考えていた頃が懐かしい(笑)
やはり公式でも弱く当然のリタイア。
当時は+ドロー+アクション系が少なく、手札とアクション消費無しで使える補助カードということで、4コスになったのかもしれないが、やはり弱すぎる。
上手くハマれば強い場合もあるだろうが、そういう状況は稀。
また、4コス払って自分へのメリットがほとんど無いというのも、大きくマイナスだった。
これも「銀貨」買っておけば今頃・・・になるカード。
泥棒
コスト:4
アタック
他のプレイヤーの山札を2枚見て、財宝が出たら1枚を強制除去。除去しないカードは捨て札。除去した分だけ同じカードを獲得可能。
当時では珍しく超長ったらしい文で効果が書かれたカード。
ドミニオン始めたての頃は皆こぞって買い、そして皆微妙な顔をしたカード。
運要素が大きいが、良いカードをゲットする確率より、相手の銅貨圧縮を手伝う可能性が高い。
また、かなり運よく良いカードゲットしても結局金貨1枚程度。自分へのメリットがかなり小さい。
このカードが微妙だったせいで、以後の賊系カードは皆効果を練られており、このカードより強力なものが多い。
他の賊に比べてこのカード唯一のメリットは、陰謀以降で増えた「特殊財宝カード」も奪える点だけ。
逆に繁栄の「銀行」「プラチナ」などを奪ってしまうと今度は強すぎる・・・バランス調整が難しかったのかも。
冒険者
コスト:6
財宝カードが2枚公開されるまで山札を引き、公開された2枚を手札に入れる。
このカードは普通に良い感じだったと思うが、まさかのスタメン落ち。
様々な検討の結果、これ買うなら金貨の方が良いと判断されたのか。
使えば最低でも2コスで、多くの場合3,4コスになることが多かったが、それなら金貨買っとく方が安定するのだろう。
カードを引きまくって財宝なら引くのを止めて手札に加える、みたいなカードも増えたしね。
また、+3、4金を生み出す単体アクションも増えてきたので、どうしてもそれらのカードと比較されてしまう。
アクション〆カードなので+1金位あっても良かったのかも。
呪い場などでは必ずしも金貨の方が有利というわけではないとは思うのだが。
他のスタメン落ちカードもそうだが、アクションを〆てしまうカードは扱いが難しく、「村」が無い状況で複数枚手札に来ると、それだけで「銀貨」のが良かったね、となってしまう。
新しく追加されたカードは、軒並み+アクション+ドローを搭載しており、最低限無駄にはならないような設計で、バランスの調整もしやすいのだろう。
今後もアクション〆カードは数を減らすと思われる。
その他コメント
全体を通しての感想。
製作者の意図として、財宝ゲーを避け、アクションに価値を置きたいため、自滅の危険のあり、かつカードパワーの足りない(買って貰えない)アクション〆カードを大量に削除し、代わりに効果のバランスをとりやすい+アクション+ドロー系を増やしている。
その代償として、「基本セット」という名にも関わらず、基本的な能力のカードじゃなくなっている印象。
なので、どこかの拡張の1つと考えたほうが良い気がする。
第二版とは言うものの、削除されたものも含めて第一版のカードは、やはり基本セットにふさわしい効果ばかりなので、初めての方は第一版の方をお勧めしたい。
素朴な疑問。
基本セットの弱カードの1つである「役人」が何故残ったのだろうか。
流石に4コストの弱アタックを3枚削除するのはやり過ぎだと思い、まだ面白くアイデンティティのある「役人」を残したと予想。
「泥棒」はもはやアイデンティティは無いし、「密偵」は弱すぎる。
思えば強かったのは「民兵」だけだったなぁ。。。
ドミニオン基本セット 第一版
ドミニオン基本セット 第二版
ドミニオン陰謀 第一版
戦力 関連ツイート
戦力の決定的差でないということを教えてやる https://t.co/9DlGZ6j4Bu
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